アメリカから欧州、デンマーク
コペンハーゲンに渡って活躍した
ピアニストにケニー・ドリューが
いました
ドリューはピアノ・トリオで欧州で
日本で人気を集めました
特に、ベーシストの
ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンとは
息の合った演奏でした
大阪吹田で開かれた万博に
ペデルセンは来日していました
ピアノトリオでのベーシストは
重要なポジションです
オスカー・ピーターソン・トリオでは
レイ・ブラウン
ビル・エバンス・トリオでは
スコット・ラファロと
それぞれ技巧派のベーシストと
組んでいます
オスカー・ピーターソン・トリオでは
レイ・ブラウン
ビル・エバンス・トリオでは
スコット・ラファロと
それぞれ技巧派のベーシストと
組んでいます
アルバム「パリ北駅着 印象」で
曲目「枯葉」はケニーのピアノは
軽快なテンポで始まります
ペデルセンのベースが曲半ばで
アドリブ(ソロ)をとります