ピアノ・トリオの話の続きを
どうぞ
ビル・エバンス・トリオです
アルバム「ワルツ・フォー・デビイ」で
最初の曲目「マイ・フーリッシュ・ハート」が
特に好きでした
このアルバムを制作してのち
すぐベイシスとのスコット・ラファロを
交通事故で喪います
この事故でビル・エバンスは
大ショックを受けて
演奏活動が一時滞ったそうでした
ビル・エバンス・トリオのもう一つのアルバムで
「ポートレイト・イン・ジャズ」の
第一曲は「降っても、晴れても」です
そして第二曲に「枯葉」(ステレオ)と
第三曲「枯葉」(モノラル)が入っています
このアルバムでスコット・ラファロのベースが聞かれます
ドラムスはポール・モチアンで
息の合ったトリオの名演が聞かれます