いまの銀行はすっかり
ATM任せで、昔のように
銀行員の世話にならなくなりました
郊外電車では乗車切符を
自動券売機で購入して自動改札機を
通過してほとんど駅員さんの世話に
ならないで電車を乗降するように
なりました
市内バスの昔はバスガールといわれた
車掌さんが乗車切符を車内で
サービスしていました
いまは、バスに運転手さんひとりなので
ワンマンカーと呼ばれているのでしょう
… … …
バスを降りる客は乗降口に両替機と
料金箱があって、それに料金を入れます
運転手さんと直接、金銭のやりとりがありません
いま、従業員と直接、金銭の受け渡しする
場所は、スーパーマーケットぐらいでしょうか
… … …
買物籠に入れた食料品を
カウンターでレジ係が商品の
バーコードを読み取って、自動合計されて
料金を受け取ります
受け取った金銭をレジスターで処理するのですが
… … …
そのキャッシュ・レジスター機の構造がいつからか
変わっていました。最近私は気付いたのですが…