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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ハイビジョンの日 経営士・コンサルタント日記 9月16日(金)

2011-09-16 17:45:24 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■ハイビジョンの日 経営士・コンサルタント日記 9月16日(金)

 9月16日が「ハイビジョンの日」と聞いて、すぐにピンと来る人がいたら、その人は素晴らしい何かをお持ちと思います。通商産業省(現在の経済産業省)が制定したのですが、ハイビジョンの画面の縦横の比率が916であることに由来しています。

 ところが、11月25日は、郵政省(現在の総務省)が制定した「ハイビジョンの日」と言うのです。省庁間の争いがこのようなところにも出て来るとは驚きであり、これでは日本の政治がうまくいかないのも当然と、変な納得もしました。

 3D映画元年と言われる程、3Dテレビが注目されています。ブラウン管からフラットタイプのテレビに、アナログからデジタル放送に変わったときに感動したのは、3Dテレビでなくても、奥行きを感じられたことです。

 3Dテレビは、特殊眼鏡をかけなければならなかったり(一部は眼鏡なし)、人間に対する影響が懸念されたりと、まだまだ気になるところがありますが、今後技術改良が進むと、そのような問題が軽減されるのでしょうか?

 話は変わりますが、携帯電話が出始めた頃、携帯電話の電磁波の影響が心配されました。ところが、それがうやむやにされたまま今日に至っています。3Dテレビの人体への影響問題も同じようにうやむやにして欲しくないですね。

 今日は、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の事務所開きで、移転後初めて会員が事務所に顔を出してくれる日です。少人数の場合には、協会会議室、通常は研修室、大人数の場合にはホールが利用できるので、今後はセミナー等の開催がやりやすくなります。

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■■ 経営コンサルタントへの道  ドメインを明確に

2011-09-16 15:30:23 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■ 経営コンサルタントへの道  ドメインを明確に

「経営コンサルタントという仕事はかっこよさそう」という理由だけで経営コンサルタントになろうとする人はいないかもしれませんが、はじめはそこから始まることも多いようです。

  しかし、決して安易にできる仕事ではないことを理解してください。経営コンサルタントといわれる人の半数は、年収が1000万円に満たないという統計があります。

 では、経営コンサルタントになる前にまず考えるべきことは何かというと・・・・・

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■■経営理念のチェック 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.96 昼休みのブログ

2011-09-16 14:55:22 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■経営理念のチェック 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.96 昼休みのブログ

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■9 顧問契約 7 通算96回 経営理念のチェック    

 印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修は、ビジネスドックという竹根が開発した思考ツールを使いながら進められる。研修方法も多種多様で、初めての体験をしたラッキーの取締役は始めは戸惑った。次第に、幹部研修の雰囲気が分かった頃には研修は終わった。しかし、個別課題は宿題となった。社長の幸も「経営理念」という課題が与えられた。

 研修後、初めて竹根がラッキーの社長室を訪問した。顧問契約書を交わすためである。契約書の内容を竹根が説明し始めた。その一つにコンピュータ・システムの導入の件があった。その話の中で、橋上の幸は、竹根のコンサルタントとしての姿勢を感じ取った。

【回想2 1980年代】 

 数日後に竹根が荻野を連れて改訂した契約書を持参してきた。そのときに、荻野は印刷業界の出身であり、業界での実績があることを知った。また竹根自身も商社マン時代に印刷業界と関わりがあることは先刻承知で、竹根の人選にますます信頼感が高まった。

 契約の調印が済むとその日からコンサルティングが開始された。事前にその旨を聞いていたので、幸は時間も打合せ通りに確保しておいた。先般からやりとりしている経営理念の問題である。竹根からは、経営理念構築には、自分の思いや経営に関するキーワードを列挙し、それをベースに文章にしていくことを教えられていたので、そのように進めてきた。

「稚拙な経営理念でお恥ずかしいのですが、こんな形にまとめてみました」

「では、拝見させてもらいましょうか」

 竹根は、じっと幸が書いたA4サイズの用紙を見つめている。幸は、何を言われるのか、NGがでるのでは、と、受験生が合格発表を待つ以上に緊張した心地で次の言葉を待っている。

 幸の方を向いてニッコリした。しかし、竹根の笑顔は必ずしも朗報とは限らないことをこれまでのつきあいで知っている。幸は、覚悟をして言葉を待った。

――はじめから、合格点をもらえると考えること事態ありえないのだ。それに少々少々虫が良すぎる――

 腹が決まると、――どうすれば良くなるかを考えればいい――と自分に言い聞かせた。

「社長が、平素考えているキーワードが盛り込まれていて良いのではないですか?」

「先生、そんな気休めを言わないでください。先生がニッコリしたときには裏があることくらい、昔経験してますからね」

「それはまた、変な誤解をさせているようですね。素直に受け入れてください。強いて言えば、少々文章が長い点が気になります。また、いろいろと盛り込みすぎている嫌いがあります。しかしはじめは、むしろこのくらいかみ砕いた方が社員にはわかりやすいですね。ちょっと手を入れてみましょうか」

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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■■コンサルタントに特化したメールマガジン 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

2011-09-16 14:32:47 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■コンサルタントに特化したメールマガジン 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

【質問】

 経営コンサルタントをやっていますが、Wikipediaなどでは、一般論的すぎて、なかなかピンポイントな情報を入手できません。メールマガジンなら、メールを利用しながら、毎回自動的に配信されてくると言うメリットがあります。経営コンサルタント向けのメールマガジンというのがあるのでしょうか?

【回答】

 日本経営士協会のメールマガジンは、会員だけではなく、誰でもコンサルティングに関心のある人であれば、無料購読が可能です。毎月5の付く日に経営コンサルタントに関する豊富な情報が送られてきます。メールを読むときに一緒に読めるので、ブログやツイッターのようにこちらから当該サイトを訪問しなければならないという煩わしさがありません。

 同協会における各種の案内や、研究発表などの場としても利用できます。非会員でも登録することができますので、入会前から当協会の活発な活動状況を知ることができますし、講習会・研修会・講演会にも参加することもできます。

 発行は、原則として毎月3回で、購読料は無料です。

  メールマガジン申込

  http://info.jmca.or.jp/magazine/

 また、士業に特化した日本全国各地のセミナーを案内するメールマガジンもあります。毎週火曜日に発行されます。気に入った内容のセミナーがあれば、参加してみて下さい。プロのコンサルタントに直接会えるので、いろいろな生情報を肌で感じ取れます。

  セミナー案内マガジン

  http://info.jmca.or.jp/seminar/index.htm#mailform

  経営士補資格取得保証講座 ←クリック

  入会案内 ←クリック

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。


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■■優先席 経営士・コンサルタント日記  9月15日(木)

2011-09-16 06:25:16 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

 

■■優先席 経営士・コンサルタント日記  9月15日(木)<o:p></o:p>

 

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 2002(平成14)11日改正の「老人福祉法」によって「老人の日」が制定されました。それまで「敬老の日」が9月第3月曜日であったことから、この法改正と祝日法により、9月第三月曜日を「老人の日」とし、国民の祝日としました。今年は祝日法の関係で9月19日が祝日になります。<o:p></o:p>

 

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 「老人」と言われると何となくしっくり来ない年ですが、私も「前期高齢者」の仲間になっています。<o:p></o:p>

 

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 話題になっている「後期高齢者医療制度」ですが、75歳以上が対象となり、小泉政権の時に、小泉ブームの後押しされて半ば騙された形で成立してしまった感がします。<o:p></o:p>

 

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 2ヵ月ほど前のブログで、私より若干若めの女性から電車内で席を譲られたことを紹介しました。その後、席を譲られることはないですが、相変わらず優先席は若者特等席になっていますね。<o:p></o:p>

 

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 老人の日、敬老の日を契機に、日本もドイツ並みに本来の優先席になって欲しいものです。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタント体験談を参考にする ←クリック<o:p></o:p>

 

 経営コンサルタントを目指す人必見の先輩体験談<o:p></o:p>

 


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