経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■日本のロケット開発 経営士・コンサルタント日記 9月12日(月)

2011-09-12 17:48:33 | 新米コンサルタントの日記

■■日本のロケット開発 経営士・コンサルタント日記 9月12日(月)

 1992(平成4)年9月12日、毛利衛さんがスペースシャトル「エンデバー」に乗って宇宙へ飛び立ちました。科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992(平成4)年に、日付を公募した結果、この日を「宇宙の日」として制定しました。91日~930日を宇宙月間としています。

 「宇宙」というと「2001年宇宙の旅」のハルの話しが思い出されたりします。私の携帯電話の着信音の一つにそのテーマ曲を使っています。

 アポロ11号でルイ・アームストロング船長が、月面に人類で初めて降り立ちました。その後、何回も月面に立った足跡が、いまだに鮮明に残っているというニュースが数日前に報じられたばかりです。

 「宇宙には、夢が広がる」と感じている日とが多いと思います。宇宙科学研究所のサイトを見ていると、いろいろな記事に夢膨らませられます。私の父は内燃機関の研究をしていたのですが、志半ばで戦死してしまいました。

 内燃機関というのは、戦闘機のエンジンや、日本でも密かに進められていたロケットエンジンの開発に繋がるところで、父がどの部分を担っていたのか、軍の機密ですのでわかりません。桜花というロケットエンジン搭載の戦闘機さえも作っていた日本の技術は、フォン・ブラウンを有するドイツと並んだロケット大国になる可能性を秘めていたのです。

■■ PC利用とインターネット クリック

 意外と知らないで損をしている人が多いのです


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■論理思考でコミュニケーション 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.55

2011-09-12 17:42:13 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■論理思考でコミュニケーション 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.55

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

【 重要 】

 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。

5-4 論理思考で会議・コミュニケーションがスムーズ  通算55

 大企業病の一つに会議の数が多いことが挙げられますが、中小企業では会議がほとんどなくてコミュニケーションが不充分な企業と大企業と同様に会議が多すぎる企業とに大別できます。しかし、会議の多い少ないにかかわらず、コミュニケーションがスムーズにできていない企業が多いのが現状です。

 この観点からコミュニケーション・パイプ分析を行ってみてはどうでしょうか?

 コミュニケーションに関する・・・・・図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック

<続く> 次回掲載をお楽しみに

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■実務的な研修  経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

2011-09-12 10:29:15 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■実務的な研修  経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

【質問】

 経営コンサルタント業という者がよく解らないので、コンサルティングの実践と言うことの見当がつきません。それを学んだり、体験する場はあるのでしょうか?

【回答】

 実務研修としては、定期的に開催している者もあれば、不定期であったり、ある時期だけ開催されたりと、開催形式にバラツキがあります。

 例えば前者の一つとして「中級財務研修」は、実際の財務諸表を基に実践的な研修を受けられます。

 後者としては、実際に企業を訪問して簡易診断をするコースもあります。また、「実践!コンサルタント道場」というのがあります。

 その紹介文を書きに挿入しておきます。

  日本経営士協会は、実力のある先生方に集まっていただき、一緒に「共育」して、相互研鑽によりさらに一歩上を目指す知的集団でもあります。「共育」とは、自分の専門分野で活動しながら、そうでない部分を補っていくことです。

 経験豊富なベテランの先生方が「経営士」という資格により、その実力がさらに裏付けられると共に、当協会には一流のコンサルタントを目指す、若手の会員もいます。そのような会員には、「共育」の一環として「実践!コンサルタント道場」で力をつけて頂くという機会があります。

 実践!コンサルタント道場は、コンサルタントしての基本的な知識の習得だけではなく、コンサルタントとしての知恵・ノウハウを磨く場です。

 例えば、社員研修を業務の一環としてやるという場合に、どのように企画するか、どのように企業に売り込むか、どのように準備をするか、どのように実施するか、などなど、ベテランのコンサルタントでも迷うことがあります。

 また、実施を前に、パワーポイントをどのように使ったら効果的か、配付資料をどのように準備したらよいのか、当日どのような話し方をしたらよいのか、実際に模擬研修をやり、問題点や不充分な点、良かったことなど、体験を通して身につけていく、これが”実践”と言われるゆえんです。

  経営士補資格取得保証講座 ←クリック

  入会案内 ←クリック

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする