経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 法人向けインターネットバンキングの不正送金対策

2015-12-07 20:32:00 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 法人向けインターネットバンキングの不正送金対策
 
 経営コンサルタントを40年もやっていますと、若かりし頃、話し下手であった自分が信じられないほど、人前でもしゃべれる様になりました。雑学をかじっていると、人が関心を持ってくれます。
 
■ 法人向けインターネットバンキングの不正送金対策

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

1 不正送金の手口

 金銭被害を食い止めるには、騙されないための注意深さと知識が必要で、利用者自身で何が正しいのかを「知る」ことが必要です。IPAでは、オンラインバンキングの「正しい画面」を知ることの大切さを強調しています。これを知っていれば、パソコンが万が一ウイルスに感染しても、異常に気付くことができます。

オンラインバンキングにおける不正送金の代表的な従来の手口は、次の通りです。

1.利用者のパソコンにウイルスを感染させることで、不正なポップアップ画面を表示させる。

2.その画面に、送金に必要な情報(ID、パスワード、乱数表の数字など)を利用者に入力させる。

3.その結果、送金に必要な情報が第三者に渡ってしまう。

4.第三者は、窃取した情報を悪用して手動で不正送金を行う。

 しかし2014年3月に、窃取した情報を悪用して、その場でリアルタイムに送金処理を行う新たなウイルスが確認されました。

1.利用者のパソコンにウイルスを感染させることで、不正なポップアップ画面を表示させる。

2.その画面に、送金に必要な情報(ID、パスワード、乱数表の数字など)を利用者に入力させる。

3.入力させた情報が即座に悪用され、第三者の口座への不正送金がリアルタイムに行われてしまう。

詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html


2 オンラインバンキングの正しい画面

 IPAでは、オンラインバンキングの「正しい画面」を知ることの大切さを強調しています。これを知っていれば、パソコンが万が一ウイルスに感染しても、異常に気付くことができます。

 「不正な画面」は既知のウイルスによって表示されるもので、ウイルスや手口が異なれば、出現する「不正な画面」も多種多様になると考えられます。そのため「正しい画面」を知っていることは、それと異なる画面が現れた際に異変に気付くことができ、金銭被害から身を守ることができます。

 オンラインバンキングのサイトによっては、実際の「正しい」取引を体験できるデモページを用意している金融機関もあります。

 ⇒不正な画面(みずほ銀行ウェブサイト)
  http://www.mizuhobank.co.jp/direct/images/start_img_01.gif

 オンラインバンキングでは、このように利用者に「正しい画面」を提示している場合がありますので、利用中のオンラインバンキングのサイトで「正しい画面」が掲載されているかを確認してください。掲載されていた場合は、画面のスクリーンショットをパソコンに保存しておくかプリントアウトしておき、オンラインバンキング利用時には常に正しい画面と画面遷移に照らし合わせながら利用してください。

 もしオンラインバンキング利用時に「正しい画面」と異なる画面が現れた場合、ウイルス感染が原因の場合以外にも、オンラインバンキング側のシステム変更の可能性があるため、以下の対応を取ってください。

1. 金融機関本体のサイトを確認し、オンラインバンキングの画面の変更の有無を確認する。もしくは問い合わせ窓口に確認する。

2.もしシステム変更によるものではない場合、ウイルス感染が疑われますのですぐにオンラインバンキングの利用を停止し、セキュリティソフトによる駆除や後述する感染を防ぐための対策を行ってください。


 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html

 独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター
 Tel: 03-5978-7591 Fax: 03-5978-7518
 E-mail: 電話番号:03-5978-7591

不正な画面
3 電子証明書添付も安心するな

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

 その中の一つに「電子証明書を窃取する手口」が紹介されています。

 組織内の複数端末でインターネットバンキングを利用したい場合、それぞれの端末に電子証明書が格納されている必要があります。ブラウザに格納する電子証明書の場合、インポート時の設定で、エクスポートを「可」とすることで、現在利用している端末以外の端末に電子証明書を格納することが可能となります。

 利用端末が複数あることは業務効率が高く、便利な一方で、不正送金に悪用されるリスクが高まるため、利便とリスクのトレードオフを見極める必要があります。 そのため、電子証明書のエクスポート設定を原則「不可」としている銀行もあります。

 最近では次のような電子証明書を窃取する新しい手口が確認されており、特にエクスポート設定が「可」となっている場合は、気付かないうちに電子証明書を窃取されてしまう危険性があります。

【1】エクスポート設定を「可」としてインポートした電子証明書を窃取する手口

【2】エクスポート設定を「不可」としてインポートした電子証明書を窃取する手口

 電子証明書がついているからと言って、安心できませんね。

 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html

4 不正対策法

 全国銀行協会が発表したアンケート結果に基づく過去2年間の法人口座の不正送金被害の推移を見ますと、平成26年に急増していることがわかります。警察庁によれば2014年の国内における被害額は、5月9日の時点で14億円を超え、既に昨年の被害総額を超えたとあります。

 被害額急増の理由の1つに電子証明書を窃取するウイルスによる新しい手口の出現があります。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のWebサイトでは、法人口座を狙う不正送金の新しい手口と、その対策方法について解説しています。

 IPAでは、次の対策法を紹介しています。

1.インターネットバンキングに利用する端末ではインターネットの利用をインターネットバンキングに限定する

2.銀行が提供する中でセキュリティレベルの高い認証方法を採用する

3.銀行が指定した正規の手順で電子証明書を利用する

 ただし、パソコンがウイルス感染していると、これだけでは不充分です。平素からパソコンをウイルスに感染させないための基本的な対策を常に実施することが重要です。

 全国銀行協会でもインターネットバンキングの利用者に対して情報セキュリティ対策を紹介しています。

1.インターネットバンキングに利用する端末ではインターネットの利用をインターネットバンキングに限定する

2.パソコンや無線 LAN のルータ等について、未利用時は可能な限り電源を切断する

3.取引の申請者と承認者とで異なるパソコンを利用する

4.振込や払戻し等の限度額を必要な範囲内でできるだけ低く設定する

5.不審なログイン履歴や身に覚えがない取引履歴、取引通知メールがないかを定期的に確認する


 法人口座は個人口座より送金限度額が大きいため、1度の不正送金が事業存続に致命的なダメージを与える可能性があります。各種のセキュリティ対策とともに、ウイルス対策という基本的なことを忘れてはならないと考えます。

 詳しくは、以下の独立行政法人情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/08outline.html



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■■【新米コンサルタント起業日記】12月1週 断裁機の見本機組立開始 1130

2015-12-07 16:50:38 | 新・新米経営コンサルタントの独立起業日記
■■【新米コンサルタント起業日記】12月1 断裁機の見本機組立開始 1130


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 

 
■■ 2014年12月1週 断裁機の見本機組立開始 1130

 ブログ:経営コンサルタントの本棚  141151

 毎月第四火曜日に「経営コンサルタントの本棚」という興味深いブログが発行されている。筆者は、ベテランの経営コンサルタントらしく、ここで採り上げられるジャンルは、各種にわたっている。経営コンサルタントに関する記事だけではないのが嬉しい。時には経営から離れて、数学の話であったり、国際問題に関する書籍であったりと多岐にわたっている。
 その筆者が、なぜこのブログを書くようになったのかという経緯が、次の文章からわかる。

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。

経営コンサルタントの本棚】 ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2466.html

 小型断裁機の刃物見本機部品調達  141152

 対米輸出用の小型断裁機刃物見本が送られてきた。星部長の努力もあり、見本組立に必要な全部品が揃ったことになる。
 見本機の組み立ては、島尾工場長がメインとなり、星開発部長もつきっきりで進められることになった。

 セント光学提案  141153

 手書き手紙と質の高い見込み客リストの効果か、商社時代に顔見知りであったセント光学との、経営コンサルタントとして商談が先週開始された。その時の約束で、本日、提案書を持参することになっている。
 一階の事務所兼受付に顔を出すと、例の年配の女性社員はいなかった。代わりに彼女と同年配と思われる男性社員が応接室に通してくれた。
 お茶を持ってきてくれたときに、何もしゃべらないのもおかしいと思い、「今日は女性の方はお休みですか?」と訊いた。彼は、声を出して笑いながら「女帝が病気で休むことはないです。今日は、集金に言っています」と答えてくれた。
 「女帝ですか?」と訊くと、「彼女なしでは、うちの会社は成り立ちませんよ」と褒め言葉なのか、諦めムードなのかわからない答であった。
 入れ替わりに社長が部屋に入ってきた。立って迎えると、少々だみ声で、座るように言った。女帝の話をすると、彼女への社長の信頼篤いことが感じられた。しばしば、社長に近い年配女性は、社長の愛人であるということが言われる。それがあたっているかどうかはわからないが、彼女への信頼の高さはわかる。
 雑談のあと、提案書を恐る恐る出すと、それを受け取って、サッと目を通すと突き返すように、「今日はお引き取り下さい」というひと言で、席を立ってしまった。雑談を除くと、その間一分ほどであった。
 何か、気に入らないことを提案書に書いてしまったのだろうか?

 チュータリングサービスのタスク 141154

 日本経営士協会が運営するユニークな経営コンサルタント向けハイブリッド研修会であるチュータリングサービスのタスクに取り組んでいるが、まだ、満足できるレベルではない。
 毎月だされるタスクにすでに数人がクラウド上にアップロードしている。他の人の回答を参考にして、再度書き直した。
 今月は、経営コンサルタントとしてクライアントを支援するときに不可欠なこととして、問題発見・分析・解決手法の一環として、それを進めてゆくためのフレームワークづくりがタスクである。これを自分のものにすれば、クライアントに対して、それを使って支援できると思うと、すでに提出してはいるが、また見直す必要性を感じた。じっと、自分の回答を見ると、何か腑に落ちないのであるが、それが何かがわからない。


 
【経営コンサルタント参考図書】
  「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
   今井信行著 秀和システム 1,400円+税


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■■【新米コンサルタント起業日記】11月1週 断裁機ビジネス 1019

2015-12-07 12:02:00 | 新・新米経営コンサルタントの独立起業日記
■■【新米コンサルタント起業日記】11月1 断裁機ビジネス 1019


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
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 11月コンサルタントは、消去法を使わない? 1026

 歴史に学ぶ経営  141051

 年に四回ほど「第五月曜日」がある。その第五月曜日の経営士ブログは「歴史に学ぶ経営」というタイトルでブログが書かれている
「原点に返る」「歴史は繰り返す」という言葉がある。歴史をひもとくと、我々に大きな示唆を与えてくれる。視点を変えると経営にも活かせることがたくさんある。
                               
 このブログの発行者は、その点に注目してこのタイトルで書いている。内容が面白いのであるが、何しろ三か月に一回程度しか発行されないのが残念で、待ち遠しい。

http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2544.html" target="_blank">歴史に学ぶ経営 ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2544.html" target="_blank">http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2544.html

 コンサルタントは、消去法を使わない?  141052

 クライアント開拓には、いろいろと知恵を絞ってやってきた。多少の手応えはあったものの、まだクライアント開拓にまで至っていない。
                               
 そのような中、チュータリングサービス受講者の先輩コンサルタントにお会いする機会が出てきた。クライアント開拓に苦心している旨を伝えると、先輩も同様であると言うことを聞き、ちょっとホッとした。しかし、だからといって現状に満足していてはいけない。
                               
 会話の中で、自分がやるべき方法を列挙し、それを消去法で選択してクライアント開拓をしていることを話すと、その先輩がアドバイスをしてくれた。消去法は、経営コンサルタントに取っては、最後の最後にとるべき手法であって、まずはその考え方から改めるべきであると教えてくれた。消去法は縮小均衡的発想になりがちであり、拡大成長的発想に切り替えて、自分をギリギリの処に追い込むことにより、火事場の莫迦力を発揮できるのだという。何か、目から鱗が落ちたような気がした。
                               
 気を取り直して、先輩のやり方を聞いてみたところ、中小企業経営者同友会という全国にまたがる数千社の団体だそうだ。早速、その団体のことを調べることにした。

 断裁機のライセンス生産  141053

 断裁機のライセンス生産による原価計算は厳しいながらも、開発部の努力の結果、USGMの要求に対応できる見透しが出てきた。
 一方、USGMには、契約数量と、出荷後との数量の両方を勘案した見積書を提示していたが、概ね了解が取れ、契約書の交換も進行中である。
                               
 断裁機メーカーとのライセンス生産に関する打合せの中で、メーカー自身も匠製本機械のライセンス品を販売するという歓迎すべき提案があった。それらを勘案した契約書もできて、橋上社長、専務と同行して来週には調印をすることになった。

 不審なメール 141054

 先週「○○銀行のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結・休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。」というメールが来た。不審に思って電話をしたが、繋がらないので、そのままにしていた。
                               
 今朝メールを開くと同じようなメールが、○○銀行から来ていた。
                               
 引っかかるものを感じていたので、開かないでおいた。
                               
 念のため銀行のサイトを開いたところ、デカデカと注意書きが表示されていた。メールを開かなくて良かったとホッとしている。ネット犯罪が多いだけに、注意が必要だ。しかし、あの文面を見て、不審に思わない人がメール通り操作してしまう人もいるだろうと思ったら、身の毛がよだった。

 ブログテーマを決定 141055

 エースブログにブログ掲載することにし、その登録も済んだ。いよいよブログを書くとなると、「何を書くか」が問題である。
                               
 経営コンサルタントなので、それにふさわしい原稿を掲載すべきだと思い込んでいたが、まずは読んでいただくことを前提に、軽いテーマからスタートしようと考えた。いくつかのブログを見ているうちに、四節季という言葉に目が留まった。季節の移ろいを、自分が感じるなりに書いてみようという思いが強くなった。
                               
 いろいろな人のブログを見ているうちに、一年三百六十五日、いろいろな記念日があることもわかったので、四節季を核に、それ以外の日には、「○○記念日」というような日を紹介することにした。
                               
 ブログのサブタイトル的に【今日は何の日】という名前を付けた。それ以外も気儘に徒然に日々感じたことを書いていこうと決めた。
                               
 しかし、原稿を書くのに追いかけられるのがいやなので、四節季について、いくつか書いてみて、それからアップロードするようにしようと決めた。


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■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 中国は大気汚染まで輸出するな 5 

2015-12-07 11:18:54 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 中国は大気汚染まで輸出するな 5 大気汚染物質PM2.5の影響

◆ 5 大気汚染物質PM2.5の影響

 北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはらむPM2.5まで輸出してくれなくても結構です。

 NHKで谷田部解説委員が、わかりやすく解説していました。その番組を見られた型も多いと思いますが、見落とされた方のためにその概要をお知らせしています。

 大気汚染物質PM2.5いう顕微鏡でなければ見えない物質が、偏西風に乗って日本に飛んできて、健康に悪い影響を与えると言われています。なぜPM2.5が怖い物質なのか、その正体は何かについてお話してきました。

 前回お話しましたように、PM2.5はすでに国内にも存在していたのです。ですから浮遊しているPM2.5が、Made in Japan なの かMade in China なのか書かれていない限り、中国から飛んできたモノなのかどうか、現在の技術では解りません。

 すなわち、中国のPM2.5が大きな影響を及ぼしていると言えないのです。

 日本でPM2.5が注目されるようになったのは最近のことで、対策の基本となる環境基準が設けられたのは4年前のことです。

 この環境基準には、一日24時間の平均では35μg/立方メートルと既述されています。(1マイクログラムは、100万分の1グラムです。)

 季節や時間帯でも異なるので、年間の平均では15μgと一日当たりの一年の平均数値で示されています。

 測定によりますと、西日本では1日平均の環境基準を上回る日が以前より多くなってきています。ただ、全体としてみれば問題の無いレベルだと言われています。

 中国で測定されている量は、日本で測定されている量の20倍とも50倍とも言われています。専門家によりますと、日本で中国のような状況が生まれることは考えられないそうです。

◆ 4 大気汚染物質PM2.5の正体

 北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはらむPM2.5まで輸出してくれなくても結構です。

 NHKで谷田部解説委員が、わかりやすく解説していました。その番組を見られた型も多いと思いますが、見落とされた方のためにその概要をお知らせしています。

 大気汚染物質PM2.5いう顕微鏡でなければ見えない物質が、偏西風に乗って日本に飛んできて、健康に悪い影響を与えると言われています。前回は、なぜPM2.5が怖い物質なのかについてお話しました。今回は、その怖い大気汚染部室の正体は何かに迫ってみましょう。

 実は、PM2.5は、中国から来る前から日本にもあったのです。

 PM2.5は、2.5マイクロメートル以下の物質のことですから、当然その様な物質は空中に浮遊しています。人工的にできるものもあれば、自然にできるものもあります。

 ただ、今回は、海外から飛んでくるということ、それも現地ではすごくひどい大気汚染があることなどからマスコミも騒いでいるのです。

 では、どのような物質があるのでしょうか、その正体を明かすと「な~~んだ!」というモノが多いのです。

・石油や石炭を燃やす際に出る煙 

・自動車、飛行機、船などの排気

・工場からの粉塵

・野焼きやたばこからも発生

 自然の中で発生するものとしては、次のようなモノがあります。

・土ぼこり

・火山の噴煙

・森林火災

・黄砂

・その他

 PM2.5には、硫黄酸化物とか窒素酸化物、有機化合物など様々な種類の化学物質が単独または混合して浮遊しています。その中には、発がん性のある物質を含んでいることもあるのです。

◆ 中国は大気汚染まで輸出するな 3 大気汚染物質PM2.5はなぜ怖い

 北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはらむPM2.5まで輸出してくれなくても結構です。

 NHKで谷田部解説委員が、わかりやすく解説していました。その番組を見られた型も多いと思いますが、見落とされた方のためにその概要をお知らせしています。

 大気汚染物質PM2.5いう顕微鏡でなければ見えない物質が、偏西風に乗って日本に飛んできて、健康に悪い影響を与えると言われています。今回は、なぜPM2.5が怖い物質なのかについてです。

 前回お話しましたようにPM2.5という単体の物質があるわけではないのです。

 私たちは大量の空気を吸って、酸素を体の中に送り込んで生命を維持しています。この空気の中には、細菌やウイルス、そしてPM2.5のような微細物質が含まれています。

 ところが、人間というのは良くできているもので、鼻から喉、気管支などにはひだや粘膜があって異物が奥まで入らないように防いでいるのです。

 PM2.5は、最近よりも小さいく軽いのです。そのために空気中に浮かんでいて、落ちてこないから困るのです。

 上述のように、人間は体内に異物を取り込むと、それを防御する仕組みがあります。吸い込んで、奥に入ったものはせん毛運動などで外に出します。肺の一番奥には酸素を取り込む大事な肺胞があります。

 PM2.5は非常に小さいので、ここまで侵入してしまうのです。ところが肺胞には、それを排出してくれる「せん毛」がないのです。それでも異物を取り除く仕組みはあるというから、人体のふしぎを感じます。

 ところが、量が多過ぎると処理が間に合いません。炎症を起こして酸素を取り込むことができなくなるのです。その結果、ぜん息など、呼吸器の病気が起きやすくなってしまいます。


◆2 大気汚染物質PM2.5の正体


 北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはらむPM2.5まで輸出してくれなくても結構です。

 NHKで谷田部解説委員が、わかりやすく解説していました。その番組を見られた型も多いと思いますが、見落とされた方のためにその概要をお知らせしています。

 大気汚染物質PM2.5いう目に見えない物質が、偏西風に乗って日本に飛んできて、健康に悪い影響がでると言われています。

 そのPM2.5とは一体、どのようなものなのでしょうか?

 PMだから「午後」、2.5は「二時半」、毎日午後2:30になると発生するから「PM2.5」と言うのではありません。

 微小粒子状物質を英語で「Particulate Matter(粒子状物質)」といい、その頭文字から「PM」となりました。

 PM2.5という単体物質があるわけではないのです。粒子の大きさが2.5マイクロメートル以下のいろいろな物質をさします。

 1マイクロメートル(1μm)というのは1ミリメートルの1000分の1の大きさですから、「非常に小さい」ということは解ります。では、どれ程小さいのかというと、髪の毛の太さが70μmといいますので、髪の毛の約30分の1となります。

 これでは、ピンときませんね。

 花粉症に悩む人の杉花粉が30から40μmですから、その15分の1・・・

 細菌が5μmですから、その半分、すなわち顕微鏡を使わなければ見えな大きさなのです。

 このように小さいから問題なのです。では、小さいとなぜ問題なのでしょうか。次回をお楽しみに・・・ See you again!


◆1 中国の大気汚染の状

 北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはらむPM2.5まで輸出してくれなくても結構です。

 NHKで谷田部解説委員が、わかりやすく解説していました。その番組を見られた型も多いと思いますが、見落とされた方のためにその概要をお知らせします。

 中国気象局が2月初めに濃霧が発生した日数を発表しました。これによると1月1ヶ月間に有害物質を含む濃霧が発生した日数は、北京で14日にもなったということです。

 原因として大気の流れが少ないという気象条件を上げています。大気が流れないので工場のばい煙や自動車の排気ガスが拡散しないために、有害物質が滞留してしまうようです。
 そのために1月1月間で呼吸器系の病気を訴えて治療を受けた人が急増しました。多い所でいつもより40%も患者が増えたようで、とりわけ子供の患者の増加が目立ちます。

 このような、有害物質であるPM2.5とは、一体何なのでしょうか?次回はPM2.5についてお話します。

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■■【経営マガジン】 経営とコンサルティング 12月7日号

2015-12-07 09:38:01 | 【経営マガジン】

■■【経営マガジン】 経営とコンサルティング 12月7


 【経営マガジン】は、毎週月曜日午前8時30分頃に発行しています。【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などとともに、セミナー・経営情報などをお届けします。

 その姉妹マガジンであります 【今日のマガジン】をその他の日の午前8時30分頃に発行しています。そこでは【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいますので併せてご覧下さると幸いです。

 

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7日(月)


■【経営コンサルタントの独り言】   一週間を見るpoint

 テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
 ECB(ヨーロッパ中央銀行)が、ユーロ圏の景気を下支えするため、量的緩和の拡大など、追加の金融緩和に踏み切りました。一方雇用統計数字や失業率が予想を上回る公転などから、FRBはつよきになっていますので、次週に控えていますFOMCでの利上げはほぼ確実視されています。それどころか、来年3月には、再利上げがあるのではないかと囁き始められています。
 日本もアメリカに追随して利上げをしたいところですが、今ひとつ数字面で力強さが観られません。今後、どの様なペースでアメリカが利上げをするのか、日本はいつになったら利上げをするのかに注目したいところです。

  7日(月) 日本:景気動向指数
  8日(火) 日本:GDP、景気ウォッチャー調査
  9日(水) 日本:機械受注統計
        中国:消費者物価指数
 11日(金) 米国:小売売上高

■【今日の出来事】

 COP21
 日本:景気動向指数(内閣府)
 米国:労働市場情勢指数(LMCI)
 欧州:ユーロ圏財務相会合

【時事用語解説】

■【今日のブログ】
 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 経営マガジン
 正午発信 新・新米経営コンサルタントの独立起業日記
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報
 臨時増刊  その日により、上記以外が発行されることがあります。

■【今日は何の日】 大雪 12/07

 今日の「大雪」は「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。二十四節気の一つで、小雪から数えて十五日目の日です。大雪とは、陰気で雪が生じ、天候不順になり、大雪が降る季節到来を示します。
 先日「小雪」について書いたところ、女優の“小雪さん”と間違えて・・・・・<続き

■【映像に見る今日の話題】 不正アクセスアプリを減らすことができるか 2015/12/07

 IPAによりますと、情報処理促進法に基づき、ソフトの脆弱性確認を行っていますが、効果が上がっていないということです。対象になった場合に公表することになっていますが、開発した企業の同意を得られないとそれが現行法ではできないのです。
 そのために、この制度が発足した平成16年以降、2200件余りのぜい弱性を確認しているにも関わりませず、公表できたのは半分程度にとどまっています。これでは、効果が上がらないのもムリはないですね。
 経済産業省は、セキュリティー対策の強化を図るため、被害が出るリスクが高いと判断した場合には、開発者の同意なしにぜい弱性があるソフトを公表できるよう情報処理促進法を改正する方針を固めました。多少なりとも被害を減らすことに繋がると思いますが、一方でなぜ、初めからそうしなかったのか、政府のやり方に問題があることを痛感します。 安心してインターネットを利用できる環境にして欲しいですね。 <映像

■【ウェブサイト更新】

 今週の出来事
を最新情報に改訂しました。

■【一口情報】

あなたのPCでウィルス検出という警告メッセージを追加しました。

■【耳寄り情報】Windows10アップグレードよたよた体験記 <連載中>

 ようやく、Windows10のアップグレードをしました。ところが、慣れないために悪戦苦闘をしています。トラブルや操作に困ったときに、その状況をリアルタイム的にブログにして発信しています。
 操作法を教えて差し上げると言う、上から目線のつもりは毛頭なく、悲鳴をそのままお伝えします。「馬鹿なことをやっているな」とお感じになることが多々あると思います。その時には、お知恵をおかしください。 <詳細


【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。

 

■【一口情報】 その秘密の質問の答えは第三者に推測されてしまうかもしれません」

 パソコンを便利に使うために、いろいろな登録が求められますが、そこからあなたの秘密が漏れているかもしれません。詳細

■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。

 あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。

【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。

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■ 日本経営士協会

 自宅にいながら、ネットで学習できます。

開催日/曜/地

平成27年12月12日(土) 開催地:WEB

開催時間

10時15分 ~14時30分

認定講習

対象科目

経営管理、コンサルティング技術

取得単位

 2単位

テーマ

「経営士塾」 真のプロを自育・共育 (当協会会員限定)

統一テーマ: コンサルティング実践講座

 経営士・コンサルタントの数字の読み方

 コンサルティングツールで実践力を高める

塾長・主宰者

今井 信行 氏(日本経営士協会 会長)

顧    問

藤原 久子 氏(日本経営士協会 理事長)

塾 事 務 局 槙本 昭雄 氏(日本経営士協会 理事)

 

開催日/曜/地

平成27年12月16日 (水) 開催地:東京

 開催時間

18時30分 ~20時45分

みなし講習認定 

対象科目

製造開発資材

取得単位

 1
 主テーマ 暗黙知を形式知に
 サブテーマ 従来「勘と経験」(暗黙知)で行ってきた仕事をマニュアル化することにより業務効率改善が可能となります

 講師名

経営士 榎本 昭雄 氏 

 主催者名

JMCA経営コンサルティングチーム
 講座名称  PIOセミナー「中小企業経営革新塾」
 リンク先 http://www.consultor.jp/infomations.html

 2


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■■【今日は何の日】  国際民間航空デー 12月7日

2015-12-07 06:25:44 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】  国際民間航空デー 12月7日

 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます。

■ 大雪 

 今日の「大雪」は「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。二十四節気の一つで、小雪から数えて十五日目の日です。大雪とは、陰気で雪が生じ、天候不順になり、大雪が降る季節到来を示します。

 先日「小雪」について書いたところ、女優の“小雪さん”と間違えて私のブログを見に来てくださった方がいたようです。大変失礼をしました。「しょうせつ」と読みをつけるべきでした。

 私が子供の頃には、東京でも雪が結構積もりました。朝起きたら銀世界などと言うときには、犬にも負けず走り回ったものです。おばあちゃん子であった私を喜ばせるために雪兎を作ってもらいました。

 まだ、4~5歳の頃だったと思います。南天の赤い実を目に見立てて葉っぱの耳をつけたかわいいウサギでした。昔は暖房も不充分だったにもかかわらず溶けてしまうとまたおねだりをした記憶があります。

 小雪が入り口なら、大雪は冬本番といった記憶です。

 

■ 国際民間航空デー(International Civil Aviation Day)

 1992(平成4)年に国際民間航空機関(ICAO)の総会で「国際民間航空デー」が国際デーの一つとして制定されました。し、1994年から実施。。

 1944(昭和19)年12月7日、ICAOの設立を定めた「国際民間航空条約」が施行されました。


【Yahoo百科事典】

194411連合国と中立国52か国がアメリカのシカゴで締結した第二次世界大戦後の国際民間航空に関する根本原則の確立かつ国際民間航空機構ICAO(イカオ))の設立を目的とした多国間条約。シカゴ条約ともよばれる。条約は42296条からなる。条約の目的として、前文において「国際民間航空が安全かつ整然と発達するよう、国際民間航空運送業務が、機会均等主義に基づいて確立され、健全かつ経済的に運営されるように締結する」としている。日本は53年(昭和2810月に加盟した。

■ 神戸開港記念日 

 1867(慶応3)年12月7日に神戸港が外国船の停泊地として開港しました。これを記念して、この日が「神戸開港記念日」として制定されました。

 12月7日は、新暦1868年1月1日に相当することから1月1日も「神戸港記念日」となっています。

 図: 神戸市サイト 
 


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12月6日(日)のつぶやき

2015-12-07 01:07:40 | ブログ

ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】  音の日 12月6日』
ameblo.jp/keieishi17/ent…


■【今日は何の日】 音の日 12月6日 日常生活にはいろいろな音がありますね。 ■ 一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの... goo.gl/QRLN7Z


■ バミューダトライアングルの日 ミステリーはお好きですか? ■ 毎日複数のブログをお届けしています。ご興味ありそうなテーマを是非ご覧下さい。 goo.gl/BsNrRi


ブログを更新しました。 『■■【日曜のマガジン】経営とコンサルティング情報 12月6日 【日曜のマガジン】は、毎日曜日午前』
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■■【日曜のマガジン】経営とコンサルティング情報 12月6日 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-785…


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■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年12月1週後半 1206 ■ 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹... goo.gl/uXzcQf


■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 中国は大気汚染まで輸出するな 2 大気汚染物質PM2.5の正体 ◆2 大気汚染物質PM2.5の正体  北京市内の霞んだ風景を映す、中国の大気汚染PM2.5の深刻なニュースが報じられています。黄砂や酸性雨だけではなく、深刻な問題をはら


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■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 中国は大気汚染まで輸出するな 5 大気汚染物質PM2.5の影響 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-786…



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