経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 つぶやき改訂版 ローマ字は、ローマの文字ではない

2017-05-21 14:02:26 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 つぶやき改訂版 ローマ字は、ローマの文字ではない

カナヘイうさぎ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

9時頃になってしまうかもしれませんが、「つぶやき」の改訂版をお届けします。

晴れ

■ ローマ字は、ローマの文字ではない 2017/05/21

 小学校で英語を学ぶ時代ですが、私は小学四年生の時に学び始めたように記憶しています。

 当時学んだのが訓令式というローマ字でしたが、英語を学ぶようになってからヘボン式ローマ字に自然と切り替わりました。

 たとえば「し」は、訓令式では「si」と表記しますが、英語国民が発音すると日本語のシではなく「スィ」に近い発音になってしまいます。

 ヘボン式では「shi」と表記しますが、この表記により日本人のシと同じような音になります。

 訓令式は、規則正しい表記ですので、学びやすいのですが、英語国民の発音からはやや遠くなってしまいます。


 ところでわれわれは「ローマ字」といいますが、古代ローマ帝国ではラテン語用いていましたので、ローマ字という表現は正しくないことになります。

 あまり厳密に考えずに、古代ローマ帝国において用いられていた文字に由来するという捉え方にすれば良いのかもしれませんね。

  http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/

本

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】5月21日 小満 真宗本派親鸞聖人誕生会 金環食

2017-05-21 08:57:37 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】5月21日 小満 真宗本派親鸞聖人誕生会 金環食


 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 

■ 小満年により日付が異なる)

 小満(しょうまん)は二十四節気の一つで第8番目になります。立夏から15日後で陽気が盛んになり、万物がまんぞくする、暑くもなく寒くもない、過ごしやすい時期です。
 
 草木が実をつけ始めたり、麦の取り入れ時期であったりし、黄金色に輝く麦秋も見られます。梅の木がたわわに実を付ける時期でもあります。

 
【Wikipedia】 小満

 現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の芒種前日までである。

■ 真宗本派親鸞聖人誕生会

 浄土真宗の開祖「親鸞(しんらん」は、鎌倉時代承安3年4月1日に京都市伏見区日野に生誕しました。

 現在の新暦では、5月21日にあたることから、この日に誕生会(たんじょうえ)の儀式が行われます。

「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという浄土宗の開祖と仰がれた法然を師と仰いでいました。

 その教えを継承し、さらに高めて行くことに力を注いだといわれています。

 親鸞に関する文書がほとんどないことから、その生涯は不明確なことが多く、史実か伝説か判別できないのです。

■ 25年ぶりの日本の金環食
 
 皆既月食は、何年かに一度は観ることができますが、皆既日食や金環食はなかなか観ることができません。
 
 2009年の皆既日食では、トカラ列島へ行ったり、洋上観測で話題を呼びました。運良く天候に恵まれて皆既日食を見た人は感動の声を伝えていました。
 
 2012年5月21日、日本列島の多くの地域で金環日食が見られました。東京では173年ぶりのことです。

 
【Wikipedia】 日食

月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。

 
 科学技術が進歩する前には、皆既日食は神のなせる御技として、多くの国でそれを恐れてきました。日本でも天照大神の「岩戸隠れ」も皆既日食の経験から出てきた物語ではないかと云われています。
 
 太陽と月の大きさは約400倍、太陽と地球との距離も月のそれと比べて約400倍であることから、そのわずかのずれですが、日食や金環食が起こるという神秘も、子供の頃、担任の先生から興味深く聞いたことを覚えています。
 
 因みに次の皆既日食が日本で見られるのは、24年後の2036年9月2日ということですので、今回の皆既日食が私の見納めでしょう。
 

 

■ その他

◇ 千本大念佛会
 

【 注 】

 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

 

WEB版の経営マガジンは、内容が一層充実していますので、覗いてみてください。

 


【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

since 1951

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 

 詳しくは、サイトでご覧下さい。

  http://www.jmca.or.jp

 

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5月20日(土)のつぶやき

2017-05-21 06:34:14 | ブログでつぶやき

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