経営コンサルタントへの道

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■【経営士ブログ 今日は何の日】11月24日 進化の日  

2018-11-24 15:24:32 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】11月24日 進化の日  

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 進化の日

 1859年11月24日に、ダーウィンの「種の起源(On the Origin of Species)」が刊行され、それを記念して「進化の日(Evolution Day)」が制定されました。

 ダーウィンは、「進化」という意味を「Descent with modification」と表現しています。進化の日に使われている英単語には、「進歩」とか「前進」というニュアンスがあります。ダーウィンには、そのような意味を込めていなかったのではないでしょうか。

 しかし、「進化」がなければ、今日、生きていくことは「後退」に繋がるほど、世の中は日々進化しています。

 我々の経営コンサルタント業においても、経営環境の変化に伴い、経営手法も変化し、それに見合ったコンサルティング手法を開拓してゆかなければなりません。

 35年前、私が経営コンサルタント業を始める契機となった経営コンサルタント資格取得のための勉強は、経営に関する全分野の基礎知識をベースにすることから始まりました。

 資格取得は、「記憶力の勝負」の感がしました。

 今日においても、大半の士業資格のための学科試験が「落とすためのテスト」的な問題が多く出題されています。

 その最たる例が司法試験であると思います。

 法科大学院の制度を作ったにもかかわらず、試験問題は過去の延長的な問題が多く、合格率が低いと、受験生のレベルの低さを非難するような論調がマスコミを通じて流されています。

 重箱の隅をほじくるような法律の例外的な部分などは、弁護士を始めとする司法職に就いたらネットワークを活用するなりして対応できるはずです。

 試験自体を、その様な応用力、社会的な常識を備えているかどうか、法科大学院設立の経緯に戻って見直すべきです。

 経営コンサルタント資格も、中小企業診断士の試験はあまりにも難しすぎます。専門分野においては高度な知識や経験等が求められますが、経営全般においてその必要はないのです。

 すなわち、今日のコンサルティングは、一人のコンサルタントが担当するのには高度化・専門化しすぎているので、士業に携わる人達がチームで対応する時代なのです。

 その時代の変化にいち早く対応しているのが日本経営士協会ではないでしょうか。

 専門分野については厳しく審査され、周辺についての基本や社会的常識を身につけているかどうかを中心に審査され、専門外については、資格取得をしてから身につければ良いというポリシーです。

 専門外の科目で資格が取れないような資格試験は、専門に長けている人に対しては住みづらい世の中となってしまい、社会的損失と考えます。


(ドアノブ)

◆ 今日は何の日などの記念日は誰が決めているのでしょうか

 11月24日は「進化の日」でしたが、1859年11月24日に、ダーウィンの「種の起源(On the Origin of Species)」が刊行されたことを記念して制定されたことをブログでお伝えしました。

 記念日といいましても、誕生日なの個人的な記念日もありますが、国民の祝日のように国が決めた記念日もあります。

 近年は、地方自治体が自分の地域や特産品などをPRすることも行われるようになりました。

 民間企業や中には小さな商店までもが販売促進のために記念日を制定して活用しています。

 日本国内には記念日を「指定」や「制定」する任意団体が複数あるようです。

 公的な団体ではないですが日本記念日協会や日本記念日評議会、国際記念協会などがよく知られています。

 記念日を活用したい企業は、検討されては如何でしょうか。


「進化の日(Evolution Day)」が制定されました。

 ダーウィンは、「進化」という意味を「Descent with modification」と表現しています。進化の日に使われている英単語には、「進歩」とか「前進」というニュアンスがあります。ダーウィンには、そのような意味を込めていなかったのではないでしょうか。

 しかし、「進化」がなければ、今日、生きていくことは「後退」に繋がるほど、世の中は日々進化しています。

(ドアノブ)

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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

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 一方で、撮りためていても、そのまま埋もれさせてしまうのももったいないです。時間を作っては、ウェブサイトにアップロードするようにしています。まだまだ手持ちの数%にも届きませんが、思いついたところから整理しています。
 皆様にお見せするつもりはなく、自分自身の記録、生きた証しとして掲載しています。


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