畢竟(ひっきょう)という言葉は本当に久しぶりに使いました。「つまるところ、結局」といった意味ですね。
この単語は、学生時代に愛読していた社会学者小室直樹氏のご著書に頻繁に使われていたのを思い出したのです。
あ、そういえば昨日のブログをアップした後、本当に読者登録が減りましたね。かっかっか。。。
免疫には「笑顔、笑い」が大切だといわれて久しいです。スマイルは免疫を上げて痛みを和らげます。
ガンや重病の治療に笑いや笑顔を取り入れた治療を行っている正規の病院施設が存在することは、周知の事実であります。
一連のチャイナウイルスである「新型コロナウィルス騒動」では、メディアの煽りを気にして青い顔をしていても赤い顔をしていても何も変りません。むしろその恐怖や怒りが免疫を弱らせてしまいます。
でしたら、少なくともご自分やご家族の方の免疫が上がるような生活を楽しむのが良いと思います。
大切なのは、「お灸と笑顔」です。
気を楽にして、毎日足三里にせんねん灸をすえましょう。
お灸と免疫に関する一連の参考記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/c/a93ebfc41b871f6b5724ce8c6bebed8d
後は笑顔と散歩ですね。
「手洗い、ウガイ、マスク一定距離の保持等々。大人として当たり前のことはやっている。うつらないうつさない!」との大前提でのお話です。
部屋は時々窓を開けて換気をよくすること。
部屋の中で鬱々としていては、キーキーモードになってしまい、笑顔を作ろうにもどうにもなりません。
そこで、散歩をいたしましょう。
「外へ出るなではなくて、健康の為に外へ出る」ことです。
私はクリニックに行く以外に、毎朝必ず近所のPacificaの海岸を散歩しています。
ヒトとすれちがったら、笑顔であいさつを交わしています。
これでいいんです。間違いありません。
新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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