ワクワクしながら袋を開けて、、
Sサイズでちょうどよかったです。適度に膝が締め付けられて気持ちがよろしい。
初めて膝のサポータを買いました。
アマゾンで売っていたのですが、なかなかいい感じです。
最近ガレージや硬い床で独り稽古を続けていると、なんだか一種の寒気が膝まで上がってくる気がいたします。
これまではそんなことがなかったので、サポータ類は一切使用したことがありませんでした。
寒気が入ると膝が固くなった気がいたします。
いろいろ検索をしてみると、写真のようなサポータがみつかりました。
特に中年以降の独り稽古は、若いころのようなスピードや力任せの汗をかきまくるそれとは、本質的に異なってまいります。
「内観」することが特に重要で、その動きは、非常に緩慢であったり、はた目には、ただ立っているだけに観えたりする型や動きが主になります。派手な型や、中国の京劇のようなダイナミックな動きから、能楽のような静的な動きに変化してゆきます。
ゆっくりと動いていても、身体内部は極端な弛緩と、適度な緊張と、筋力ではなく骨格の作りと腱の収縮をうまく組み合わせた動きとなります。これらの統合がうまくゆくと、こちらに触れてきた相手の方の力が抜けて跪いてしまったり、攻撃してきた相手の筋肉の制御が狂ってしまい、相て自らの力で跳ね返されてしまうような現象が起きます。
こういった独り稽古を「動と静」でいうならば、限りなく「静」に近いので、寒い日や、冷たい床からの寒気が膝に上がってきやすいのです。。達人の方々に言わせると、「いや!それは気の流れの使い方が不十分だからだ。」とおしかりを受けてしまいます。
私は凡人ですので、まだまだその域には達しておらんのです。。
サポータが必要だ。。
新型コロナウィルスでは死にません。
マスクが体を壊します。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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