Cake au citron et bletteレモンとブレットのケーキ
350 g de sucre砂糖
5 oeufs entier全卵
un peu de sel少量の塩
150 cc de crème fraiche生クリーム
270 g de farine小麦粉
5 g de levure chimiqueベーキングパウダー
2 zeste de citronレモンの皮
2 paquet de bletteふだん草
180℃ 30-40 min
もしふだん草がなければ、ほうれん草でも大丈夫です!!
このレシピはただ全部の材料を良く混ぜ合わせて・・・型に流して焼くだけで、とっても簡単でとっても美味しいです。
ほうれん草が苦手なお子様に作ってあげると良いと思います。
今日から3日間、MOF91 シャンマルクドラクールさんとのフェアです!!
シェーブルドール時に創った数々のスペシャリテを僕らに披露してくれました。(感激)
MOFやはり恐るべしです!!
ヒメジのポワレ、セレアルのリゾット添え赤ワインソース
ランチ用のジゴダニョーとラタトゥイユのラビオリ!!うまそ~~~
僕のメインは牛の頬肉と尻尾の”エストファード”、プロヴァンス風赤ワイン煮込みです!!
皆興味深々です
帆立貝のこぶみかん風味・・・
ヒラメとビーツと蕪の赤バターソース!!
とにかく仕事がテキパキで皆見惚れていました!!
そしてスパイスの使い方がとても上手!!
普通に『スパイスの使い方がとても上手なので勉強になります!』と、声をかけたら・・・『だってスパイス好きだし、モロッコとかチュニジアに旅行に行くのが好きだから、たくさん使い方を勉強した』との返事!!
僕が南仏の自然のハーブなどに興味を持つようにジャンマルクはスパイスに興味を持ったんだね・・・ないものねだりなんでしょうかね???
アニョーのフィレ肉の南仏の香り、ピーマンソース
伝説のスフレ!!シェーブルドールのスペシャリテだったそうです。
そして91年のMOFのコンクールのときの作品。
スパイスのスフレ、マンダリンのシャーベット添え!!
いや~~~うまい!!
Madiranの造り手のAlain Brumontさんがニースの僕のお店にまで来てくれました!!
あ~~~久しぶりだね!そしてやっとお店にまで来てくれたね・・・!!
かなり久しぶりの再会です!!アランは僕のワインの師匠の一人です。
タナ種を使ったこの力強い味・・・僕は大好きです!!
皆さんは???
彼とは今から9年ぐらい前でしょうか?
東京のインターコンチネンタル東京ベイで南西フランス料理のプロモーションで仲が良くなってから、これまで親交を深めて来ました!
その当時の僕なんて本当にペーペーだったのですが、Keiは南西フランスのそして、我がChateau Montusのアンバサダーだって・・・本当にかわいがってもらったものです。
『お金出すから日本で僕のお店のシェフをやって欲しい』ってお願いされたよな~あ~~懐かしい思い出です!!
それから、僕が南西フランスで修行しているとき、彼のドメーヌに行くととても親切にしてくれたし、いつも僕の事を暖かく見守ってくれる・・・とても尊敬できる人です!!
昨日、そんな彼よりとてもありがたい言葉を頂きました!
30分長に及ぶロングトーク!!お客様の前そして、僕のスタッフの前でいろんな事を語ってくれました。
料理の事、ワインの事、食材の事、デザートの事・・・いや~~~本当にとても良い勉強になりました。
デザートに関してはあのマダムサランのレシピを忠実に再現しながらも、そこに少しオリジナルティを加えていて、良かったよって・・・
しっかりした評価も頂いてそれだけでも嬉しかったのですが、Grand Chefって言われて超ご機嫌です!!
しかも彼の今後には注目したいってまで言われて・・・本当に感激、感謝です。
http://blog.goo.ne.jp/keisukematsushima/e/d49a145142ad836f3e358d6f0c3ddf2b
過去にも紹介しています!!