昨日いつものメンバーでの定例麻雀の予定でしたが、一人がかなり奇妙な状況となり、出席できなくなりました。この状況についてはまた書くことがあるかもしれませんが、とりあえず急遽ピンチヒッターにお願いし、何とか予定通り開催することができました。
最初の半荘は非常に静かなものでした。皆それほど良い手ができなかったようで、非常に安い手で淡々と回っていました。オーラス近くまで3000点程度の手しか出ませんでした。結局最後に少しでも高い手が出あがれればトップという展開でしたが、やや無理をして3位で終わりました。
ところが次の半荘はすごい展開になりました。とにかく親が早い聴牌で、リーチをかければ自模ってしまうし、ドラがらみではありますが、ダマでも高い手ができてしまいます。早く流そうといろいろ安上がりを試みましたが、全く手ができません。何と6本場まで行ってしまいました。我々のルールは5本で2翻縛りになりますので、なかなか流せません。それでもこの親は私がぎりぎりで上がって流しましたが、2人はほぼ点棒がなくなっていました。
東の2局になっても親の連荘が始まり、結局ここで一人がハコテンになり飛んで終わってしまいました。こんなところで終わりなるのは珍しいのですが、時間的にはほぼ半荘程度かかってしまいました。
昨日の麻雀は私の手が悪く、3回も国士無双を狙うほどでした。当然1回も上がれませんでしたが、一度面白い展開になりました。国士狙いで進んでいたのですが、字牌がトイツになりはじめ、前半で東南西発の4種がトイツになったのです。まだ牌は残っており、面白い手になるかと期待したのですが、発をポンしただけで、他の人に上がられてしまいました。
最終的には少し浮いて2位だったのですが、最後の半荘のオーラスにすごい手ができました。この時私はかなり浮いており、ほぼトップという状況でしたので、安く上がりたいという時でした。幸い配牌で白が3枚と発中1枚で、簡単に上がれそうでした。すぐに4ソウがアンコになり、何と発を持ってきたのです。ホンイツを狙っていたわけではないのですが、対子だった9ソウが何と暗刻になり、ホンイツが出来上がりそうになりました。これが中盤でしたが、残念ながら中が2枚出てしまいました。
ここで親にリーチがかかりましたが、その一巡でなんと発が来たのです。なんと四暗刻単騎を聴牌したのです。その時の私の手の内は、まだ残していた中と5ソウでした。どうも5ソウが親に当たりそうで、一巡ですので安全策の中を切り、3,6ソウ5ソウ待ちにしました。本当は四暗刻を確定したかったのですが、その後安全牌が来たこともありそのまま回していました。結局終わり近くに親から3ソウが出たので上がってしまいました。ホンイツ三暗刻白発の跳満で終わってしまいました。やや残念でしたが、中は山の中だったようで正解だったのかもしれません。
まあ麻雀は本当に面白いものです。
最初の半荘は非常に静かなものでした。皆それほど良い手ができなかったようで、非常に安い手で淡々と回っていました。オーラス近くまで3000点程度の手しか出ませんでした。結局最後に少しでも高い手が出あがれればトップという展開でしたが、やや無理をして3位で終わりました。
ところが次の半荘はすごい展開になりました。とにかく親が早い聴牌で、リーチをかければ自模ってしまうし、ドラがらみではありますが、ダマでも高い手ができてしまいます。早く流そうといろいろ安上がりを試みましたが、全く手ができません。何と6本場まで行ってしまいました。我々のルールは5本で2翻縛りになりますので、なかなか流せません。それでもこの親は私がぎりぎりで上がって流しましたが、2人はほぼ点棒がなくなっていました。
東の2局になっても親の連荘が始まり、結局ここで一人がハコテンになり飛んで終わってしまいました。こんなところで終わりなるのは珍しいのですが、時間的にはほぼ半荘程度かかってしまいました。
昨日の麻雀は私の手が悪く、3回も国士無双を狙うほどでした。当然1回も上がれませんでしたが、一度面白い展開になりました。国士狙いで進んでいたのですが、字牌がトイツになりはじめ、前半で東南西発の4種がトイツになったのです。まだ牌は残っており、面白い手になるかと期待したのですが、発をポンしただけで、他の人に上がられてしまいました。
最終的には少し浮いて2位だったのですが、最後の半荘のオーラスにすごい手ができました。この時私はかなり浮いており、ほぼトップという状況でしたので、安く上がりたいという時でした。幸い配牌で白が3枚と発中1枚で、簡単に上がれそうでした。すぐに4ソウがアンコになり、何と発を持ってきたのです。ホンイツを狙っていたわけではないのですが、対子だった9ソウが何と暗刻になり、ホンイツが出来上がりそうになりました。これが中盤でしたが、残念ながら中が2枚出てしまいました。
ここで親にリーチがかかりましたが、その一巡でなんと発が来たのです。なんと四暗刻単騎を聴牌したのです。その時の私の手の内は、まだ残していた中と5ソウでした。どうも5ソウが親に当たりそうで、一巡ですので安全策の中を切り、3,6ソウ5ソウ待ちにしました。本当は四暗刻を確定したかったのですが、その後安全牌が来たこともありそのまま回していました。結局終わり近くに親から3ソウが出たので上がってしまいました。ホンイツ三暗刻白発の跳満で終わってしまいました。やや残念でしたが、中は山の中だったようで正解だったのかもしれません。
まあ麻雀は本当に面白いものです。