1月の麻雀をかなり早めに行いましたので、月末に2度目を設定しようとしましたが、なかなか都合が合わず、調整がうまくいきませんでした。
そこで2月も早めにやることにして先日無事開催となりました。このところよく使っている安い(シルバー料金があります)雀荘が3月いっぱいで閉店するという張り紙があり、この駅周辺には多くの雀荘があるので経営も難しいのかもしれません。
いつものようにビールを飲みながら始めたのですが、私の手はまあまあの感じでした。それほど良い手ができるわけではないのですが、何とか上がることができ最初の半荘は2位で終わりました。
大きなドラマは次の半荘にやってきました。この時はSKさんがついており、良い手をうまく上がりかなりのトップになっていたオーラスです。この時私は小差ながら2位になっていましたが、比較的早くピンフだけの手を聴牌しました。
これで上がれば2位確定ですので黙って回していました。ところがすぐにH君からリーチがかかり、捨て牌から私の待ちの6,9万はとても出そうにありません。それでもしばらく回していたのですが、危険牌を持ってきてしまいました。
ここで勝負をするのならばリーチをかけ時と判断し、どうせならと開きリーチにしました。ところが何巡目かに親のSHさんが4.7竹で開きリーチを仕掛けてきたのです。
トップのSKさんは当然下りていたのですが、また9万だよなどと言っていましたので、少しずれれば私の上りと惜しいところでした。さてこの3人リーチで誰が上がるのか、緊迫した流れが続いたのですが、結局親のSHさんが7竹を自模りました。
何とその手がホンイツで南と中が暗刻というすごい手でした。結局この親の倍満でトップが変わり私も3位となってしまいました。
次の半荘から私にツキが回ったようで、順調にトップが取れました。面白かったのは私が親の時、タンヤオでドラが暗刻になり四暗刻の一向聴となりました。この時SHさんからリーチがかかり、すぐ現物の5万がSKさんからでてこれをポンし聴牌しました。
ところが暗刻の6竹の4枚目を持ってきてしまったのです。リーチがかかっているのに槓をしたくなかったのですが、どう見ても危険牌なので暗槓しました。結果的にはSHさんは6,9竹待ちだったので大正解でした。
私も当然勝負手でしたが、何と8万を自模り三暗刻までついて親の倍満となりました。こういった流れもあり私は順調にトップを取ることができました。
今回は親の連荘が多くかなり時間がかかってしまったため、5半荘で終わりにしましたが、私はトップ3回で大きく浮き、活躍できなかったH君がかなりのマイナスで終わりました。
やはり麻雀にはいろいろドラマがあり、本当に面白いものです。
そこで2月も早めにやることにして先日無事開催となりました。このところよく使っている安い(シルバー料金があります)雀荘が3月いっぱいで閉店するという張り紙があり、この駅周辺には多くの雀荘があるので経営も難しいのかもしれません。
いつものようにビールを飲みながら始めたのですが、私の手はまあまあの感じでした。それほど良い手ができるわけではないのですが、何とか上がることができ最初の半荘は2位で終わりました。
大きなドラマは次の半荘にやってきました。この時はSKさんがついており、良い手をうまく上がりかなりのトップになっていたオーラスです。この時私は小差ながら2位になっていましたが、比較的早くピンフだけの手を聴牌しました。
これで上がれば2位確定ですので黙って回していました。ところがすぐにH君からリーチがかかり、捨て牌から私の待ちの6,9万はとても出そうにありません。それでもしばらく回していたのですが、危険牌を持ってきてしまいました。
ここで勝負をするのならばリーチをかけ時と判断し、どうせならと開きリーチにしました。ところが何巡目かに親のSHさんが4.7竹で開きリーチを仕掛けてきたのです。
トップのSKさんは当然下りていたのですが、また9万だよなどと言っていましたので、少しずれれば私の上りと惜しいところでした。さてこの3人リーチで誰が上がるのか、緊迫した流れが続いたのですが、結局親のSHさんが7竹を自模りました。
何とその手がホンイツで南と中が暗刻というすごい手でした。結局この親の倍満でトップが変わり私も3位となってしまいました。
次の半荘から私にツキが回ったようで、順調にトップが取れました。面白かったのは私が親の時、タンヤオでドラが暗刻になり四暗刻の一向聴となりました。この時SHさんからリーチがかかり、すぐ現物の5万がSKさんからでてこれをポンし聴牌しました。
ところが暗刻の6竹の4枚目を持ってきてしまったのです。リーチがかかっているのに槓をしたくなかったのですが、どう見ても危険牌なので暗槓しました。結果的にはSHさんは6,9竹待ちだったので大正解でした。
私も当然勝負手でしたが、何と8万を自模り三暗刻までついて親の倍満となりました。こういった流れもあり私は順調にトップを取ることができました。
今回は親の連荘が多くかなり時間がかかってしまったため、5半荘で終わりにしましたが、私はトップ3回で大きく浮き、活躍できなかったH君がかなりのマイナスで終わりました。
やはり麻雀にはいろいろドラマがあり、本当に面白いものです。