いつもの雀荘集合ですので25分前ぐらいに行ったのですが、今回は若干空いている卓もあるようでした。
既にH君は来ており、ビールを注文している間にSTさんも来て、トランプがまた大統領ということで盛り上がりました。2回目の大統領なのに何をするか不安があるというのは、不思議な人柄というのかもしれません。
SKさんが来てすぐ始めましたが、注目の東1局は全く手が進まずSKさんがリーチから自模って満貫という、荒れた展開になりそうでした。それでも安い手をぼちぼち上がることができ、何とか2位でこの半荘を乗り切りました。
2回目はSKさんの独り舞台となりましたが、リーチをかけて素直に流れたと思っていたら、4,7ピン待ちで7ピンイーペーコーということで、4ピンが出たのに当たっていないことが分りました。
これはSKさんのチョンボとなりましたが、それでも勢いが止まらず悠々のトップとなり、私はまた2位で終わりました。3回目はこのツキがSTさんに移り、満貫、跳満を気持ちよく上がっていました。
この中で綺麗だったのは、竹の清一色、一通の跳満でした。この好調さの被害を受けたのはH君で、リーチをかけても追いかけられて振り込み、ハコテンのピンチとなりました。この時はSTさんの親を流すことができず、2翻縛りになってしまいかなり時間がかかってしまいました。
私はタンヤオピンフを聴牌しましたので、H君を狙っていたのですが、親のSTさんが簡単に親満を自模り、H君はハコテンとなり終了しました。私はこの時20近く沈んでいたの ですが、それでも2位となり、STさんは76という大きなトップとなっていました。
私は端牌だらけでも流すことができず、国士を2回も挑戦するという悪い手が続いていました。それでも1回はイーシャンテンまで行ったのですが、聴牌すらできませんでした。私はここまで3回とも2位でしたので、4回すべて2位というのも面白い記録かと思っていました。
4回目も軽い手はあがれるのですが、STさんの好調は続いており本当に2位になりそうでした。ところがオーラスの配牌で、白、中対子で発1枚という手が来ました。ピンズが揃っており簡単にホンイツになりそうでした。
早めに白をポンしたところ、すぐに中が暗刻となり発単騎を聴牌しました。こういうときに発を持っていくのはやはりついていないH君で、無事小三元ホンイツの跳満を上がることができました。まあこれも綺麗な手ですが、これで何とかトップをとることができました。
最終的にも僅差ながら2位となり、H君の一人大負けで終わりました。本来固い麻雀のH君ですが、良い手が上がれず振り込んでしまうの繰り返しだったようです。
やはり麻雀は楽しいものの難しいものです。
既にH君は来ており、ビールを注文している間にSTさんも来て、トランプがまた大統領ということで盛り上がりました。2回目の大統領なのに何をするか不安があるというのは、不思議な人柄というのかもしれません。
SKさんが来てすぐ始めましたが、注目の東1局は全く手が進まずSKさんがリーチから自模って満貫という、荒れた展開になりそうでした。それでも安い手をぼちぼち上がることができ、何とか2位でこの半荘を乗り切りました。
2回目はSKさんの独り舞台となりましたが、リーチをかけて素直に流れたと思っていたら、4,7ピン待ちで7ピンイーペーコーということで、4ピンが出たのに当たっていないことが分りました。
これはSKさんのチョンボとなりましたが、それでも勢いが止まらず悠々のトップとなり、私はまた2位で終わりました。3回目はこのツキがSTさんに移り、満貫、跳満を気持ちよく上がっていました。
この中で綺麗だったのは、竹の清一色、一通の跳満でした。この好調さの被害を受けたのはH君で、リーチをかけても追いかけられて振り込み、ハコテンのピンチとなりました。この時はSTさんの親を流すことができず、2翻縛りになってしまいかなり時間がかかってしまいました。
私はタンヤオピンフを聴牌しましたので、H君を狙っていたのですが、親のSTさんが簡単に親満を自模り、H君はハコテンとなり終了しました。私はこの時20近く沈んでいたの ですが、それでも2位となり、STさんは76という大きなトップとなっていました。
私は端牌だらけでも流すことができず、国士を2回も挑戦するという悪い手が続いていました。それでも1回はイーシャンテンまで行ったのですが、聴牌すらできませんでした。私はここまで3回とも2位でしたので、4回すべて2位というのも面白い記録かと思っていました。
4回目も軽い手はあがれるのですが、STさんの好調は続いており本当に2位になりそうでした。ところがオーラスの配牌で、白、中対子で発1枚という手が来ました。ピンズが揃っており簡単にホンイツになりそうでした。
早めに白をポンしたところ、すぐに中が暗刻となり発単騎を聴牌しました。こういうときに発を持っていくのはやはりついていないH君で、無事小三元ホンイツの跳満を上がることができました。まあこれも綺麗な手ですが、これで何とかトップをとることができました。
最終的にも僅差ながら2位となり、H君の一人大負けで終わりました。本来固い麻雀のH君ですが、良い手が上がれず振り込んでしまうの繰り返しだったようです。
やはり麻雀は楽しいものの難しいものです。