私が30年近く勤務した東京研究所(通称東研)の65歳以上のOBを集めた会が開催されました。
どうやって連絡を取ったのか分かりませんでしたが(私のところはメールでした)、男性60人、女性20人も出席しました。皆さんほとんどが20年ぶり以上ですが、歳をとってもすぐに誰だかわかるというのも面白いものです。
12時開催で受け付けは11時半からとなっていましたので、11時40分ごろ会場に行くともう多くの人が集まっていました。皆さん一刻も早く会いたいという思いがあったのでしょう。
一応席が決まっており、隣にT君が来ていました。彼は現役のころから若干太っており、健康診断後の結果が悪いところだらけで怖くて見られないという、病気の巣窟のようでしたが、77歳になっても元気でいましたので多病息災なのかもしれません。
反対側がYさんでしたが、彼は所員でありながら大先生の息子で、学会では特殊な地位となっていました。そのYさんが企画したアメリカ出張(ほとんどが観光旅行でしたが)の思い出など楽しく話しました。
後ろの女性がSさんでしたが、彼女はフルートの名手で所内の音楽部的なところでよく演奏したものでした。ここで本名を出しますが、彼女は清宮という素敵な名前でした。それが所内結婚で高橋君と結婚したのです。
そこで高橋君に是非清宮姓にするよう勧めたのですが、結局高橋になってしまいました。30年も経ってから旦那も清宮姓にすればよかったといっているそうです。
途中一緒に実験をしていたS君と喫煙所に行って一服しながらいろいろ話しました。その後元社長であるHさんと話したとき、NACの会(元上司のH研究室の同窓会)をやってくれという事でしたので、S君と一緒にやろうという事になりました。
今回の最高齢はFさんでしたが、もう90代のはずが非常にお元気でした。ただどうしても亡くなった方の話になってしまいました。こういった懐かしい人たちと話しているとアッという間に時間がたち、2時間の予定を伸ばして3時近くに解散となりました。
私は昔の仲間であるE君たちと2次会を考えていたのですが、麻雀仲間のSKさんとH君がコーヒーを飲もうというので、そちらを優先しました。
H君がドトールコーヒーの3階にゆっくりできるところがあるというのでそこに向かいましたが、いつも麻雀をやっているとはいえゆっくり話したことがないので良い機会となりました。
やはり職場の仲間というのは、一緒の時間が長かったこともあり懐かしさがひとしおという感じがするのかもしれません。
どうやって連絡を取ったのか分かりませんでしたが(私のところはメールでした)、男性60人、女性20人も出席しました。皆さんほとんどが20年ぶり以上ですが、歳をとってもすぐに誰だかわかるというのも面白いものです。
12時開催で受け付けは11時半からとなっていましたので、11時40分ごろ会場に行くともう多くの人が集まっていました。皆さん一刻も早く会いたいという思いがあったのでしょう。
一応席が決まっており、隣にT君が来ていました。彼は現役のころから若干太っており、健康診断後の結果が悪いところだらけで怖くて見られないという、病気の巣窟のようでしたが、77歳になっても元気でいましたので多病息災なのかもしれません。
反対側がYさんでしたが、彼は所員でありながら大先生の息子で、学会では特殊な地位となっていました。そのYさんが企画したアメリカ出張(ほとんどが観光旅行でしたが)の思い出など楽しく話しました。
後ろの女性がSさんでしたが、彼女はフルートの名手で所内の音楽部的なところでよく演奏したものでした。ここで本名を出しますが、彼女は清宮という素敵な名前でした。それが所内結婚で高橋君と結婚したのです。
そこで高橋君に是非清宮姓にするよう勧めたのですが、結局高橋になってしまいました。30年も経ってから旦那も清宮姓にすればよかったといっているそうです。
途中一緒に実験をしていたS君と喫煙所に行って一服しながらいろいろ話しました。その後元社長であるHさんと話したとき、NACの会(元上司のH研究室の同窓会)をやってくれという事でしたので、S君と一緒にやろうという事になりました。
今回の最高齢はFさんでしたが、もう90代のはずが非常にお元気でした。ただどうしても亡くなった方の話になってしまいました。こういった懐かしい人たちと話しているとアッという間に時間がたち、2時間の予定を伸ばして3時近くに解散となりました。
私は昔の仲間であるE君たちと2次会を考えていたのですが、麻雀仲間のSKさんとH君がコーヒーを飲もうというので、そちらを優先しました。
H君がドトールコーヒーの3階にゆっくりできるところがあるというのでそこに向かいましたが、いつも麻雀をやっているとはいえゆっくり話したことがないので良い機会となりました。
やはり職場の仲間というのは、一緒の時間が長かったこともあり懐かしさがひとしおという感じがするのかもしれません。