12月2日分
今日は、市川市大和田にお伺い致しました。
先日、BSアンテナ工事をさせて頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
前回お伺いした時に、エアコンの入替を頼まれていました。
商品をこちらで揃え、本日の施工となりました。
ご挨拶の後、早速はじめていきます。
こちらの年代物を撤去します。
何年前の物でしょうか?20年は軽く経っていると思います。
取り付け方が複雑で、一度キッチンへと抜き戸棚の中を配管して外へ出ていました。(前回確認済み)
今回室内機の向きを正面にし、吹き出し口の変更をする予定です。
取り外しにあたり、室外機のバルブを閉めます。
今では珍しい”■”のバルブでした。
こんな時には、こちらの専用バルブレンチが役に立ちます。
今ではほとんど使用する事のない工具ですね。
撤去が終わったので、新しい背板を取り付けていきます。
向かって左側に付いていた室内機を、今回は正面付としました。
新たに配管口をあけ、廊下側を配管し再び戸棚の中へと配管します。
それぞれにスリーブを挿入し、配管カバーで仕上げます。
後で気づいた事ですが、今回は3か所貫通となるのでしょうか???
フレアー加工にはいつもの様に気を遣います。
チューブカッターで配管をカットした後は、必ず”バリ取り”を行います。フレアー面を綺麗に仕上げる為、弊社では必需と考えております。
手動ではありますが、最近使い始めたリーマーです。
バリをとってからフレアー加工をすると、滑らかな”面”に仕上がります。
この状態で内機と外機にトルクレンチを用いて接続します。(これは重要なポイントです)
戸棚の中は、通常目につきませんので化粧テープはレスとしました。その代り、室内側を通るドレンには、全て断熱ドレンを使用します。
通常ドレンに断熱処理をするのが普通ですが、弊社では万が一を考え室内を通るドレン全てに断熱ドレンを使用する事にしました。
これにより、流れもスムーズとなり結露の心配が無くなるので一石二鳥です。
廊下側のカバーも完成しました。
真空引きを行い
室外機のセットも完了です。
屋外への最終配管口をパテ処理します。
試運転をして、完成です><
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
お昼まで頂きご馳走様でした。
これで冬夏とも、快適に過ごす事ができます。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、市川市大和田にお伺い致しました。
先日、BSアンテナ工事をさせて頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
前回お伺いした時に、エアコンの入替を頼まれていました。
商品をこちらで揃え、本日の施工となりました。
ご挨拶の後、早速はじめていきます。
こちらの年代物を撤去します。
何年前の物でしょうか?20年は軽く経っていると思います。
取り付け方が複雑で、一度キッチンへと抜き戸棚の中を配管して外へ出ていました。(前回確認済み)
今回室内機の向きを正面にし、吹き出し口の変更をする予定です。
取り外しにあたり、室外機のバルブを閉めます。
今では珍しい”■”のバルブでした。
こんな時には、こちらの専用バルブレンチが役に立ちます。
今ではほとんど使用する事のない工具ですね。
撤去が終わったので、新しい背板を取り付けていきます。
向かって左側に付いていた室内機を、今回は正面付としました。
新たに配管口をあけ、廊下側を配管し再び戸棚の中へと配管します。
それぞれにスリーブを挿入し、配管カバーで仕上げます。
後で気づいた事ですが、今回は3か所貫通となるのでしょうか???
フレアー加工にはいつもの様に気を遣います。
チューブカッターで配管をカットした後は、必ず”バリ取り”を行います。フレアー面を綺麗に仕上げる為、弊社では必需と考えております。
手動ではありますが、最近使い始めたリーマーです。
バリをとってからフレアー加工をすると、滑らかな”面”に仕上がります。
この状態で内機と外機にトルクレンチを用いて接続します。(これは重要なポイントです)
戸棚の中は、通常目につきませんので化粧テープはレスとしました。その代り、室内側を通るドレンには、全て断熱ドレンを使用します。
通常ドレンに断熱処理をするのが普通ですが、弊社では万が一を考え室内を通るドレン全てに断熱ドレンを使用する事にしました。
これにより、流れもスムーズとなり結露の心配が無くなるので一石二鳥です。
廊下側のカバーも完成しました。
真空引きを行い
室外機のセットも完了です。
屋外への最終配管口をパテ処理します。
試運転をして、完成です><
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
お昼まで頂きご馳走様でした。
これで冬夏とも、快適に過ごす事ができます。
今後ともよろしくお願い致します。