四国最西端の小さな小さな三崎中学校。
部活動、ソフトテニスをとおして人生の道を学ぶ。
「ただの部活動と思うな。人生と思え!」です。
部活動では、良いこともあれば、悩むこともあります。
まさに人生の縮図なのです。
子どもたちより、ちょっと長く生きていて、多くの経験をしている私たち大人は、
そこで得たことを子どもたちに伝えていかなければなりません。
ここ最近、チームが、ごたごたしている感じがしています。
それは、思ったようなプレーができない。
試合に勝てない、ことが原因。
だから、勝ちたいと思うがあまり、自分や自分のペアだけにしか目がいっていない者。
自分のことを見つめる勇気をもたず、他の人ばかりを責める者。
傷つくのがこわくて、何も言おうとしないか、陰口を言う者
結果などわかりもしないのに、もう勝てないと思ってしまっている者。
そんな悪い考え方の習慣がついてしまうと、人生の多くにおいて苦しむことになります。そして、大切な周りの人を苦しませることになります。
「そんな生き方でいいのか!」
今のピンチは、次へのチャンス!真の成長とは、失敗の後にあると思います。
今こそ原点に戻るとき。
「私たちなら、できる!」と。
そこで、子どもたちに次のような言葉をプリントで伝えました。
『私たちはできる!
負けそうだなと思うと 私たちは負ける
もうダメかなと思うと そこからダメになる
できると思う心のどこかに 無理かもしれないという心がある
そして次から次へ 無理かもしれないという心が出てくる
失敗しそうだなと思うと 私たちは失敗する
不安が不安を生み 焦りが自信を失わせる
夢をつかんだ人たちをみてみよう
最後まで夢を追い続けた人たちだけが
最後まで自分たちを信じ続けた人たちだけが
夢をつかんでいるではないか
すべては 私たちの「心」が決めるのだ
もし私たちが願い続けるなら 私たちはそのとおりの人になる
さあやろう 強い人たちが夢をつかめるとは限らない
頭のいい人たちが夢をつかめるとも限らない
「私たちはできる!」
そう信じ続ける私たちだけが 夢をつかめるのだ』
「雨降って、地固まる」
ここが正念場です。
岬人(はなんちゅう)
部活動、ソフトテニスをとおして人生の道を学ぶ。
「ただの部活動と思うな。人生と思え!」です。
部活動では、良いこともあれば、悩むこともあります。
まさに人生の縮図なのです。
子どもたちより、ちょっと長く生きていて、多くの経験をしている私たち大人は、
そこで得たことを子どもたちに伝えていかなければなりません。
ここ最近、チームが、ごたごたしている感じがしています。
それは、思ったようなプレーができない。
試合に勝てない、ことが原因。
だから、勝ちたいと思うがあまり、自分や自分のペアだけにしか目がいっていない者。
自分のことを見つめる勇気をもたず、他の人ばかりを責める者。
傷つくのがこわくて、何も言おうとしないか、陰口を言う者
結果などわかりもしないのに、もう勝てないと思ってしまっている者。
そんな悪い考え方の習慣がついてしまうと、人生の多くにおいて苦しむことになります。そして、大切な周りの人を苦しませることになります。
「そんな生き方でいいのか!」
今のピンチは、次へのチャンス!真の成長とは、失敗の後にあると思います。
今こそ原点に戻るとき。
「私たちなら、できる!」と。
そこで、子どもたちに次のような言葉をプリントで伝えました。
『私たちはできる!
負けそうだなと思うと 私たちは負ける
もうダメかなと思うと そこからダメになる
できると思う心のどこかに 無理かもしれないという心がある
そして次から次へ 無理かもしれないという心が出てくる
失敗しそうだなと思うと 私たちは失敗する
不安が不安を生み 焦りが自信を失わせる
夢をつかんだ人たちをみてみよう
最後まで夢を追い続けた人たちだけが
最後まで自分たちを信じ続けた人たちだけが
夢をつかんでいるではないか
すべては 私たちの「心」が決めるのだ
もし私たちが願い続けるなら 私たちはそのとおりの人になる
さあやろう 強い人たちが夢をつかめるとは限らない
頭のいい人たちが夢をつかめるとも限らない
「私たちはできる!」
そう信じ続ける私たちだけが 夢をつかめるのだ』
「雨降って、地固まる」
ここが正念場です。
岬人(はなんちゅう)