5月に入り、一気に風が変わってきました。
田舎にいると、そんな空気を敏感に感じるのですから、おもしろいです。
佐田岬は、「鳥の岬」と言ってもいいくらい、鳥が多いところです。
毎朝、裏山からの鳥の鳴き声で目が覚めます。
ウグイスだけはわかるのですが、少なくとも6羽くらいが鳴きあっているのです。
「私の鳴き声は、どう?」
と言わんばかりに。
その他の鳥もいますから、それはそれはにぎやかなのです。
今までそんな様子を気にもとめていなかったのですが、
気にして聞いてみると、これほどの鳥がいるということは、
実にすごいことです。
また、雨もようの夜は、カエルの合唱が始まりました。
これもすごい。
そしてついにこの暖かさにつられ、
ヘビもお目見えし始めました。
この日は、平礒への道を運転中に2度も見ました。
写真は、よく見るアオダイショウで、体長1.5メートルほどでした。
こうみると、やはりとてつもなく田舎です。
でもこれがとても貴重なのかもしれません。
例年よりも遅れていますが、
間もなくみかんの白い花が咲き、その甘酸っぱい香りで包まれる頃です。
みかんの香りを感じに来られませんか。
岬人(はなんちゅう)
田舎にいると、そんな空気を敏感に感じるのですから、おもしろいです。
佐田岬は、「鳥の岬」と言ってもいいくらい、鳥が多いところです。
毎朝、裏山からの鳥の鳴き声で目が覚めます。
ウグイスだけはわかるのですが、少なくとも6羽くらいが鳴きあっているのです。
「私の鳴き声は、どう?」
と言わんばかりに。
その他の鳥もいますから、それはそれはにぎやかなのです。
今までそんな様子を気にもとめていなかったのですが、
気にして聞いてみると、これほどの鳥がいるということは、
実にすごいことです。
また、雨もようの夜は、カエルの合唱が始まりました。
これもすごい。
そしてついにこの暖かさにつられ、
ヘビもお目見えし始めました。
この日は、平礒への道を運転中に2度も見ました。
写真は、よく見るアオダイショウで、体長1.5メートルほどでした。
こうみると、やはりとてつもなく田舎です。
でもこれがとても貴重なのかもしれません。
例年よりも遅れていますが、
間もなくみかんの白い花が咲き、その甘酸っぱい香りで包まれる頃です。
みかんの香りを感じに来られませんか。
岬人(はなんちゅう)