喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

新聞の反響

2010-05-24 | ブログ
 昨日23日、愛媛新聞投稿欄「門」に、
「もう一つの佐田岬ふるさとウォーク」投稿が載りました。

 この反響にはビックリしています。
まず、昨日の朝8時前に、81歳になる恩師二宮満子先生からの電話。
「あんた。ええ活動しよるなー。」
「特別支援の生徒にとっても良いし、ふるさとウォーク参加者にとっても良いし、
ふるさとにとっても良いし。」

「でも、あなたにとってもすごく良いことじゃろ。」
「人に喜んでもらえるということが、一番の幸せ。
その幸せをあなたは、感じとるんやけん。」

 まさに、二宮先生の言われるとおりです。
二宮先生自身、現在も週2日、高齢者福祉施設へ人形作りを教えに行かれています。
その活動をとおして、
「人に元気をあたえ、人から元気をいただいている」というのです。

 この他、大本チエコおばちゃん、いとこの暁美ちゃん、教え子の那須さん、
友人の中島さん、矢畑さん、宮岡さん、高岡さん、韓国のヘミなど。
みなさんからありがたい連絡をいただきました。

 「情報は、発信するところに集まってくる」
若松進一さんからの教えです。

                       岬人(はなんちゅう)

愛媛新聞に載りました

2010-05-24 | ブログ
 5月23日つけの愛媛新聞に載りました。
紹介します。


「もう一つの佐田岬ふるさとウォーク」

 先日15日、ミカンの花咲くさわやかな五月晴れのもと、
第12回佐田岬ふるさとウォーク2010が行われた。
 途中、何人もの参加者とすれちがい、
「どうですか。」「がんばってください。」
などの声をかけた。
 
 みなさん、明るくさわやかな表情で応えていただき、ゴールをめざされた。
 そんな様子を見ていると、感慨深い思いがこみ上げてきた。
実は、この日に先立ち「もう一つの佐田岬ふるさとウォーク」を行っていたのだ。
現在、三崎中学校3年の特別支援学級を担任している。
 今回の佐田岬ふるさとウォークにあわせて、一緒に話し合い、
三崎のゴール手前何キロかをゴミ拾いした。

「ゴミのないきれいな道を気持ちよく歩いて、喜んでもらえたらいいね。」
それが、生徒と私の願い。
 私たちだけの「もう一つの佐田岬ふるさとウォーク2010」。
 
 それゆえ、当日参加者の喜ぶ様子を見るたびに、何とも言えないうれしい気持ちになった。
参加者のみなさんからたくさんの喜びをいただいた。

「ありがとうございました。また来年お会いしましょう。」

                   
                         岬人(はなんちゅう)

「あい乗り」旅行記

2010-05-24 | ブログ
 先日、知りあいが愛媛新聞に載っていました。

 西予市出身の宇都宮一成・トモ子さん夫婦。
2人は、1994年に結婚。
 97年6月、一成さんの念願だったタンデム(2人乗り)自転車での
世界旅行にでかけました。
 2007年10月までの約10年間で、5大陸88カ国を巡り、
地球2周半にあたる10万5805㎞を走りました。

 宇都宮さん夫婦との出逢いが、感動的なのです。
のちほどまたお話します。

                          岬人(はなんちゅう)