初めての日本。
もちろん、受け入れとしてもエストニアなんて初めてです。
写真は、昨年の夏喜久家で3ヶ月活動してくれたケルトです。
隣は、姪の白澤百恵、両側は私の双子娘。
8月14日の平礒盆踊りで撮ったものです。
子どもたちは、みんなケルトが大好きでした。
イラストが得意なケルトに、絵を描いてもらったり、
エストニアの写真を見せてもらいながら、お話を聞かせてもらったり。
ある日ケルトが来ていたかわいいシャツを見て、
姪が
「それは、どこのブランド?」と聞きました。
するとケルトは、
「これはとても安く買って、自分でかわいく作りなおしたのよ。」と。
多くの日本人は、豊かさに埋もれ、
「かわいいものや良いものは、ブランド品」
「ブランド品を持っていれば、どこか誇らしげ」
と、いったところがあります。
でもエストニアのケルトは、
「世界にたった1つしかないものを持っている」
ということがうれしいようです。
だから、自分が思うようにアレンジしたり、手直ししたり。
とっても、物づくりが好きで、得意なのです。
ケルトに聞くと、
エストニアでは、そんな人が多いらしいです。
私たち日本(人)は今、
とても大切なことを忘れているのかもしれません。
物づくりは、私たち日本人にとって、
とても楽しみなことであったし、世界に誇る得意なことであったはずです。
ケルトから届いた手紙を読みながら、
こんなことを思い出しました。
岬人(はなんちゅう)
もちろん、受け入れとしてもエストニアなんて初めてです。
写真は、昨年の夏喜久家で3ヶ月活動してくれたケルトです。
隣は、姪の白澤百恵、両側は私の双子娘。
8月14日の平礒盆踊りで撮ったものです。
子どもたちは、みんなケルトが大好きでした。
イラストが得意なケルトに、絵を描いてもらったり、
エストニアの写真を見せてもらいながら、お話を聞かせてもらったり。
ある日ケルトが来ていたかわいいシャツを見て、
姪が
「それは、どこのブランド?」と聞きました。
するとケルトは、
「これはとても安く買って、自分でかわいく作りなおしたのよ。」と。
多くの日本人は、豊かさに埋もれ、
「かわいいものや良いものは、ブランド品」
「ブランド品を持っていれば、どこか誇らしげ」
と、いったところがあります。
でもエストニアのケルトは、
「世界にたった1つしかないものを持っている」
ということがうれしいようです。
だから、自分が思うようにアレンジしたり、手直ししたり。
とっても、物づくりが好きで、得意なのです。
ケルトに聞くと、
エストニアでは、そんな人が多いらしいです。
私たち日本(人)は今、
とても大切なことを忘れているのかもしれません。
物づくりは、私たち日本人にとって、
とても楽しみなことであったし、世界に誇る得意なことであったはずです。
ケルトから届いた手紙を読みながら、
こんなことを思い出しました。
岬人(はなんちゅう)