新聞には、読者との距離を縮める投稿コーナーがあります。
愛媛新聞には、もうずいぶんと前から
若い人たちを対象にした「ヤング落書き帳」というコーナーがあります。
1月1日から「新年を迎えて」という特集をしています。
投稿者は、住所とペンネームで記されます。
「伊方町・男子」「伊方町・女子」といった伊方町の若者たちが毎日のように登場してきます。
どうも、三崎中学校の生徒のようです。
テレビやインターネットの普及により、
新聞離れが進んでいるようですが、新聞にはたくさんの情報がつまっています。
学校教育に新聞を活用するという「NIE教育」もさかんに行われるようになってきました。
三崎中学校では、新聞を「1方通行の情報を発信するもの」
だけとせず、「読者からも情報を発信する2ウェイ」と考え、
新聞社と連携して、読者が社会へ発信していく活動を
積極的に行っています。
「新年を迎えて」コーナーもかなり読みごたえがありますので、
ぜひ読んでみてください。
ちなみに、1日は、「生徒一人一人が夢持てる学校に」
3日は、「盲導犬の訓練士めざしてがんばる」、「両親思い出の地 一緒に行きたい」
4日は、「高校に合格して将来の夢を探す」
5日は、「2つの夢かなえ 輝く大人になる」、「人と関わり持つ仕事に就きたい」
この中で、気に入った投稿が「両親思い出の地 一緒に行きたい」。
両親が新婚旅行で行ったサンフランシスコ。
その時のことを両親がなつかしく娘に話すようです。
「すっごい頼りになったお父さん」
「もう一度行きたいなあ」
という母の言葉。
わがまま多い娘は、両親への恩返しを決心します。
「がんばって英語を勉強して、働いてお金ためて、両親を連れて行く。
それが私の夢なんです。」と。
すてきな岬の親子ですね。
こんなふうに岬の子どもたちは、大きくなっていきます。
岬人(はなんちゅう)
愛媛新聞には、もうずいぶんと前から
若い人たちを対象にした「ヤング落書き帳」というコーナーがあります。
1月1日から「新年を迎えて」という特集をしています。
投稿者は、住所とペンネームで記されます。
「伊方町・男子」「伊方町・女子」といった伊方町の若者たちが毎日のように登場してきます。
どうも、三崎中学校の生徒のようです。
テレビやインターネットの普及により、
新聞離れが進んでいるようですが、新聞にはたくさんの情報がつまっています。
学校教育に新聞を活用するという「NIE教育」もさかんに行われるようになってきました。
三崎中学校では、新聞を「1方通行の情報を発信するもの」
だけとせず、「読者からも情報を発信する2ウェイ」と考え、
新聞社と連携して、読者が社会へ発信していく活動を
積極的に行っています。
「新年を迎えて」コーナーもかなり読みごたえがありますので、
ぜひ読んでみてください。
ちなみに、1日は、「生徒一人一人が夢持てる学校に」
3日は、「盲導犬の訓練士めざしてがんばる」、「両親思い出の地 一緒に行きたい」
4日は、「高校に合格して将来の夢を探す」
5日は、「2つの夢かなえ 輝く大人になる」、「人と関わり持つ仕事に就きたい」
この中で、気に入った投稿が「両親思い出の地 一緒に行きたい」。
両親が新婚旅行で行ったサンフランシスコ。
その時のことを両親がなつかしく娘に話すようです。
「すっごい頼りになったお父さん」
「もう一度行きたいなあ」
という母の言葉。
わがまま多い娘は、両親への恩返しを決心します。
「がんばって英語を勉強して、働いてお金ためて、両親を連れて行く。
それが私の夢なんです。」と。
すてきな岬の親子ですね。
こんなふうに岬の子どもたちは、大きくなっていきます。
岬人(はなんちゅう)