今日、43回目の三崎駅伝大会が行われました。
先日43回目の誕生日をむかえたので、同じです。
私が生まれた年に始まった駅伝大会。
そう考えると、歴史を感じます。
参加38チームがあり、
昨年よりも盛り上がりのある大会となりました。
昨年度と比べてみるちがいは、
1 小学生の参加が多くなった。
2 レース後に豚汁とぜんざいの炊き出しがあった。
小学生のがんばる姿は、未来を明るくします。
当然、親や祖父母、ご近所など、応援にも熱が入ります。
そして、小学生たちは大人からたくさんの声援をもらい
満たされた気持ちで成長していくのです。
レース後の炊き出しも大好評でした。
大会をよりよくしようとする方々の取組だと思います。
こういった、自分のできる範囲で、何かをしていくことがとても大切だと感じます。
我が家では、
小4年生の双子の娘たちが、ビギナークラスの6区。
中1年生の息子が、通常クラスのアンカー5区。
そして私が、ビギナークラスのアンカー6区に出場。
大会を盛り上げる1つにはなったかなと思います。
レース途中、なかなか足が前へ運べず、
懸命に手をふり、何とか足を前へ前へ。
息苦しさも加わり、必死の形相。
「がんばってー」
と、沿道からたくさんの声援をもらうのですが、
答える余裕もなく、ただただゴールをめざします。
何とかゴールすることができ、
倒れそうな状態でしたが、
ふり返って、深々と一礼。
「ありがとうございました。」
四国最西端の駅伝大会は、あたたかいものでした。
岬人(はなんちゅう)
先日43回目の誕生日をむかえたので、同じです。
私が生まれた年に始まった駅伝大会。
そう考えると、歴史を感じます。
参加38チームがあり、
昨年よりも盛り上がりのある大会となりました。
昨年度と比べてみるちがいは、
1 小学生の参加が多くなった。
2 レース後に豚汁とぜんざいの炊き出しがあった。
小学生のがんばる姿は、未来を明るくします。
当然、親や祖父母、ご近所など、応援にも熱が入ります。
そして、小学生たちは大人からたくさんの声援をもらい
満たされた気持ちで成長していくのです。
レース後の炊き出しも大好評でした。
大会をよりよくしようとする方々の取組だと思います。
こういった、自分のできる範囲で、何かをしていくことがとても大切だと感じます。
我が家では、
小4年生の双子の娘たちが、ビギナークラスの6区。
中1年生の息子が、通常クラスのアンカー5区。
そして私が、ビギナークラスのアンカー6区に出場。
大会を盛り上げる1つにはなったかなと思います。
レース途中、なかなか足が前へ運べず、
懸命に手をふり、何とか足を前へ前へ。
息苦しさも加わり、必死の形相。
「がんばってー」
と、沿道からたくさんの声援をもらうのですが、
答える余裕もなく、ただただゴールをめざします。
何とかゴールすることができ、
倒れそうな状態でしたが、
ふり返って、深々と一礼。
「ありがとうございました。」
四国最西端の駅伝大会は、あたたかいものでした。
岬人(はなんちゅう)