先日、NKH松山放送局ディレクターの大平さんから
「喜久家プロジェクトの様子や活動を実際に見てみたいのですが。」
という電話がありました。
では、土曜日の午後お会いしましょう
と約束し、伊方町平礒喜久家に来てもらうことになりました。
東京大学出身ということにビックリした私ですが、
見た感じとその話ぶりからは、
距離感を感じず、とても親しみやすい雰囲気を持たれていました。
小さな小さな平礒の集落を歩きながら、
様々なお話をしました。
平礒の現状、そこに住む人たちの思い、柑橘農業の様子と将来性、
喜久家プロジェクトの様子とこれからのこと、
平礒が少しずつ変わってきていることなど。
大平さんのお話を聞いてすごく感心したことがあります。
番組を制作するディレクターという仕事をみたとき、
自分の足で実際に現地におもむき、見て、聞いて、
つまり五感を使って情報を得るということがとても大切と考えられていることです。
だから今回、ここ四国最西端の小さな田舎まで来ていただいたわけで。
私は、テレビ局ということで、さまざまな情報が入ってくるだろうと想像していました。
確かに入ってくるようですが、
それは広く浅くの情報が多いようです。
しかもかなり時間的に遅れて。
よりタイムリーに、
しかも深く知るには、
やはり現地に足を運ぶことが最も大切のようです。
大平さんとお話をしていて、とてもうれしい気持ちになりました。
「ここにも本物を大切にされている人がいるんだ。」
と感じたからです。
今回の訪問は、プライベートの行動で番組制作とは関係ないようですが、
私にとっては、とても大きな収穫がありました。
そしてすばらしい方とつながることができました。
人と人とが出会うって、すばらしいものです。
岬人(はなんちゅう)
「喜久家プロジェクトの様子や活動を実際に見てみたいのですが。」
という電話がありました。
では、土曜日の午後お会いしましょう
と約束し、伊方町平礒喜久家に来てもらうことになりました。
東京大学出身ということにビックリした私ですが、
見た感じとその話ぶりからは、
距離感を感じず、とても親しみやすい雰囲気を持たれていました。
小さな小さな平礒の集落を歩きながら、
様々なお話をしました。
平礒の現状、そこに住む人たちの思い、柑橘農業の様子と将来性、
喜久家プロジェクトの様子とこれからのこと、
平礒が少しずつ変わってきていることなど。
大平さんのお話を聞いてすごく感心したことがあります。
番組を制作するディレクターという仕事をみたとき、
自分の足で実際に現地におもむき、見て、聞いて、
つまり五感を使って情報を得るということがとても大切と考えられていることです。
だから今回、ここ四国最西端の小さな田舎まで来ていただいたわけで。
私は、テレビ局ということで、さまざまな情報が入ってくるだろうと想像していました。
確かに入ってくるようですが、
それは広く浅くの情報が多いようです。
しかもかなり時間的に遅れて。
よりタイムリーに、
しかも深く知るには、
やはり現地に足を運ぶことが最も大切のようです。
大平さんとお話をしていて、とてもうれしい気持ちになりました。
「ここにも本物を大切にされている人がいるんだ。」
と感じたからです。
今回の訪問は、プライベートの行動で番組制作とは関係ないようですが、
私にとっては、とても大きな収穫がありました。
そしてすばらしい方とつながることができました。
人と人とが出会うって、すばらしいものです。
岬人(はなんちゅう)