kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

北の鎮守府さま 有難う&宜しくね!

2011年06月16日 | 日記
        
 今日は北の鎮守府・北海道神宮の祭典3日目。日頃は神さん構うな…の
kimitsukuも 初詣と6月の神宮祭には神妙に参拝する習慣があります。
矢張り日本人の端くれなのでしょう、神前に掌を合わせ頭を垂れると、気分は
善女になった心地して、お賽銭の他に少々震災義捐金も弾んでしまいました。
        
 境内には露店やフリーマーケット、猿の曲芸もあって中々の賑わいでした。
昔懐かしいワタアメやチョコバナナに混じり、チュロスやドネルケバブも並び
露店の商品も国際化が進んでいるようです。
チュロスはスペイン・バルセロナで、ドネルケバブはトルコで初体験しました。
また金魚釣り・輪投げ・射的はお馴染みだが、シャーク釣りなるゲームがあり
釣り上げたシャークの腹中に籤が入っていて、素敵な景品が当たる仕組み。
 フリマには、古着や手作り小物、骨董品らしきものが山積みされて、多くの
冷やかし客が覗き込んでいるのも、いつもの祭り光景です。
あの被災地のニュースが事実とは思えない平和な様子に、喜んで良いのか
憤るべきなのか、何とも説明し難い想いで北海道神宮を後にしました。
       
  北の鎮守府さま、日々の平穏を有難うございます。個人的には心から深く
感謝しておりますが、どうぞ苦しみや悲しみの中に居る人々にも、一日も早く
喜びや感謝の心が戻りますよう、宜しくお願い致します。
コメント (2)
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