Kimitsukuブログ『今年の秋』シリーズも今日で30回、そろそろ最終便になりそうです。
テーマ別に数えてみたら、グルメ⁻8、芸術⁻7、読書⁻5、スポーツ⁻3、行楽⁻2、その他⁻4でした。
さて最後を飾るテーマは、達成できなかった行楽(海外旅行)に代るGoogleMapの旅にしましょう。
子供のころから地図帳が愛読書だったKimitsuku、もしもロビンソン・クルーソーのように
ただひとり絶海の孤島に流されるとしたら‥、何か一冊の本を持っていけるとしたら‥、絶対に世界地図でしたね。
そんな子供が長じた結果‥ 年恰好だけはオトナなのに、中身はな半端人間に‥。
さてGoogleMapは、いつでも自由にタダで世界漫遊が出来る楽しいアイテムです。
行きたい場所の光景を見渡したり、建造物の内部に入ったり、かつて旅した箇所を再訪できたり
便利この上ない機能がたくさん付いていて、退屈することがありません。
もし以前に旅した街を、今一度訪ねることが出来るなら
かつて「世界の半分」と称されたイランの旧都イスファハーンのイマームモスクと
アントニ・ガウディの傑作バルセロナのカサ‣バトリョでしょうか。
どちらも時間がなくてゆっくり観られなかったのが、未だに心残りなのよね。
世界のコロナ騒動が収束し、体力&ヘソクリが残っているうちに、是非とも此の夢を実現したいものです。
その日を夢見て、しっかりGoogleMapで予習しておきましょう