山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

高ボッチ山

2016-05-02 17:45:03 | 展望富士山の山
5月1日(日) 高ボッチ高原から高ボッチ山
        天気 晴れ 行動時間 30分 

GWは山スキー遠征2日間と思っていたが、日本海に出来た低気圧の影響で北アルプスは天気がイマイチ
蓮華岳の教訓から2日目は見送り、計画していた太田原から爺ケ岳の西沢のアプローチルートだけ確認して薬師の湯でひとっ風呂浴びて一人宴会の買出しを大町で済まし以前から気になっていた高ボッチ高原へ移動



夜は雨がパラつく天気で諏訪湖の夜景も今ひとつ
昨日は、山の為に軽くワンカップしか飲んでいなかったので、今日はビールからワインを飲んで一人至福のひと時

酔いもすぐまわり夜の9時過ぎに寝た。



日の出時刻は4:55

4時に目覚ましをセットし起床



有名スポットの為、人がすごい
何せ、車で上がれて徒歩10分くらいで絶景が見えるのだから



明るくなってきたが、富士山のシルエットが見えない。

日が差せばとご来光まで待つ
まで見えない。

もう少し高く上がれば富士山に日が当たり見えるかも・・・



残念賞
今日は見えませんでした。

三脚を立てスタンバイしていた人達も、富士山はダメだ~と思ったら、ご来光狙いでビシバシ写真撮っていました。

また次回に期待して朝食を済ませ、自宅へ帰る。
春はモヤっていることが多いので、日を改めて来ようっと(^。^)

林道と登山道を繋いで伝付峠へ

2010-12-17 22:34:53 | 展望富士山の山
   
地図&高低差

12月17日(金) 南アルプス林道~二軒小屋~伝付峠+α MTB&登山 天気 快晴
                      移動距離 74.4km 行動時間 8時間20分

金曜日は休みそして快晴の予感に仕事を終えて悩んで結局、伝付峠へ
山梨側から登ろうとしたが沢を登るルートなので冷え込んで凍結箇所が多そうなので
畑薙ダムからMTBで繋いで二軒小屋そして伝付峠 展望のよいところまでの計画で出発

朝2時起きで家を出たので白樺荘へ付いたのは6時過ぎですぐに準備してMTBで出発
工事箇所があったが誰もいないので自己責任でスルー
すぐに手が冷たくなって感覚がくなる。



太陽はだが伝付峠に着くまでは日光に当たる事はないだろう。山の谷間で
日が当たるのは午後になってから・・・



とても寒いが天気は快晴
伝付峠に着くまで雲が掛らない様に祈る。



最近 南アルプス衛星ライブカメラが中断しているので
私が代わりに撮ってきました。
12月17日(金) 朝8時の赤石岳です。



もう一枚 ズームの写真です。
こんな感じの写真が見れなくなっています。
現在原因を調査中だそうだが、予算がないのでは?

まーここまだは元気だったが、椹島を過ぎて二軒小屋手前でエネルギー切れと手の感覚がなくなって
休憩 ポットのお湯でおしるこで復活
しかし自転車に乗るとまた手の感覚がなくなる。
久しぶりの極寒ヤバかったが、二軒小屋に到着してMTBを乗り捨て
すぐに伝付に登りやっと手が温まって来た。



そして念願の伝付峠到着



あー富士山も見えるんだー
なかなか良い所じゃーないですか。
雪をかぶる山を見るポイントとしては絶好の場所じゃない。
夏山では気がつかないかもしれないが、この時期だから、林道をMTBで
来たから・・・しっかり心に刻まれました。



伝付峠分岐過ぎて展望と書いてある看板場所では富士山方面、荒川、赤石岳方面が見える
2か所のポイントがありなかなかのビューポイント
私は林道をまだ北上してもっと最高の場所を探す。



2100m手前の林道が折り返している(崩れ落ちている)場所の上が一番かな?
もう時間も迫って来たので、ここで昼食っていてもカレーパンですが・・・
景色を眺めて写真を撮り11時31分下山開始
後は下るだけ



二軒小屋ロッジバックにMTBと記念撮影
下るだけと思ったが、微妙に登り返しが多い林道片道32km、登山5km弱
帰りもヘトヘトになり無事白樺荘の駐車場へ到着
今日は寒い、長い一日だった。

ゆっくり休みましょー

静岡の浜石岳からの富士山

2010-01-15 21:26:34 | 展望富士山の山
1月15日(金) 静岡県 浜石岳 海抜707m 晴れ時々くもり

今年一番のお出掛け山は富士山が見える山 浜石岳へ
山と渓谷1月に紹介されていたのでチェック
本日お休みを貰ったのでちょっくら出かけてきました。

<地図>


今回は一番上の駐車場から頂となりましたが(時間がなく)薩埵峠から歩いたら10kmも
あるのでかなり気合いを入れて登らないと雲が出る前の午前中に到着しないだろう。

この日は昼過ぎの12時30分頃に到着したのでやっぱり富士山に雲が掛り始めて
頭まで見る事が出来なかったが思っていたより雪は少ない感じが・・・



なかなかの標高で高速道路や海の眺めもとてもよかった。



アップで見てもあまり雪が付いていない。
たっぷりあるのかなと思っていたので少し残念



海側の眺めも良く伊豆半島、駿河湾の眺めも格別
頂上でランチしてゆっくり時間を過ごしたい。



薩埵峠と清水港方面、静岡はこの日とても天気が良かった。
私のランチはおしるこで網を持って餅を焼こうとしたがガスだと火が近すぎて
餅が焦げてしまうので結局、お湯で柔らかくした。
網を少しかさ上げしないとうまく焼けないかなー
餅はうまく焼けなかったが、おしるこは美味しかった。

今日はバイクで来たので帰りは西風ビュービューで凍えそうになって家に帰った。
風邪引くと思ったが、サウナ&風呂で回復
明日は頑張ってランの練習をしよう。

スゲー高感度ライブカメラ!

2009-11-03 19:35:49 | 展望富士山の山
この冬一番の寒波到来

どれどれ山の様子はどうかなーとライブカメラを見てみると
夜でも高感度で富士山が見えるweb
(月明かりで富士山が良く見えます)

山中村の絶景くん

スゴイです!
現在の様子、直近の履歴(10分おきの更新)、365日カレンダーごと
そしてベストショットも。

あと気になるライブカメラは
笠ヶ岳山荘から見た北アルプス

これも凄く見えます。
今日はよく晴れて月明かりで特別見えるのか?

南アルプスも最近出来ました。

南アルプス衛星ライブカメラ

こちらは1時間ごとの更新ですが、本日の映像、ベストショットが確認できます。

山へ行けなくても山の様子がわかるありがたいシステム
山の準備、参考にもなるので行く前に必ずチェックしないと!

冬季閉鎖の須走口5合目散策と小富士

2008-11-30 19:24:14 | 展望富士山の山
11月29日(土) 須走口5合目周辺と小富士散策 行動時間約2時間半

2時間掛けて冬季閉鎖ゲートよりMTBで5合目まで登頂
1900m付近から路面に本格的に雪が付いていました。
アイゼンがないと歩けないくらい滑る。

<夜明け前の東空>


2時間ならまあまあ予定通りの行動でした。
(MTBを押しての行動)

<日の出前の小富士>


5合目小屋から往復30分くらいで行ける。
本当はここから赤く染まる日の出を見るつもりだったが、
5合目に到着してだんだん明るくなっただけで赤く染まる気配がないので
小屋方面へ戻るとき・・・

<日の出に染まる富士山>


戻る途中の木陰から、太陽が見えてきて富士の方を見ると太陽に染まって
いるのでダッシュで富士山の見える所まで戻った。

<朝は穏やかだった富士山>


これを見るために、朝4時前に出発した。
朝は予想通りの快晴だった。
まだ時間はたっぷりあるので森林限界までブルドーザー道で山を登る事に!

<”カッチ””カッチ”やでーの道>


スキーを持って来たら滑れたかも?!
あまり良い雪ではないが、滑走不能ではない。

<怪しい雲が・・・>


2500m付近の森林限界まで来たので今日は下りる事に!
すると、このあと天気は急変ゴー音とともに山に雲が掛かり、
雪(あられ)が降り出して来た。

<雲に覆われる麓>


下りるタイミングが良かったのか?!
5合目に付いたらものすごく雪が降ってきた。
逃げるようにMTBにまたがり、ふじあざみラインを下るが
上部の凍結路面はとても危険でした。

3回転倒して1度はガードレールに当たる勢いで転んでしまい冷や汗ものでした。
さすが機動力のMTB冬季ゲートまで一気に下りて来た。
ゲート付近は雨と深いガスが掛かっていて早く下りてきて良かったー

山の天気は変わりやすいの典型的だった。
森林限界を過ぎて上部に立っていたら、方向を見失う可能性もある天気の急変など
山の怖さを知った気がした。

そのためにも山の知識、装備はしっかりしないと最悪の事を考えての
準備が大切と思った山行になった。

須走口5合目から小富士

2008-07-06 13:44:49 | 展望富士山の山
7月5日(土) 須走口5合目の小富士 往復35分 

展望富士山の山カテゴリーだが小富士は富士山の一部だが細かいことはなし。
頂上を眺めるには絶好のポイントです!

富士山の五合目は行ってしまうとちょっと退屈と思うかもしれないが
須走口5合目は他の5合目とはひと味違う!

樹林帯の中を進んで行くのでまだかまだか先の見えないカーブが続き
登っている感があり、幻の滝めぐりや(片道30分)ふじあざみライン途中には
富士山のグランドキャニオンもあり見どころがある。

<小富士からの頂上展望>


5合目が2000mで小富士が1979mとあるのでここに来るには
少し下ってくることになり帰りが下山だが登ることになる。

<登山道>


富士山を感じさせない登山道、小富士まで全く展望がないので
20分あまりまだかまだと待ち遠しい道となる。

<360度の展望>


眼下には山中湖も見えて展望は最高である!
頂上から下りてきてここまで足を延ばし来た道を振り返るのもいい所かも。

<ブルトーザー発見>


<黄色いのがブルです!>


山を眺めていたら動く物体発見!
荷揚げのブルトーザーである。富士山を乗り物で登れるなんて
羨ましいーな。あの仕事やりてー

新春富士見登山(青笹山)

2008-01-06 20:55:41 | 展望富士山の山


1月6日(日) 安倍川流域の青笹山(1558m) 日帰り 葵高原~青笹山~地蔵峠~葵高原
          出発地点の標高920m   ぐるっと2時間50分

今年初の登山ネタUPは富士山を見に静岡の青笹山で・・・
今年一番の快晴でしたね。

<浜名湖大橋で夜明け前>


車が前を走っていません。6時40分頃ですが・・・

<9時前に目的地到着>


静岡市の県堂29号線を北上して有東木(うとうぎ)の標識で右折して葵高原へ
標識も有り駐車スペースは10台くらいは有り
地蔵峠経由で青笹山へ行くと1から20までの標識有り
(今回は先に青笹山へ登ってから反時計まわりで廻る)

<分岐1>


葵高原駐車場からアスファルトの道路を上がり最初の分岐(ここまで6分)
ここからわさび畑に入る

<分岐2>


1からここまで6分くらい。レールを越えてまっすぐ上がる。
私は間違えてわさび畑に入ってしまいました。
(水が流れている所のわさびらしきものの葉と根っこをかじったらわさびの味が・・)

<分岐3>


ネットのカーテンを開き前へ進む!(シカ防止ネットだそうです。)

<やっと稜線へ>


ここまで約1時間です。それでこの展望は素晴らしい。

<ズーム南アルプス>


笊ヶ岳や荒川岳・赤石岳・聖岳が見えます。

<すそのから見える富士山>

<ズームしてみました。>


少しかすみかかっていますが雲ひとつない快晴です。

<青笹山山頂から少し南下 真富士方面>


かすみがかかってなかったら伊豆半島もはっきり見えます。(肉眼で確認)

<地蔵峠したの登山道>


31日の雪でしょうか? 日陰なので雪が残っていました。
スリップ注意!!

登山道を降りるて林道に出ると葵高原まで30分

<葵高原途中の集落>


手摘み高級茶の里だそうです。

山梨・静岡の毛無山

2007-04-15 16:35:20 | 展望富士山の山
4月15日(日) 毛無山(けなしやま) 1964m 前泊日帰り 単独 
       ルート 下部温泉から 奥乃沢林道ゲート→広河原→中山金山→第二地蔵峠→毛無山 往復
       所要時間 5時間5分 (4時 出発 9時5分到着)  参考コース

日曜日に出勤の予定が木曜日に話がなくなり、ならば・・・三重県の藤原岳か毛無山か?
雪の富士山を先に見ておこう!で行ってきました。帰宅したら三重県は強い地震で大変なことに・・・

前泊で、地蔵峠でご来光を拝もうと計画していたが、林道が閉鎖されていてゲート駐車場から4時に出発したが
5時47分に到着、30分くらい間にあわず、
しかし登ったところにドンと見えると、疲れを忘れますね 



日の出時間がだいぶ早くなりましたね!ここでサンドウィッチを食べて、ひと休み
ここからも急登がしばらく続く・・・
稜線を登りきると、展望岩があり



南アルプスの展望が見れます。

<甲斐駒、仙丈、北、間ノ、農鳥岳>


<北、間ノ、農鳥、塩見岳>



<荒川、赤石、聖、上河内岳>


ここから毛無山山頂はすぐそこで、
少し霞んでいますが、いつも遠くの頭だけの富士山しか見たことがないので
朝霧高原、すそ野からなめるように見るのははじめてかな? 感動です!!



下山時、二番手の登山者がなんと75歳のおじぃーちゃんで、しかもホームページを
やっているので良かったらと、名詞代わりにアドレスカードをもらい 
私もこんな風に年をとりたいなー・・・

薄暗いなか登ってきたので、下山も風景が違って見えて楽しく下りてきました。



このゲート今年は、5月20日に開放するそうで、5月のGWは開放すると管理人みたいな人が言っていました。
林道歩き(1時間オーバー)をしたくない人は一度確認をしてみてください!
下部温泉にも立ち寄りたかったが、早く下りすぎOPENまえだったので次回に・・・
下部温泉郷情報