山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

やっと板金1級の実技試験が終わり・・・

2008-07-28 21:05:39 | 日常
今年の大きなヤマ場が一つ終わりました。

4月から平日は平均約2時間練習してきた1級曲げ板金の実技試験が
終わり、これで普通の生活が送れます。

まだ学科試験がありますが、あと1か月半、まー毎日1時間くらい
問題集を読んでれば、暗記出来るかなー でも毎日出来るか分からないが・・・

今までより拘束された生活からは回避された。

実技試験はここまでやらなくても合格するかもしれないが、
どうせやるならギリギリで合格するより、究めていい作品、
納得する逸品を作って合格したかったのでここまで頑張れたかな?!

結果は展開図でミスり焦って、頭の中が真っ白になり棄権しようかと思ったが
ここまでやってきたので最後までベストを尽くそうと思い作り続けて
制限時間5時間30分以内に完成 

普段ではありえない早さで上ツバ、小判が出来上がった。

脱水症状ギリギリの極限で作り終わった後はぐったり(体重が1kg減)だったが
あの達成感は久しぶりに味わった。

時としてモチベーションはとんでもない力を発揮することがあるが
自分の限界を超えた力が出せたと思う。

今週は仕事も谷間になり、また来週からまた忙しくなるので水曜日から
3連休を取りやっと山にも行けそうです。

さーてどこに行こうか・・・・・・・・・・・・・!




長良川源流ツーリング

2008-07-21 20:54:55 | バイクツーリング


7月19、20日 ひるがの高原キャンプ場泊バイクツーリング 
         走行距離 410km

3連休は台風に気を付けての情報に、山にするかバイクにするか悩んだ結果
天気がイマイチなら涼しい所にキャンプにしたが猛暑の天気で裏目に出てしまった。

土曜日の午前中は子供のバレークラブ、水泳教室の送り迎えがあり午後に出発
バイクで初高速道路走行し東海北陸道を北上下道も考えたが熱風の道路
交差点で止まるのが嫌なので、美並インターまで高速で行きました。
清流長良川を眺めながらひるがの高原キャンプ場を目指す。

<清流長良川>


アユ釣りのメッカでもある長良川今日は解禁日かと思うくらいたくさんの
釣り人がつりをしています。

橋げたから水面を見ると・・・



魚がたくさん泳いでいます。釣りがしたくなりますねー

炎天下のバイクは体力を消耗し昼から500ccのペットボトル2本飲みほし
アユの塩焼きが無性に食べたくなったので、道の駅古今伝授の里やまとに寄ると
有りました。



たっぷり塩が付いていて汗をかいた時にぴったり塩分補給して
もう一息ひるがの高原キャンプ場
標高900m気温37℃からあがってくると、風がとても心地よく感じ
暑い時には涼しい所に限ります。

家に居たら今日もエアコンを付けないと寝れない日々から解放されて
一日得した気分になります。

ひるがの高原キャンプ場は名古屋ドーム10個分の敷地面積で間伐された杉林の
フリーサイトでバイクも乗り入れOK!料金は1000円と超おすすめキャンプ場
です。

16時半頃に職場の人達と合流して早速ビールで乾杯
酒もテンションも一気にあがり最高のキャンプとなりました。

夕食は伝説のカレーとグリーンカレー食べくらべで両方完食しましたが、
実は夜ハンモックで寝たのですが、朝起きたら寝ゲロしていて夕食が
全部下にありました。朝お腹が空いて起きたのは寝ゲロのせいでした。
カレーを食べれなかった人にはすまないことをしてしまいました。(もったいない)

生のにんにくのせいか、ハンモックの揺れのせいか、はたまた飲みすぎのせいかは
分かりませんが楽しいキャンプだったことには間違いなかった。

<ゲロ現場>


夜はシュラフカバーだけでは寒くて寝袋出しました。



帰りにR156沿いの長良川源流 夫婦滝を見てきましたが岩陰に
猫の顔見たいのがありました。(下の写真中央部)



近くに寄れないのでよく分かりませんでしたが肉眼でも写真でも
猫の顔にしか見えませんが鳥の巣か蜂の巣か?・・・気になります。

帰りも猛暑の中高速道路で帰宅
東海環状線はトンネルが多いので走りやすく交通量も少ないので
快調にとばして来れますが、止まると暑さに負けてしまいます。

やっぱり暑い時には山が一番だが・・・
今週はやっと1級板金実技試験なのでこれを乗り越えたらいい事あるかなー

キャンプファイヤー

2008-07-15 21:39:56 | 日常


今日は娘の野外活動を観に行ってきました。
懐かしのマイム・マイムやジェンカを踊っていましたが見るだけでなく
親子も参加にしてくれれば子供のころを思い出し子供より大人がはりきって
踊ると思うが・・・



だんだん暗くなりキャンプファイヤーの雰囲気が出てきました。



児童による寸劇の後、注目のファイヤーダンス!



家の子もやっているが、火傷をしないか心配でしたが誰も失敗することなく
終わってくれました。

棒をまわすとき、ビュービュー音をたててましたが迫力ある踊りでした。
川で手をすりむいていたので失敗しないで無事終わったので
良く頑張ったねと褒めてやりたい!!

清流、気田川に涼を求めて!

2008-07-13 22:08:20 | ぶらり旅


昨日はこの夏一番の暑さの中、1級板金をしたので今日は
涼を求めてどこ行こうか?!子供達のリクエストはラグーナ蒲郡、私は近場の
海が近くて良かったがプール代を考えればちょっと足を伸ばしてもいいかで
川で手を打ち天竜川水系の気田川(けたがわ)を目指す!が・・・

カヌーで川下りをするにはスリルがあっていいかもしれない水量で
川遊びをするには危ないかなで、支流の熊切川に変更これが良かった!



アユ釣りの人が居たので近くは避けて遊ぶ場所を探す。



家から車で約2時間(70km)時間をかけて来たかいがあります。
水もきれいで水温も適度に冷たく泳いだら暑さを忘れるくらいです。
魚もすぐ目の前を泳ぐ。



アユか?魚が体をこすりあって勢いよく泳いでました。



梅雨明けも近そうだが、私の夏山はまだまだ先になりそうで来週の3連休は
結局仕事で行けそうもないし8月のお盆の連休は2年振りに北海道へ帰省するので
山には行けそうもない・・・

今年はいつになったら夏山に行けるか?!
もしかしたら秋山までお預けか。
誰か私を山に連れてってー

野池にバス釣り

2008-07-08 22:28:55 | 日常


昨日更新しようと思ったら、ななんとモデムのアダプターの配線が切れて
電源入らず出来ませんでした。電話したら今日交換しに来てくれたみたいで
やっと繋がりました。

忙しくても毎日パソコンに電源を入れないと気が済まない症候群かなー

日曜日にバス釣りに行ったので写真アップです。

家から車で20分くらいの野池にカヌーで釣って来ました。
最初は全然釣れませんでしたが、カヌーを漕いで池をぐるっと一周したら
釣れるポイントがありました。同じあたりで4匹です。

<1匹目>


<4匹目>


全然釣れない時に私も息子も投げていましたが、釣れないので飽きて
カヌー漕ぎに専念していたら立て続けに来ました。
さすがバス釣り名人腕が違います。
私達にも釣らせてー

須走口5合目から小富士

2008-07-06 13:44:49 | 展望富士山の山
7月5日(土) 須走口5合目の小富士 往復35分 

展望富士山の山カテゴリーだが小富士は富士山の一部だが細かいことはなし。
頂上を眺めるには絶好のポイントです!

富士山の五合目は行ってしまうとちょっと退屈と思うかもしれないが
須走口5合目は他の5合目とはひと味違う!

樹林帯の中を進んで行くのでまだかまだか先の見えないカーブが続き
登っている感があり、幻の滝めぐりや(片道30分)ふじあざみライン途中には
富士山のグランドキャニオンもあり見どころがある。

<小富士からの頂上展望>


5合目が2000mで小富士が1979mとあるのでここに来るには
少し下ってくることになり帰りが下山だが登ることになる。

<登山道>


富士山を感じさせない登山道、小富士まで全く展望がないので
20分あまりまだかまだと待ち遠しい道となる。

<360度の展望>


眼下には山中湖も見えて展望は最高である!
頂上から下りてきてここまで足を延ばし来た道を振り返るのもいい所かも。

<ブルトーザー発見>


<黄色いのがブルです!>


山を眺めていたら動く物体発見!
荷揚げのブルトーザーである。富士山を乗り物で登れるなんて
羨ましいーな。あの仕事やりてー

富士山周遊バイクツーリング2日目

2008-07-06 08:51:49 | バイクツーリング
7月5日(土) 富士山周遊バイクツーリング2日目 全走行距離 530km

朝3時50分起床
外は薄明るくなってきたが視界100mくらいの濃霧
昨日夜の予定では早朝精進湖に行き湖畔から大室山を抱いているように
見える「小抱き富士」の予定だったが・・・

<早朝の本栖湖湖畔>


思ったよりきれいな水。いつまでもきれいであってほしい。

<2か月ぶりのテント>



とりあえず撤収ー 次の目的地へ5時出発
今日は富士山を時計回りにぐるっとまわって帰る、さてどこ寄って行くか?

何も見えないがとりあえず富士五湖で一番水がきれいな精進湖を見ることに。

<水際までバイクで降りれる精進湖>


やっぱり視界ゼロ

<雨のような濃霧の青木ヶ原>


ヘルメットに水滴がついて視界が悪い。
R139は早朝でもトラックがバンバン走っているので停車は
道路脇の広い所で停車した方がいい。

20分ほど走ると天気に変化が・・・
ガスがだんだん切れて上空の青空が見えてきた!
こんなに天気がいいのなら紅葉台、足和田山に上がれば良かったかな。

<鳴沢の道の駅から富士山を望む>


<鳴沢の溶岩樹型>


道の駅にも井戸型樹型と穴があいているのがありなんだろうと思っていたが
特別天然記念物の看板に誘われて行ってみると説明看板があり溶岩流が流れ出し
直径1mくらいの巨木の立ち木や倒木が冷却固化し燃え尽きた大木の樹株の形を
残したものが「溶岩樹型」ちょっと勉強になりました。
もう富士山は噴火してほしくないがー

天気が良くなり視界がいいので国道を走るのはつまらないので山よりの道を探す

<快適な道路>


ツーリングみたいな感じがする道

しかし・・・

<自衛隊の壁>


立ち入り禁止の道路が多くまともに走れなく結局、国道に戻るハメに!

<河口湖到着>


湖畔を走る国道はホテルやお店がビッシリ
山中湖の東岸からダイヤモンド富士が見れるポイントがあり
一度見てみたものだ。

<ふじあざみライン>


富士山にまっすぐ登っていく道
まだ登って行く車、バイクは少ない。
コーナが続く道になった中腹くらいにあるグランドキャニオン

<富士のグランドキャニオン>


入口に小さくグランドキャニオンの石柱があり
そのすぐ入口は立ち入り禁止危険 東富士学校校長の看板有
ふじあざみラインのすぐ横で本当に演習をやるのか?
その奥に旧登山道もあるがこんなところで演習やったら危ないと思うがー
こんなに大きな断層はほんとなかなか見れない。
寄る価値はあると思うが・・・

<やっと到着須走口5合目>


富士山が低く見える。
5合目から見ているのでいつも見る半分かなー
この下にまだ富士山はあるのだから。
やっぱり富士山は人を虜ににしてくれる山なことは確かだ! 不思議だー

このあと小富士に登り富士をさらに満喫
小富士めぐり

観光案内の人に幻の滝行ってきたら言われたが今回は断念
今度はもっと雪がたっぷりある早い時期にきたい。

帰りも東富士演習場に阻まれて林道は通れないので下までさがり
富士山スカイライン周遊区間で帰る。
富士宮口5合目のスカイライン行く元気はもうなかった!

<水ヶ塚公園から最後の富士山展望>


宝永山の火口がはっきり見える
良く見ると富士も見る角度で微妙に違う形をしている。

朝の富士山から昼の富士山まで今日は富士山デーといってもいい
富士山満喫バイクツーリングとなった!

<おまけの白糸の滝>


山麓を走っている時は暑さを感じなかったが降りてきたら今日は
ものすごい暑さだー

暑さしのぎに水を求めて来ました。
駐車場から白糸の滝付近の温度差がかなりあり、疲れを癒してくる場所だ!

帰りのR1のバイパスは猛暑と睡魔の闘いで、トンネルの中は地獄のような
熱さでトンネルの中で渋滞で止まるとヤバイ窒息死しそうなくらいだー
しかも前の前の車がトンネル内で接触してミラーが取れて停止
もう少しで事故に巻き込まれるところだった。
守ってくれてありがとう私の守護神!

こうして無事に530km走りきり帰って来れました。

富士山周遊バイクツーリング1日目

2008-07-05 21:12:57 | バイクツーリング
7月4日(金) 富士山周遊バイクツーリング1日目 全走行距離 530km 

山登りにするかバイクツーリングにするか悩んだ結果
富士山ツーリングにしてテント道具を持って昼1時に出発!

車で行くと帰って来てガソリンを満タンにすると8000円はいくので
一人で出かけるにはもったいない値段になってるし今回山に登る気力が
ないので、ただ遠くに行きたい!普段行けない所まで・・・

梅雨の晴れ間で天気は回復に向かっている。
どんな富士山が見れるかワクワクしながら・・・

静岡市までR1バイパスで行き、そこから梅ヶ島・安部峠を越えて山梨へ入る

<梅ヶ島温泉上流>


安倍川水系起点となる場所
温泉も入りたいが時間がなく、暗くなる前にキャンプ地に着かないと

<安部峠に行く途中の鯉ヶ滝>


水量が多くなかなかのもの、先を急ぐー
安部峠は今回初めて通る道だがガスってよく分からなかったが
どこが峠か分からなかった(標識あったのかな?)
旧安倍峠の標識はあったがバイクでは行けないような感じだった。

<ついついバイクを止めてしまう光景>


峠はガスで何も見えなかったが標高を下げると少しキレてきたが
まだまだ下にも雲がたくさんある。
道路も雨で流れた泥がありスリップに気をつけたい。
安部峠は夏季夜7時で閉鎖になるので時間に気をつけたほうがいい。

やっと峠越えをして山梨に入りもう一つR300の山岳道を越えると
本栖湖が見えてくる。

<1000円札の裏側印刷と同じ場所>


1000円札の裏側のような逆さ富士はなかなか見れない
トホホーである(私の写真は辛うじて頭が見えてます。)

<本栖湖畔のキャンプ場>


時間は18時半になりそうなので本日の宿泊場は本栖レイクサイドキャンプ場に
決定!管理人さんはキャンプ代1000円にしてくれてとても優しい
管理人だった。

今日のキャンプは3組だけだったが最盛期はすごい人だそうだー

この日はご飯を食べて風呂もキャンプ場のシャワーで済ませ爆睡した。

2日目につづく・・・