山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

浜名湖1周自転車ツーリング

2010-07-31 20:11:48 | MTB
浜名湖地図(赤が周回かな)


明日は5年掛りの集大成 1級打出し板金の試験だが前日にエライ事をしてしまった。
この暑いのに今日は自転車で54kmほど走ってしまった。

6人がロード、3人がMTBに趣味のカメラマン1人とツーリングメンバーが揃い
面白そうなので参加した。

スタートしてすぐにツーリングではなくけん制しあいの先頭引っ張り合い。
MTBでついて行くが15分と持たずケツ裏の筋肉がパンパンに・・・

イカンこれでは明日に疲れが残ってしまうのでセーブ
第1集合場所で水分補給して体調を整えて再スタート

浜名湖湖畔の自転車道ここは風が気持ち良かった。



ここからはみんなも少しセーブして中間地点浜名湖SAまで集団走行
高速のサービスエリアへ自転車で行けるんだーで休憩

ぶらっとパーク


高速に乗らなくても車でも行けるみたいで駐車場も完備している。
そこに自転車連中が登場で場違い的な感じでかき氷を探すが見つからず
マンゴフローズンで手をうった。



私もロードが欲しくなったがお金がねー
サマージャンボバラ10枚の宝くじが当たったらフルカーボンフレームでも買おうかー



後半はもう競走である。
しかしロードは集団で走ると風の抵抗を受けないドラフティングにより
一人では走れないスピードで長い時間走れるので楽しい。

MTBでもロードの人に引っ張って貰えばそこそこのスピードで走れた。
浜名湖1周3時間となかなかのペースで走れた。
一人なら半日休憩時間が多くなり途中でポタリングになってしまうだろう。

昼からはエアコンの部屋で涼み疲労回復
極楽湯で風呂に入りアミノ酸を大量摂取で疲れを残さないようにし
明日に備えた。明日6時間の課題時間に耐えなければならないので
早めに就寝しよう。本当は今日、飲み会だったが断って明日に望むのだから!

この暑い中ビーチバレー大会

2010-07-24 21:06:48 | 日常


名古屋では5日連続酷暑日と暑い日が続いているがそんな中、外でスポーツなんて
やりたくないがビーチバレーの試合に借り出され行って来た。

会場はビーチではないが、わざわざ設営して砂まで引いてしまった会場

会社行事だがピーアール不足で人は少なめ。

目標はベスト4 勝つと市のビーチバレーの大会に出場できる権利とユニフォームを
買ってもらえるとか。(勝っても次の試合は私は出れないのでどうでも良いが)

1、2回戦はベンチで盛り上げ役になり、ここで選手交代したらとか言いたい事を
言っていたがなんとかノルマ達成!

準決勝でお前出ろでセンバツしたが、室内と砂の上では全然違う
初めの一歩の足が砂に埋もれてワンテンポ遅れてしまう。
ミス連発で途中交代、結局負けてしまったがみんなも疲れきっていてホッとしていた。

来年は練習して恥ずかしくない選手で活躍したいが・・・

話は変わるがこの暑いなか外でスポーツするので初めて
日焼け止めクリ-ムを使ってみた。

GWの山用に購入していたが未だに使った事がなかったが
今回はヤバいでしょで使ってみた。



この大塚製薬のウル・オス保湿成分配合、専用の洗浄料が不要なので購入していたのだが
効果は絶大だった。前から塗っていれば良かったって感じです。

練習30分のTシャツ長ズボンでは塗っていなかったので腕は焼けたが
試合合計1時間30分でも短パン、ノースリーブのあとは赤い日焼けはなしだった。

おそるべしスキンケア 
オゾン層の破壊で有害紫外線で肌の健康も考えなければならない時代か!




梅雨明け 猿倉~唐松岳縦走(3日目)

2010-07-20 09:45:11 | 北アルプス
7月18日(月) 猿倉~不帰嶮~唐松岳~八方(3日目)テント泊 御来光編
           行動時間 2時間弱

斜めの場所で寝心地が悪かっがなんとか朝まで寝れて疲れが少し抜けたか。
昨日スルーした唐松岳へ登って御来光を見にカメラのみ持って山頂へ

4時20分くらいに到着して赤く染まる空を待つ

<戸隠、黒姫山から日の出か?>


山を滝のように落ちていく雲海
山頂からの日の出は今回の山行で初めて見れるので待ち遠しい。

<剱岳上空も>


みんな日の出方向を見ているが剱岳方面も凄い事になっている。
快晴より多少薄い雲がある方が空は染まり易い。

<五竜岳にも日が差す>


さすが百名山、どっしりとしたたたずまい。
白馬岳から唐松岳まで山を繋いだので次回はあの山へ行こう。

<記念写真1>

<記念写真2>

<記念写真3>


唐松岳はゴンドラ、リフトで登ってくる人が多いので団体さんが多く
後を歩くことになるとエライ時間がかかる事もなるべく後は歩きたくない。

<昨日の回想>


凄いところを歩いて来たもんだー
天狗ノ大下り、不帰ノ1峰、不帰ノ2峰、不帰ノ3峰なんど登って下った事か・・・
一人ならともかく誰かと行く時は、テント泊の8時間以上の行動は楽に行くなら
考えようだなーと反省 良く歩いてくれた。

<五竜岳と鹿島槍方面>


朝は雲がなく良かったが月曜日は雲の出が早く9時くらいには
かなり雲が上がった。下界は気温が上昇かー下がりたくないが・・・
温泉の事だけを考えて下山

<白馬三山>


唐松岳から下山道、思っていたより長くルートは複雑
尾根歩きを想像していたが上部は登山そのもの
白馬三山(白馬、杓子、鑓ヶ岳)なかなかの共演だー

<やっとリフトへ>


八方池まで来ると観光客と登山者でいっぱい
木道は混雑しているので黙々と降りてリフトへ
99%の人はここからリフトで下りるだろうか?
こんな楽なものがあるのなら利用するしかない。

リフトは風を受けて空を飛んでいる感じで気持ち良かった。
ゴンドラは暑かった。

人が多いからか手荷物料金は取られず1400円で利用できた。

思っていた通り下界は気温が高くうんざり

温泉は倉下の湯で入り渋滞する前に高速へ乗り帰って来た。

なんだかんだ今年の梅雨はスッキリ明けて3連休に山へ行けて本当に良かった。
これで夏の連休までまた少し仕事を頑張れる気がした。

夏の連休はどこを縦走するか・・・

梅雨明け 猿倉~唐松岳縦走(2日目)

2010-07-19 20:48:19 | 北アルプス
7月18日(日) 猿倉~不帰嶮~唐松岳~八方(2日目)テント泊 不帰嶮編
           行動時間 9時間+α

昨日は少し飲み過ぎたと反省しながら、朝3時38分に目が覚めて
今日は長丁場なので早出しないと準備をしたが結局、6時前に鑓温泉を出発
もう少し早く出たかった。

昨日の疲れもあったが私は快調で、朝から快晴の天気についついピッチが速くなり
大出原を登りきるまでおいてけぼりにして稜線まで登りきってしまったが・・・

<鑓温泉上部の雪渓>


まだ5,6mはあるか?雪渓を横目に登山道を登る。
ここを過ぎるとストックはたたんでの表示があり、鎖場、岩場が少しつづく
(朝の準備体操程度だが)

花が咲いているが気持ちは稜線へ、剱岳が見えるかしか考えていなかったのか。

<大出原手前から富士山>


富士山もなんか近く感じた。おとといまで梅雨で雨が降っていたなんて考えられない
天気だ。ここ2,3年3連休に梅雨明けしたのは記憶にない。

<大出原>


稜線はすぐ近く、ここでも少し一緒に行った人を待つが来ないので上がって
剱岳を見ながら待とうとさらに登る。
鑓ヶ岳の分岐まで2時間10分で登る。

<鑓ヶ岳>


やっぱり稜線は眺めが良いなー 剱が見えないのでさらに登る。

<一人セルフタイマー写真>


ガスが出るのを心配したが今日はまだ大丈夫
水を飲んで稜線からガレ道を登ってくる人を確認するが、いっこうに登って来ない。
悪い事を考え始めて、昨日も足が攣りそうと言っていたので途中でもうへばってる?
30分くらい待っても来ないので、しびれを切らして稜線に荷物をデポして迎えに行く。

するとガレ場の下の方で助っ人ですかと昨日のトマトをくれた人が居てハイと言うと
すぐ下に私を確認して微笑みの見た事ある人が・・・
良かった元気に登っていた。ちょっと疲れているので荷物を代わりに担ぎ
稜線まで登る。
これでコースタイム3時間をキープ、まだ5時間35分あるので少し時間を稼げたか?
稜線からは二人で歩く。

<天狗山荘>


天狗山荘なんか、赤いイメージだったが小屋はこげ茶
トイレ休憩、水の確保 雪渓の雪解け水だが私はそのまま2L汲んで
飲み水にした。この水が後々救いの水になった。

<天狗ノ頭から鑓ヶ岳方面>


稜線に登ったら寒いかなと思ったら遮るものがなく、風もそれほどないので
暑く感じた。


<天狗ノ頭から唐松岳、五竜方面>


ここからが今日の核心部だー
唐松岳から来た人は、天狗ノ頭まで5時間半掛ったと言っていたので
私たちもまだそのくらい掛るのかと思うとまだ半分以上ある計算だー
考えても先に進まないので足を動かすことに。

<天狗ノ大下り>


こんな高い所に居るのにまたあんな下まで降りるのと感じの大下り
ここを逆に登るのも辛いものがあるが、単純なガレ場を降りるのは
足にも精神的にもやられる所だー
一番下った不帰のキレットで昼休憩して、一峰、二峰も備える。

一峰は遠くから見たらあんな狭い所歩くのと思うがまー普通に通過できるが
二峰は
<一峰から二峰の全体像>


下部は右から巻いて登り、中間部の割れ目をはしごで渡り
上部は左から巻いて二峰の山頂へ行く。


下部の登り                               中間部の渡り

先に登っている人を見ると早く自分も行きたくなる。
アドレナリンが出てテンションが高くなるがはしごを渡るときは
○玉がキューンとしぼむ感じがした。

ハードルを上げるために鎖は一度もつかまずに岩だけをつかんで
二峰を制覇した。減点ゼロ一人で自己満足していた。

上部を左に巻いてからは気温が上がり暑く汗だくになり
頂上に登った時はかなり体力を消耗していた。

後は還暦オジサンを待つのみ
後続に何人か抜かれていたが無事に二峰制覇 あとは歩くのみ

三峰で水が少なかったので天狗平で給水した水を少し分けて
ここまで来たので先にテン場まだ行き場所を確保しようと唐松岳山荘へ行ったが
もうすでにかなりのテントが張ってあり場所がない。

<テン場が狭い唐松岳>


ここを通過時はまだ場所があったが小屋へ到着したら、先を越された人らに
場所を確保されてしまい、立てる場所を悩んだが、一番近いが斜めの場所を確保
初めて斜めの場所にテントを立てたが、対応して一晩寝れた。

<テントの通気口からは>


テン場は斜めだが景色は最高の場所
夕日に沈む剱岳、夜の剱岳、星空の剱岳を望める場所でした。

つづく・・・


梅雨明け 猿倉~唐松岳縦走(1日目)

2010-07-19 19:26:53 | 北アルプス
7月17日(土) 猿倉~不帰嶮~唐松岳~八方(1日目)テント泊 温泉編
        行動時間 4時間半 

今回の3連休計画通り決行で猿倉から不帰嶮、唐松岳縦走へ行ってきました。

出発前の準備が全然出来ずにいつも大量の食料を準備するが今回は買出しへ行く時間が
なく、家にあるモノで済ましご飯はアルファ米にマルタイラーメンに多少のトッピング
角煮、鮪の角煮、昆布につまみのみという実に質素な食事にこれが軽量化になり
全然最近運動してないが動ける結果になったのか快調だった。

八方のバスターミナルから猿倉行きのバス9時45分に乗る予定だったので
朝早く出たかいがあり早めに到着しジャンプ台を見学 



下まで来たのは初めてだったかも、長野オリンピックのジャンプ陣の感動を少し
思い出した。
真近かで見るとデカイ、飛ぶと言うより落ちるだが普通の生活で空中で
何秒か飛んでいる事はないとでジャンプをしている人たちは
スゴイ体験をしていると思う。

行きのバスの中で爆睡して猿倉到着してすぐに出発
やっぱり最近動いていなので実に辛い出だしだった。
小日向を越えてから昼休憩と思ったが手前の水場で休憩した。
この時前を歩いていた御夫婦にトマトを貰いとてもおいしく食べた。
登山の時の野菜は本当に美味しい。次回はザックに潜まして置こう。



元気を取り戻し小日向越えに成功し



水芭蕉の園へ・・・?あまり花の写真を撮らない私だが一面に咲いていたので
思わず撮ってしまった。花より団子派(花より景色派だから)



本日のメイン鑓沢が見えてガゼンやる気になったが、まだまだ先は長かった。



テント泊で重い荷物なのにあんな所をトラバースするのと思い、安全パイで
軽アイゼンを付けて通過したが実際はそれほど必要はなかった。



少し時間を押していると思ったがガイド通りの4時間30分でなんとか繋いだ。



テント、寝床の確保をしてから、持って来た350mlのビールで乾杯して
とりあえず温泉につかり、またビール、そして日本酒、最後にワインと
居心地のいい場所なのでこの日は飲み過ぎてしまう。
(夜中に大切なスポーツドリンクを大量に飲んでしまった)

そして極めつけに寝る前の足湯

夜の8時には寝る体制になりテントへ潜り込んだ。つづく・・・

7月の3連休は・・・

2010-07-11 19:42:49 | 山登り


7月の3連休はたぶん雨の確率が高いと思うが、話合いの結果計画を立て
猿倉~鑓温泉~唐松岳を目指す事になったが。

もし雨になっても鑓温泉に入って帰って来れるで少しは楽しめるかな。
また帰りにも寄り道して、またどこかの温泉も入れるチャンスがあるので
最近のウップンを少しでも晴らしたい気分だがうまくいくか?

一緒に行く人が登れるかなと不安になっていたが
GWに槍平へ一緒に行ったんだから大丈夫でしょー 私はGWの方が何倍もエライと
思うが。

まだ富士山も登ってないので富士でもと言っていたが、梅雨前線が北上して
太平洋側が晴れそうなら富士山でもいいのだが、この調子なら北アルプスの方が
雨が降らない確率は高いと思うがどうだろうか・・・

2か月ぶりの山行になるので楽しみたいが・・・

ぶらっと伊良湖へ

2010-07-02 21:05:35 | ぶらり旅


今日は休みだけど昼から板金の練習へ行く為
午前中だけフリーでバイクでお出掛け

知り合いの人が磯船を持っているので今度借れようかと見に行ったが
たくさんあり過ぎて分からなかった。
名前が入っていると行ったが・・・

一度一緒に来ないとこれは分からない。とんでもない数のボートのだった。
(写真を撮れば良かったなー)

梅雨の晴れ間で、最近は降りそうで降らない天気が続く。

バイクもこれからは朝一番でないと、日差しが上がると暑くてたまらん。

山へでも乗りに行かないと、長距離は無理
脱水状態になりそうだ。

板金の試験まであと1カ月 これを乗り越えればまた普通の生活に戻れる。

これでピリオドにしたいから何としても1回で合格したい!