山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

秋田の温泉(乳頭温泉、玉川温泉)

2016-09-21 20:57:12 | 温泉
台風の為、代替え案で急遽来た秋田^_^

北海道、秋田まで日本海の高気圧でまずまずの天気で昨日は山まで登れて満足の旅!

1番は乳頭温泉の鶴の湯に入りたく計画
数年前に北海道へ帰省中に寄ったが入浴出来る時間が過ぎていて入れなかった。

念願の鶴の湯です。

入り口から雰囲気がいい。

一度は泊まってのんびり過ごしたいもんです。

温泉は携帯カメラご遠慮くださいの表示があったので詳しくはWEBで!

中の湯は混浴で1時間近く入っていたけど、カップで入る人が多かった。
やらしい気持ちは無いが、ついつい見てしまう男の性

その後は内湯の黒湯と白湯にも入り満喫

次の日は、秋田駒ヶ岳から下山して昼寝したいのでレンタカーを走らせて玉川温泉へ


ここも帰省途中に寄ったが見ただけだったので天然の岩盤浴が楽しめます。

泉質は酸性が強く目が痛くなるくらいです。

無料で出来る岩盤浴

11時くらいに行った時は中はいっぱいで入れず

タオルを敷いて1時間くらい寝転んでいました。

帰る時昼くらいに空いていましたが、中の岩盤はとても暑く、ゴザを敷くだけじゃ熱いんじゃないと思うくらい。特に岩が黒くなっているところが熱かったです。

この日は乳頭温泉へ戻り黒湯に入る。
鶴の湯はシャンプーが無く昨日は頭を洗っていないので、WEBを確認したらシャンプーある(╹◡╹)



黒湯は泉質が違うお風呂が2つありはしごです。



まずは男女別の方から
洗い場はひとつしかなかったけどスッキリ

もう一つは混浴でしたが、女性は居ませんでしたが、空いていてのんびり入れました。



そして最後にアルパこまくさで見た秋田の夕日
あれと思ったら刻々と変わる夕日、感動的でした。

秋田から飛行機も予定通り出発してセントレア到着


プロペラ機て30年前に愛知に来た時以来じゃないかな?
今回は5日前に天気と家族の様子を伺い決断
始めないと進まない、進まないと物事は始まらない。行って良かったです(^O^)/

自然は時折、物語をもった風景を見せてくれる。いやそうではなく、きっと、僕たちをとりまく風景はすべて物語に満ちているのかもしれない。
星野道夫さんの言葉を知ってそうだな〜と思う旅になりました。

秋田駒ヶ岳

2016-09-20 12:03:47 | 秋田の山
9/20(火) 8合目駐車場〜阿弥陀池〜男女岳〜男岳〜横岳〜焼森山〜8合目駐車場
行動時間 3時間15分

昨夜は通行規制が解除される17時半を過ぎてから8合目駐車場へ入り避難小屋で食事をして小屋の2階で就寝

ちょっと怖わく、夜中ガタガタと風で音する窓で目が覚めたけど寝れました。

3時半に目を覚ましてごそごそしてたら、4時50分くらいになり出発

今日はご来光はダメだと分かっていたのでゆっくり登る。

田沢湖方面が見えて来ました。
ふとなんであんなにあの湖は深いんだろうと考え登っている時に隕石が落ちて出来たんじゃねーと一人想像していました。

登り始めて40分くらいで日の出時刻


まさかの乳頭山の方にガスが掛かりマジかよ〜と思った。

阿弥陀小屋に入ると2階から人声が、誰か泊まっていた様

気温6度寒いわー

男女岳に登ると、稜線の間から鳥海山がいい感じ

岩手山の手前笊森山方面はガスがテーブルクロスの様に掛かっている。

男岳に向かう時阿弥陀池に来ると、逆男岳が綺麗

空もどんよりだけど完璧に鏡になり池に映っています。

男岳へ登るとガスが無くなり展望が良くなりました。

男女岳は紅葉しています。
だって1桁台の気温だもんね〜

誰が名付けたのかムーミン谷
8合目の避難小屋地図に載っていました。

火山噴火で出来たと思われる窪み

画像加工していますが、紅葉がなかなか綺麗です。

ここ秋田駒ヶ岳は標高も1600mそこそこと歩く距離も少ないけど、ジオラマの中を歩いている感じで、いろいろな山を見れて楽しかったです。
あまりない形の山が多いので飽きませんでした。

8時過ぎに下山して2度目の朝飯を避難小屋で作り、この後は温泉へ

秋田一人旅

2016-09-19 16:09:01 | ぶらり旅
3連休有休もらいなーなんと5連休なのに天気が・・・最悪(*^^*)

台風は来るし北も中も南アルプスもこりゃダメだ〜

ならば、ANAのマイル切れが近いので優待航空券使い行くかーで急遽予約

移動はレンタカーの1番安いの!
早朝便なので、電車で行けずmyカーで1番安い駐車場で!
宿はテントで2泊3日です。

秋田空港からレンタカーで田沢湖を目指す。

まずは角館の武家屋敷へ

私の世代だとマンガ一休さんのイメージ

黒板堀と枝垂桜の木立が有名なので桜の時期も来て見たい(^。^)

紅葉にもまだ早い。

せっかくなので青柳家に入って見た。

こんな家に住めたらいいな〜

侍が住んでいたので、兜や刀を展示しているのかな!

前回は北海道へ帰る途中で寄ったがよく分からなかったがう〜ん良い所でした。

次は田沢湖へ

前回は寄っていないのでどんな感じなのかな?と湖畔の道を走ると神社かと停める。

日本一深い田沢湖
見るとビックリ
本当にすぐに深い

"真っ青" 神秘的です。


この青さ怖くなる。
魚がたくさん泳いでがとんでもなく大きい魚がいたりして(*^^*)

いつもですが貧乏旅なので、景色を楽しむだけ!
食事は自炊で飛行機でボストンバックに入れていたカートリッジのガスが見つかり没取
出す時ビールを入れていたら穴が空き空港で大変だった(*^^*)
ガスはホームセンターで購入ビールは日本酒に変身しました。

秋田駒ヶ岳8合目まで行こうとするが、交通規制中でアルパこまくさの駐車場で17時半まで待機


田沢湖の左奥に鳥海山が見えてる。
なんかいいね👍

早く日本酒飲みたい🍶



高原川支流 沢上谷沢登り 2回目

2016-09-11 20:52:46 | 沢登り
9/11(日) 岐阜県上宝町鼠餅 高原川支流 沢上谷 沢登り 行動時間 3時半

土曜日に息子の県大会野球1回戦有り負けたら沢登りと思っていたが対戦相手は私学の高校で1回戦負けてしまいそのまま沢上谷へ向かう。
(高校野球もしかしたらと思ったがダメだった。)

itahayaさんに連絡して荒城温泉恵比須の湯で待ち合わせして二人とも19時頃に到着して鉄分の多い温泉につかり丹生川ダムへ移動



福島県の大吟醸をいただき、ちょっとした宴会をして車中泊した。

今日は車が2台有るので、上流と入渓する所に停めスマートな移動が出来る。

前回登らなかった、五郎七滝からです。

今回はパートナーを引き連れて、挑戦
前回より水量は多いかな?!

滝全体のアングルだと大きいさがよくわかります。こんな所なかなかない!

本流に戻り遡上
ひとつの目取り付きで他のパーティーとすれ違う。
しっかりヘルメット、ロープを使い私達が巻いて登ったナメ滝を登っていました。

次の滝まで、しばし渓流でマッタリ

岩洞滝に到着
やっぱり前回より気持ち滝の幅が広くなっている。

この滝が一番私は好きですね〜

滝に打たれている様な写真

滝の裏へ廻る写真も欲しかったんです。
パートナーが居るといいねー

滝の後ろへ廻る。

穴に水が落ちている様な〜

本当に迫力ありました!

本流へ戻り蓑谷大滝に到着

ここも水量が前回より有ります白い泡が多い。
正面から見ると優しい泡泡バブルの様に見えるが真下へ行くとその水量を感じ凄い!

右側から高巻きして滝の真上へ

itahayaさん怖くないの〜
見ている方が怖い(*^^*)

ここを過ぎると、ナメ床をマッタリ遡上

2回目ですが、楽しめました。(^O^)/

上に車を停めていたので、楽々移動
林道途中で見えた、3滝!

<蓑谷大滝>

<岩洞滝>

<五郎七郎滝>


沢登りの面白さでは、無難にこなせて登って楽しい沢ではないが、景色・滝の迫力は最高で誰かを誘ってきたい所ですね〜