山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

渓流つり解禁日

2008-01-31 10:37:21 | 渓流つり
今年も渓流解禁日がもう少しですが計画は立てていますか?

寒狭川中部は2月3日が解禁日ですが、今年はスキー!昨年にスキーに行く約束を
していたので行けません・・・トホホです。
失敗でした!

雨が少ないので渇水状態での解禁になりそうですが、ルアーだと吉になるのか!
凶になるのか?

2月9日に宇連川へ行こうか? 寒狭川へ行こうか?悩みどころです。

<釣り情報>

寒狭川中部の放流は1、2日に各500キロ その後週末に2回各500キロ

寒狭川上流の放流は17日の大会前日に700キロを「静嶺橋~大輪橋」
翌日から全川で可能で追加放流は下流を中心みたいです。

宇連川は川の状態が良くないので、本流の湯谷遊園付近を中心に放流するようです。

解禁日が一番釣れる時なので、寒さに負けず釣りに行きましょう!!

蔵王山ヒルクライム

2008-01-28 08:40:27 | MTB


夕方に13年物で蔵王山を登ってきました。
(夕日に染まる南アルプスでも見に行くか!)



吉胡口(よしご)から登り南口へ下りました。
誰もいないので、思いっきり息ハーハーで上がりました。
(まだ写真を撮る余裕が・・・?)

17時ジャストの一階展望場からの展望は



肉眼では御嶽山だと思うが見えました。(方向的に!そう思う)



薄っすら南アルプスも確認、富士山は確認できず”残念”
帰り暗くなりそうなのですぐ帰りましたが、あと10分くらいは景色を見れる余裕が
あるかな。次回はもう少し眺める事にしよう。


現役年期モノ2台のMTB

2008-01-27 21:29:02 | MTB


<13年物>
スコットのレーシング仕様
フレームはリッチーで、パーツはXTRだったのでここまで持っているかも?
クロスカントリーのレースは実質2年ぐらいでダンヒルに転向したので
その後はフリーライド用に使用していたのでハンドルもアップに変えました。
3年前にロックショックのオイルが漏れてシャコタンになっていたので
マルゾッキのOEMフォークに変えて、その時にフロントのみディスクブレーキと
リムを変えました。
持病はリアディレラーの調子が・・・



<11年物>
ダンヒルに転向して買ったバイク!
当時タイオガが発売した物でパーツはXTで小物関係がタイオガ仕様でした。
フォークもタイオガのステッカーが貼っていた。重たいけど90mmの
トラベル量があったかな?
今はマルゾッキボンバーZ1、3年目に交換したもの
自転車の進化について行けず、これまたフリーライド用になって今に至る!
よく保育園の送り迎えに使っていたなー

こんなにMTBを使っている人いるかなー?
いたースペシャライズドに乗っている人がー
これってもの持ち良過ぎですよね!! 我ながら感心
”フレームが折れるまで使う”で行きます。

渥美半島横断(太平洋から三河湾)

2008-01-25 18:18:29 | MTB
今日は仕事休みで小冒険 

風邪気味なのでバイクは止めて汗かくために久しぶりのMTBで!
渥美半島横断ハイキングコースを自転車で回ってきました。

夕日ヶ浜の公園に車を止めて、まずは道路で太平洋を目指す!!



農道で鉄塔の見える山の下にある、あつみ大山トンネルを越えてR42へ出る。(最短距離)
トンネルを抜けると目の前に太平洋が・・・
渥美サイクリングロードへ一度降りて写真



風は陸から吹いているので沿岸の太平洋は穏やかです。
国道を左折して越戸(おっと)運動広場を登り白山比神社の鳥居をくぐり林道へ



ここから頂上まではMTBを押して登る。
自転車の重さが12kgくらいなので登山の荷物としてはそんなに重たくはない!



ここで大汗をかき体の悪が出て風邪が治らないか?
やっぱり体調は良くない・・・が行くしかない。



やっと到着! 鉄塔の当りは風ビュービューで息ができません。
息を止めて撮った写真



雲が近いです。砂浜が見える渥美半島



見える山全部越えてこれから三河湾へ



ドロップオフ!! しかしこの先急すぎて自転車を降りて下ります。
大山掛け始めを降りたら、比較的に緩やかで250分岐まで乗れる場所多く
ハイカーにも会わず久しぶりのMTBを楽しめました。

観音岩からの下りは石が多く自転車か降りるところがありますが乗車率はいいです。



登山道を降りて谷太郎口まで砂利道を泉福寺口まで進む!



雨乞山登山口まで完璧に整備された砂利道、”ゆっくり”のんびり”上がる。
登山口から第一展望地点まで緩やかな登りが続きます。



太平洋から三河湾へ!!山を越えて見えました・・・
歩いて一日でやるにはちょっとしんどいが
自転車の機動力を活かせば移動距離が倍に増え可能に、なかなか感動ものです!



遠くに大山の鉄塔が・・・
ここの岩場は風よけになりポカポカで眺めもいいです。
今回ウエストポーチにパンク用のチューブしか入れていないの水、食べ物なしの
超軽量スタイルです。体力勝負スタイル?



雨乞山へ到着 
風邪の事はすっかり忘れてしまうくらい気持のよい眺め



豊川の水が流れつく栄養満点の三河湾



あとは下るだけ!
この岩場は担いで降りなキャー



さすがミネラル豊富な海 磯臭いです。
夕日ヶ浜の交差点のたいやき屋さんで二つ買い、腹ごしらえホット緑茶と良く合い
疲れが取れます。

今回3時間で渥美半島を太平洋から三河湾横断!自転車の機動力いいですねー

あいち健康プラザ「まとあて☆スタジアム」

2008-01-21 19:40:11 | 日常
日曜日にあいち健康プラザの「まとあて☆スタジアム」へ行ってきました。
(小学校からチラシを持ってきたので、子供と・・)

一押しまとあてはモグラたたき!
スリッパで1から10までの番号のモグラを何秒で叩けるか。
ハマります。(最速5秒89だったかな?)



愛知県にこんな施設があったんだーて感じです。
気合いを入れないとなかなか行く気になれません!
健康科学館の「まとめてスタジアム」は大人500円、子供200円取られますが
あいち健康の森は駐車場代も無料です。

あいち健康プラザはこんな建物です。


無駄にお金を掛けていると思うのは私だけー
きれいで立派な建物で宿泊も天然温泉もあります。



健康の森はこれだけの敷地にこれだけ遊具がありました。



スピード感ある滑り台



ジャンプする滑り台



登り斜面



斜面を登るさる



ブランコ



レールスライダー



子供ごころを刺激する遊具がいっぱいでした。

明神山(1016m)三ツ瀬口

2008-01-19 21:50:46 | 愛知の山


1月19日(土) 日帰り登山 ルート 三ツ瀬から明神山と鉄塔まで往復3時間

昨年暮れから探していた鉄塔のある山が分かったので行ってきました。
気温2℃にもめげずバイクで往復3時間 山頂までの林道はないので登山で・・・

この時期、バイクに1時間乗ると手の感覚がなくなるので登山口に着く前に休憩
<ビニールハウスで休憩>


車だと素通りですが、ありがたい所にあります。
限界ギリギリで何とか復活!!ストーブもあり名物五平もちを食べながらの休憩

三ツ瀬口の登山口からさらに奥の林道まで入り登山開始
バイクなので行けるところまで上る。

<林道終点>


明神山は四方八方から登山道があるが、ここはほとんど使われていないようだ?
というか、今回途中で登山道がわからなくなり最終的に直登して尾根にたどり着き
ルートを発見しました。”帰りも同じルートで戻る”

<こんな感じを直登攀>


しっかり枝打ちをしているし、プロトレックの高度計を駆使しルートハンティング
この時期だから出来る登り方かな?!
山スキーの練習・・・

<氷の芸術>


沢越えをする時に凍っていました。登っている時は体は熱いけど標高800m付近
気温はいつも低そうです。

<ケルンで分岐確認>


標高850m付近で道を見失い行き止まり、引き返すか?強行か!
尾根まで150mくらいなので、登る場所に石を積み分岐確認として
またまた直登攀、ビンゴでさるとびキレット下へはい上がる。

<馬背岩の階段>


馬背岩の階段を登ると始めて展望が見えました。

<本当に馬の背中に見えます。>


この場所からは鳳来湖方面、三河湾、南アルプスが望めます。

そして、いよいよ・・・

<鉄塔が!>


探していた鉄塔発見!
とりあえず明神山頂上はお預けで、先に鉄塔へ向い頂上をやり過ごす・・・

<到着>


林道はあるか見るとなんと、資材はこれで揚げる?

<モノレール>


ガーン!林道あらず。私の中の法則、鉄塔があればそこには林道はあるの仮説が・・・
しかしすぐ下まで林道があることを地図で確認できたので、もう少しあたたかく
なったらまた来る事に。

<明神山山頂>


明神山は今回で4回目くらいだけど、こんな立派な展望台があったか記憶にないが
今日はなかなかの展望が見れました。
(展望がない時に来たのかな?)

<中央アルプス>

<三河湾>

<南アルプス>


南アルプスの展望は近いが、山並が平行に一直線上なので南アルプス全望はできない。残念!!

さすが山頂長居するとすぐに体が冷えるので、おなじルートで下山することに!
1回、道を間違えたがすぐに引き返し回避、無事愛車のジェベルまでたどり着き
家に帰ることができました。

今年初のご来光

2008-01-08 18:43:35 | 愛知の山
1月5日(土) 湖西連峰 梅田峠から神石山往復 1時間30分くらい

実際は3日に初日の出を見ましたが、カメラに収めていなかったので!

<仏岩から浜名湖方面>


私のお気に入りの場所です。
浜名湖も見える。
(条件が良ければ富士山も望めます。)

この日は水平線からの日の出は見れませんでした。
雲から出てきました!

<朝日の影>


日の出を見たので、ちょっと散歩へ
神石山まで・・・

<豊橋の町>


<雲>


なかなかの景色 思わず写真

<クライミングできる立岩>


帰りに立岩の横を車で走っていたら、一人ロープを使って登っていました。
早朝トレーニングでしょうか?!

一度私もどんな所か今度行ってみよう!

新春 初乗りバイク

2008-01-07 13:23:32 | ぶらり旅

1月4日(金) 朝6時30分 鉄塔を探す旅へ

休みだと目が早く覚めてしまうたちの私バイクでお出かけ!
(以前から気になる山の上の鉄塔を探しに)

国土地理院の地図やその他の地図を見ても鉄塔らしきものが載っていないので
自力で探す事に。鉄塔があるということは道路があるはずなのでバイクで登りたい。

自宅から1時間、早朝は寒い。どんなに着込んでも手だけは冷たくなる。
いい方法はないですか?

ここで休憩
<鳳来寺の温泉スタンドの横>


温泉がちょろちょろ流れているのでここで手を温める!
(ぬるいですが水よりマシ)
この先はもっと冷えて道路が霜で凍っていました。あない、危ない

鉄塔の場所はこの辺だろうと勘で鳳来湖(宇連ダム)あたりと予想して探す事に。

<東三河の水瓶>


<釣りをしている人が!>


ダムの奥側にあるキャンプ場に結構人がいました。
釣り人か?ワカサギ?椅子に座って長い竿を垂らしていました。

4本くらい林道を走りそれらしき道が見つからず・・・

<4本目の林道>


時間もだいぶ過ぎたのでこのあたりで今日は退散で
上がれそうな山を登り景色を見ることに!

<一枚岩の崖を登る>


見えた!あれが鉄塔かな?

<鉄塔らしきもの>


今日はもう終わり。また今度出直しです。

新春富士見登山(青笹山)

2008-01-06 20:55:41 | 展望富士山の山


1月6日(日) 安倍川流域の青笹山(1558m) 日帰り 葵高原~青笹山~地蔵峠~葵高原
          出発地点の標高920m   ぐるっと2時間50分

今年初の登山ネタUPは富士山を見に静岡の青笹山で・・・
今年一番の快晴でしたね。

<浜名湖大橋で夜明け前>


車が前を走っていません。6時40分頃ですが・・・

<9時前に目的地到着>


静岡市の県堂29号線を北上して有東木(うとうぎ)の標識で右折して葵高原へ
標識も有り駐車スペースは10台くらいは有り
地蔵峠経由で青笹山へ行くと1から20までの標識有り
(今回は先に青笹山へ登ってから反時計まわりで廻る)

<分岐1>


葵高原駐車場からアスファルトの道路を上がり最初の分岐(ここまで6分)
ここからわさび畑に入る

<分岐2>


1からここまで6分くらい。レールを越えてまっすぐ上がる。
私は間違えてわさび畑に入ってしまいました。
(水が流れている所のわさびらしきものの葉と根っこをかじったらわさびの味が・・)

<分岐3>


ネットのカーテンを開き前へ進む!(シカ防止ネットだそうです。)

<やっと稜線へ>


ここまで約1時間です。それでこの展望は素晴らしい。

<ズーム南アルプス>


笊ヶ岳や荒川岳・赤石岳・聖岳が見えます。

<すそのから見える富士山>

<ズームしてみました。>


少しかすみかかっていますが雲ひとつない快晴です。

<青笹山山頂から少し南下 真富士方面>


かすみがかかってなかったら伊豆半島もはっきり見えます。(肉眼で確認)

<地蔵峠したの登山道>


31日の雪でしょうか? 日陰なので雪が残っていました。
スリップ注意!!

登山道を降りるて林道に出ると葵高原まで30分

<葵高原途中の集落>


手摘み高級茶の里だそうです。

豊川稲荷へ初詣

2008-01-06 20:45:25 | 日常
正月気分を味わいに、初詣へ

5日に行きましたが、この人通り!



日本三大稲荷として有名ですが、初めて来ました。
いつもは鳳来寺山へドライブがてら行っていましたが、今年は近場でということで
来てみました。

本来は「商売繁盛」の神様だそうですが、今はほとんど有りのようです。

豊川稲荷の正しいお参りの仕方

豊川稲荷て神社ではなくお寺ということも初めて知りました。
お参りの仕方も全然違う・・・(今年はなんかご利益なさそーだ)
またどっか行こうかな?!

<伊勢神宮のおかげ横丁みたいな>


市営駐車場から稲荷総門までは、お土産屋さんや飲食店がたくさんあり
元旦に来てないけど、正月気分は十分味わいました。