山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

都田川ダム(いなさ湖)でカヌー&川遊び

2009-08-29 21:56:45 | 渓流つり
夏休み子供達のリクエストの川遊び。
でもなかなか休みが合わなくて二人が揃って遊べに行けるのは初めて!

天気が心配だったが晴れてカヌー日和

朝9時に出発して
途中道路にウンコが大量に落ちている場所を通って静岡入り
(私の車でなくて良かった。買い出しの時に寄ったスーパーの駐車場で
ホイルハウスにウンコがべっとり)

どこの田舎からやってきたランクル100になっていた。

<ダム上流>


前回来たときは、さ~行こうとしたら壊れていたエレキ(電動船外機)が
新品になり楽してダム上流へ到着
子供達もこれ以上大きくなったら4人乗りカヌーは限界か?

私もカヌー買わないといけないかなー?

日陰でBBQの準備をして川遊び

<川で遊ぶ子供たち>


備長炭の火加減が良くなるまで待ち
外で焼き肉はとても美味しい。

<いつもより仲が良い二人>


腹ごしらえをしたら、また川遊び!
ダム上流は浅く水がきれい、そして魚がたくさんいます。

<ビックブラックバスも釣りあげ>


ご満悦の師匠
2回バラして3回目で釣りあげました。
40cmオーバーのブラックバスがゆうゆう泳いでいる。ダム上流部!

ここまで大きいとコイと間違えるくらいです。

2回目のリコール

2009-08-26 20:09:19 | レジアスエース


愛車のレジアスエースバン 4WDの2回目のリコールがあり修理に出している。

1回目は2006年の7月 後輪のリーフスプリングの加工不良でスプリング中央部が
    変形している物があり振動で塗装が剥がれ腐食して亀裂が入る恐れで交換

2回目 2009年お5月 今回はフューエルクーラに接続している燃料ホースの材質が不適切で、
    融雪剤などが付着すると電食による錆が発生し燃料が漏れる恐れで交換

それと朝エンジン始動時にアイドリング中にエンストすると申し出たら、エンジンの
圧力が下がり止まる不具合らしくこれもなおしてくれるらしい。

これはなる日と、ならない日があるがエンジン始動時アクセルを吹かせば何とかエンジンは
止まらずにかかるが、走っている時に起きるようになったら大変な事になる。

この車も20万km 10年以上乗るつもりなので悪い所は直してもらはないと・・・

代車で同じレジアスエースバンのディーゼルを借りているが、私の車より車重が軽いのか
アクセルを踏んですんなり走る気がするが気のせいか・・・
4ATだが私の車は80km手前までスピードを上げないと4速に入らないが
代車は70kmで4速に入る。

早く4速になった方が燃費が良さそうなので、トルコンオイルを変えたらもう少し
チェンジが早くなるのかな?・・・

明日戻ってくるのでディーラーの人に聞いてみよう。




霊峰白山の別山 その2

2009-08-24 10:00:46 | 岐阜県の山
8月23日(日) 岐阜県大白川(平瀬)から別山 天気 曇りのち晴れ
                            日帰り 行動時間10時間15分

別山山頂から往復
風があたる所は上下カッパが欲しくなるくらい寒かった。
これからの登山は防寒対策が必要になる時期になる

山頂には岩が積まれた風除けあるるので、のんびり食事もできる。

<別山山頂から白山>


別山から見ると白山もドーンでかい。

<チブリ尾根から登る人達>


別山は一ノ瀬から登れば、ピストンすることなく周遊して登ることが出来るので一般的だと思う。
尾根を登って来る人たちがたくさんいる。もう少し頑張れーだ!

<別山尾根から白山>


この辺りからやっと雲が切れだし太陽がのぞきはじめて一転、暑い夏山へ
太陽はすごい!

<光を浴びる白山>


太陽を浴びた白山は一段と緑がきれいにー

<南竜ヶ馬場の湿地帯の池>


ここからは暑さがピーク
室堂平の登り返しはトンビ岩コースで戻る。

<チングルマと秋空>


雲が綺麗だった。
トンビ岩の登り返しは堪えた。
時間があったら白山も登ろうかと思ったが・・・

<竜ヶ馬場と別山>


南竜山荘は改修中だった。大人数で来る時はキャンプでワイワイしたい。

<秋空の雲と白山>


室堂平へ12時過ぎに到着
白山までは1時間弱で登れるので頑張れは上れるが、帰りの渋滞が頭をよぎり
余力を残すためにこのまま下りることに!

<今日最後の大展望>


朝とは全然違う山に見えるが、乗鞍岳、穂高、笠ヶ岳そして槍ヶ岳が見える。
白山からは100名山 どれだけ見れるのだろう?
北はもちろん、御嶽山、中央アルプスにそして南アルプスも見えるから・・・

<ブナとエメラルドグリーンの白水湖>


写真ではいい色が出てないがエメラルドグリーンてこの色て感じ
太陽にあたるとひと際きれいです。

<登山口に到着>


14時15分、室堂平からノンストップで大白川に到着です。
尾根歩きの下り足にきましたが、何とか無事下山
今回日帰りで、荷軽なので登山靴でなく、トレランシューズで登りましたが
やっぱり歩きやすいですね。

何度かスリップ、一度足を捻りましたが大事には至りませんでした。
(ねんざ持ちの為すぐ捻る)

雨が降ったら問題がありますが、日帰りなら問題なく使えるなー

温泉は大白川温泉のしらみずの湯(600円)で入りました。
次回は大白川温泉露天風呂や藤助の湯ふじやなども入ってみたいなー

霊峰白山の別山 その1

2009-08-24 09:38:05 | 岐阜県の山
8月23日(日) 岐阜県大白川(平瀬)から別山 天気 曇りのち晴れ 
                            日帰り 行動時間 10時間15分

前日昼過ぎに家を出て白水湖畔ロッジ前の駐車場へ18時半に到着
(登山の駐車場はトイレのある上の大きな駐車場)
露天風呂に入れるかと思ったが17時までだったので、ビールを飲んで早々に寝た。

昨年秋に白山を初めて登って次は別山と決めていた。愛知からは岐阜県側の
平瀬道の方が高速を降りて約40分とアクセスがよいのだ。

朝は3時過ぎに起きて暗い内、4時に出発
とりついてすぐに階段の登山道、真っ暗なのであまり苦にならない。
道がしっかりしているので迷うことはないので日の出までどこまで登れるか!
登って1時間なんとか尾根へ到着、これなら日の出が見れる。

<大倉山付近で日の出>


この日は立山の方から日の出が見れたがその後はすぐに雲の中へ
写真の遠くの山は御嶽山、朝もやと太陽の光が綺麗だった。

<朝日を浴びる白山>


平瀬道は原生林のブナの森を登り変化に富んでいるので尾根登り苦にはならない。
稜線に出たらこの展望

<大倉山避難小屋>


ここまで1時間30分、日帰りなので荷物が軽いから快調
これからは展望を見ながらすこしペースダウン

<残雪のこりわずかのカンクラ雪渓>


次回は残雪期に山スキーで来てみたい。

<室堂平から別山>


室堂平へ到着、西風が強くとても寒い。
上着を1枚着ても肌寒い、山ではもう季節変わり目かー
室堂平からは展望歩道でアルプスを眺めながら南竜へ

<展望歩道から白水湖とアルプス>


雲がかかっていて、山の稜線がはっきりしないが、モノトーンでも十分楽しめるパノラマ

<南竜ヶ馬場と別山>


ここは相変わらず緑がキレイな場所だー
見た瞬間おーです。

<手前の山の向こうに剱岳と薬師岳>


剱岳もどこからみても分かる立派な山だ。
先週はあの山へ登っていたのだ

<天池と乗鞍岳、御嶽山>


油坂を登ると別山まで大パノラマが続く、尾根歩き
朝なのでアルプスも日の当たり方で見え方が変わり楽しめながら歩けた。

<別山到着>


大白川から5時間14分到着
天気はイマイチ、西風が強くとても寒い。
山頂から南縦走路方面を確認、石徹白まで歩くのも良いかもと
山へ登ると今度はこのルートと新しい発見、考えが湧いてくる。だから飽きないのだ!

寒いので山頂で15分ほどでまた来た道を戻る。 後半は天気が良くなり空の色が変わります。
続く・・・

霊峰白山の別山登頂

2009-08-23 21:26:01 | 岐阜県の山


8月23日(日) 岐阜県側の大白川(平瀬道)から別山日帰り

西風はもう秋
行動時間10時間15分 
帰り高速道路で白鳥ICから10km、岡崎8kmの渋滞
激疲れで今日は報告まで・・・

2週連ちゃんの尾根歩き今週は荷物が軽かったので快調でしたが
一日10時間行動は足に来ます。

写真は119枚撮っているので選りすぐりの物をUPします。

恒例のハゼ釣り

2009-08-22 11:10:57 | 日常


夏休み恒例のハゼ釣りへ
ガーミンのGPSで釣りのグットタイム朝の5時40分から6時40分
満潮時間に出かけたがハゼの成果はいまひとつ

3人で24匹にセイゴ5匹、カサゴ2匹

地元の人に聞いてみたら釣れる時間は1日でバラバラ
昨日の夕方は結構釣れていたみたい。

パターン的には夕方の方が今は釣れているのか?・・・



それでも始めは全然釣れなくて面白くないと言ってた息子だが
ポイントを変えたらちょくちょく釣れるようになり最後はまだ帰らないと粘る。

モーニングを食べて帰るが午前中にもう一眠り

昼からは明日日帰りで白山へ登るために移動
天気が良かったら別山まで足を伸ばそうかー


剣岳 1泊2日キャンプ(早月尾根) 2日目

2009-08-19 21:09:00 | 富山県の山
8月15日(金) 剱岳 早月尾根 2日目 晴れ
             早月小屋(キャンプ)~剱岳~馬場島 行動時間11時間   
前日は小屋のテン場へ早く付き休養十分 朝3時に起きてゴソゴソ準備を始めて
4時前にテン場出発 たぶん早月小屋から一番で出発、暗いうちから行動

荷軽なので足取りが軽く快調!
ヘッドランプを付けて登山道、月明かりもなかなか明るい。
天気は大丈夫昨日あった低い雲はもっもうない。

<2600m付近から奥大日岳とカガミ谷>


まだ雪渓が残っている。5月の山スキーを思い出す。
大日岳、奥大日岳も縦走してみたい所になった。

<朝日があたる大日岳と奥大日岳>


緑がきれいな大日岳だー

<巨大尾根の早月>


遠く眼下には早月川も見える。2日間掛けてよくここまで登ってきた感がある。

<岩場が多くなる獅子頭>


ここから先はどこを歩くのという感じだが・・・
行ってみると意外と難しくなく、逆に面白い。
ふだんの登山より手足を使うのでクライマーになった感じでおもしろいのだ。

<カニのハサミかな?>


鎖場が多くなるが、自分はなるべく使わないように岩場をつかむ。
もうクライマー気分でー

<別山尾根と分岐最後の登り>


ここを登りきったら目の前には素晴らしい景色が待っている。

<ここがあのカニのタテバイかー>


以外にみんなすんなり渡っている。
混雑すると待ち時間がすごいのかなー
次回登るときは剱沢から。
別山尾根からは続々と人が登って来る。

早月小屋から登った中で何とか頂上一番乗りを果たした。
最後に後ろからどんどん迫って来たが逃げ切り。
2時間半で山頂へ(6時半過ぎだったかなー)

頂上に立ったら長次郎コルが見たくなったので見える所まで移動

<ここが長次郎谷>


雪渓を団体で登って来る人達がいる。
熊の岩付近ではテントを張っているのも確認。
剱岳を長次郎コルへ下がった所にビバークする場所もあった。
岩の陰でテントを張るには絶好の場所かなー

長次郎コル付近を散策して山頂へ戻る。
そしたら朝登って来た時より山頂の人達が増えている。
剱岳の看板を持っての記念撮影は待ちが発生
なんか人が多くてゆっくり出来ない。

<剱岳から剱沢の絶景>


とりあえずこの景色を見るととても癒される。
ほんと点の記じゃないが最初に剱岳を登った人はスゴイ人だと思う。
でも初めて登る人は、みな同じ感動は味わえると思うが・・・

<お約束の富士山も・・・>


富士山も頭だけだが覗いている。
こんな遠くからでも富士山は分かる。
山頂の余韻に浸るが、どんどん人が増えるので
7時30分に下山開始

<途中団体さんが最後の岩場を登るところ>


あんな団体さんと岩場で会わなくて良かった。
早月尾根は体力勝負で登れるので登山経験が少なくても剱岳に登らせてくれる所なのかなー
けれども途中岩場もあるので油断は禁物、雪渓が残っている時は
アイゼン、ピッケルはもちろん必要になる。

<早月小屋へもうすぐ到着>


下山して撤収準備
早月小屋は水場がないので水は2Lのペットボトル800円で提供
雨水よりは800円でもありがたい水だが
これを惜しい人は頑張って水を荷上げしないといけません。

外にある大きい方をやるトイレは便器を開けるとメタンガス??
便器の中から目が痛くなるくらい強烈なにおいがします。
このためハエとかは全然飛んでいませんでした。

11時過ぎに撤収下山開始

登りの時はずーっと雨だったので下山時に立山杉と記念撮影

<立山杉と・・・>


この幹の太さも感動ものです。
長ーい下山杉でも見ながら楽しみながら下山してください。

この日の行動時間は11時間、今日で4日経つがやっと足の筋肉痛が和らいできたかなー
運動不足だから、イヤイヤ誰もがここを下りたら筋肉痛になると思うが!!

1泊2日の貴重な連休を剱岳にして悔いなし。
天候にも恵まれ今年初の夏山を楽しめて本当に良かったです。

剣岳 1泊2日キャンプ(早月尾根)

2009-08-16 18:52:58 | 富山県の山
8月14日(金) 剣岳 早月尾根 1日目 雨 
                馬場島~早月小屋 行動時間5時間30分

朝2時に迎えに来てもらい出発
岐阜のひるがの高原辺りから雨 どうやら山は雨が降ってるらしいが
天気予報では富山は雨のち晴れ 

馬場島へ7時30分頃に到着し8時過ぎに出発
今は雨が降っているが絶対に天候は回復することを信じて・・・
<早月尾根の登り口>


この登り口から一気に急勾配
1泊2日なのにいつものごとく重たい荷物
500mlのビール2本に、500mlの酒、500mlのめんつゆ
飲料水500ml4本とこれだけで4kgぐらい
荷物が持てる時は頑張って荷揚げをする。

<立山杉>


早月尾根の1200m付近には樹齢数00年?とも思える立山杉があるので
登る途中にどの木が一番大きいか話しながら上ると登りの辛さを忘れさせてくれる。

ほぼコースタイム通りで早月小屋へ到着
13時半くらいだったかなー
小屋前の急な登りを登るとそこは雲が切れて
この絶景

<早月小屋の展望台から奥大日岳>

<早月小屋の展望台から剣御前と別山>


雨の中、頑張って登って来たかいがあります。

<早月小屋の展望台から剣岳と小窓ノ頭>


すでにテン場はテントで一杯、どこへ立てようか状態
30張りの情報だったが、もっと詰めてもらわないと無理
トイレの横しかなくそこへ張る。

今回は単独でなく久しぶりの相方有り
寝床の確保して酒盛り開始
ワインにビール、そして酒 山でこんなに飲んでいいのって感じでした。

山は単独で登るのも良いが、たまにはワイワイ飲みながら話しながら
語らうのもいいものです。
なんだかんだで夕食を作る時間になり、夕暮れ時に・・・

<夕暮れの早月小屋>


これは明日は快晴間違いなしと思いつつ
今年初めての夏空じゃないと!ここに来れた事に感謝

<夕日と能登半島>


夕方には日本海そして能登半島も見えて久しぶりの登山を楽しませてくれた。

続く・・・




剣岳を登って来ました!

2009-08-16 08:17:35 | 山登り


やっと夏山へ登れました。
6、7、8月と山へ行けない生活に耐えて(プラス交通渋滞にも耐えて)・・・
早月尾根から剣岳へ

点の記 剣岳の映画を見て登山歴10年以上ですが剣岳初登頂!
久しぶりに山へ登ってとても感動しました。
眺めも最高、剣沢のカール綺麗でした。

レポートはぼちぼちUP!
今日は家族とプール。疲れた体をプールに浸かって取って来ます・・・(できるかな?)