2月24日(日) 弓ヶ洞谷から三方崩山も・・・
行動時間 9時間6分 天気 快晴

今回みんなの都合が悪くソロという事で行きたいところへ
奥美濃は今年最初で最後か!?
あと候補には大門山と白馬の小日向山かなと思っていたが夜勤明けで白馬まで行く元気もなく1番近い三方崩山へ
白山方面は2月なのに道路に雪がなく土曜日の夜に現地到着後取り付きの林道まで心配で見に行ったらかろうじて雪がついていた(^_^*)

平瀬の道の駅で足湯

夜勤明けで3時間くらい寝て移動したので足湯に入ってぐっすり車中泊
一人なのでのんびり仕度して5時に出発すれば良いか?!と準備して移動したらお腹が痛くなり森の中へ駆け込んで・・・
出発が遅れたが一人なので大丈夫👌

すっかり明るくなって林道を少し上がると雪はとりあえず有る^_^

堰堤手間の斜面もいつもより雪が少ない
落ちたらすぐドボン

弓ヶ洞谷から右俣への沢を登り上げよう思ったが甘かった。
滝が出ていて無理
高巻きするのか?
と考えるがどうせスキーを外すなら元々三方崩山を左周りで周遊しようと思っていたのでスキーをどうせ外すならそのまま北斜面に取り付こうと思い変更

4個目堰堤を越え北斜面の沢に入るがすぐにここも雪割れ

今日2回目のシートラ
ここを登るとまたスキー歩行出来る斜面になった。
今日の雪はモナカで歩行しやすく急斜面でもスキーで登りやすい。

それでも1400m付近の稜線近くは雪が硬くスキーを外しアイゼンなしのツボ足で稜線まで登った。

すると目の前にドーン開けた斜面
テンション上がるが、それと同時にまだあんなに登るの?!
ま〜のんびり行こうと行動食を食べ進む

するとまさかの後続者
今日は誰とも会わないと思っていたのに(^_^*)
心強くなった。
1700m付近で急斜面になりここでアイゼン歩行に切り替え

途中で先頭を交代してもらった。

登るとまたドーンとピークが現れマジか〜
どうやって行くのが良いか?

もう出発して6時間以上掛かっている。
だんだん力が入らず先行の二人を見ながら甘酒とパンを食べパワーを付ける(^_^*)
1個目小ピークは右からトラバースして大ピークはそのまま直登した!

そこを登ると三方崩山が見えたがまた次のピークが見えた(^_^*)
またまたマジか!

先行者は迷わず進む
今日は雪がカチカチ山頂まで行ってもまたここまでアイゼンで戻らないとスキーは使えない。
もしかしたら沢もアイゼンで降りないと危ないかもと思うと下山と事を考える私はここまでにしておこう。

大ノマ谷も見れたし次に繋がる山行

御嶽山も

乗鞍岳も

北アルプスの全貌も見れたのでOKとしましょう。

大ノマ谷も沢が大きいけど、今回降りた沢も大きく中間までは確認出来たので大丈夫か?!

滑走準備して沢へ入るが北斜面なのでカチカチ
K2クンバックで初めて滑る急斜面どのくらいエッジが効いて滑れるか不安なので慎重に斜滑降で降下

上部は写真を撮る余裕がなかったが、中間の狭い区間を過ぎて余裕が出来た。

デブリでまともに滑れないので安全にスキーを外せるところでツボ足に変更結構歩いた。

沢の末端はこの丸い雪でいっぱい
自然は怖いけど、自然の造形美凄い

堰堤まで下りてやっと雪が緩んで滑れた。

辛うじて雪で繋がる林道
賞味期限近いですね。
今回も山頂へ立てず山スキーヤーとは語れない
今年1勝4敗 完全に負け癖が付いてしまった(^_^*)
失敗が許されない山では余裕がないと命取り
もう細板でも十分なくらいです。
これからは山頂付近の気温のリサーチにアイゼンは必達
どこの山へ行けば楽しめるか?
今年の雪では難しいなぁ〜
例年通りの計画だとこんなはずじゃ〜となりそうです。
行動時間 9時間6分 天気 快晴

今回みんなの都合が悪くソロという事で行きたいところへ
奥美濃は今年最初で最後か!?
あと候補には大門山と白馬の小日向山かなと思っていたが夜勤明けで白馬まで行く元気もなく1番近い三方崩山へ
白山方面は2月なのに道路に雪がなく土曜日の夜に現地到着後取り付きの林道まで心配で見に行ったらかろうじて雪がついていた(^_^*)

平瀬の道の駅で足湯

夜勤明けで3時間くらい寝て移動したので足湯に入ってぐっすり車中泊
一人なのでのんびり仕度して5時に出発すれば良いか?!と準備して移動したらお腹が痛くなり森の中へ駆け込んで・・・
出発が遅れたが一人なので大丈夫👌

すっかり明るくなって林道を少し上がると雪はとりあえず有る^_^

堰堤手間の斜面もいつもより雪が少ない
落ちたらすぐドボン

弓ヶ洞谷から右俣への沢を登り上げよう思ったが甘かった。
滝が出ていて無理
高巻きするのか?
と考えるがどうせスキーを外すなら元々三方崩山を左周りで周遊しようと思っていたのでスキーをどうせ外すならそのまま北斜面に取り付こうと思い変更

4個目堰堤を越え北斜面の沢に入るがすぐにここも雪割れ

今日2回目のシートラ
ここを登るとまたスキー歩行出来る斜面になった。
今日の雪はモナカで歩行しやすく急斜面でもスキーで登りやすい。

それでも1400m付近の稜線近くは雪が硬くスキーを外しアイゼンなしのツボ足で稜線まで登った。

すると目の前にドーン開けた斜面
テンション上がるが、それと同時にまだあんなに登るの?!
ま〜のんびり行こうと行動食を食べ進む

するとまさかの後続者
今日は誰とも会わないと思っていたのに(^_^*)
心強くなった。
1700m付近で急斜面になりここでアイゼン歩行に切り替え

途中で先頭を交代してもらった。

登るとまたドーンとピークが現れマジか〜
どうやって行くのが良いか?

もう出発して6時間以上掛かっている。
だんだん力が入らず先行の二人を見ながら甘酒とパンを食べパワーを付ける(^_^*)
1個目小ピークは右からトラバースして大ピークはそのまま直登した!

そこを登ると三方崩山が見えたがまた次のピークが見えた(^_^*)
またまたマジか!

先行者は迷わず進む
今日は雪がカチカチ山頂まで行ってもまたここまでアイゼンで戻らないとスキーは使えない。
もしかしたら沢もアイゼンで降りないと危ないかもと思うと下山と事を考える私はここまでにしておこう。

大ノマ谷も見れたし次に繋がる山行

御嶽山も

乗鞍岳も

北アルプスの全貌も見れたのでOKとしましょう。

大ノマ谷も沢が大きいけど、今回降りた沢も大きく中間までは確認出来たので大丈夫か?!

滑走準備して沢へ入るが北斜面なのでカチカチ
K2クンバックで初めて滑る急斜面どのくらいエッジが効いて滑れるか不安なので慎重に斜滑降で降下

上部は写真を撮る余裕がなかったが、中間の狭い区間を過ぎて余裕が出来た。

デブリでまともに滑れないので安全にスキーを外せるところでツボ足に変更結構歩いた。

沢の末端はこの丸い雪でいっぱい
自然は怖いけど、自然の造形美凄い

堰堤まで下りてやっと雪が緩んで滑れた。

辛うじて雪で繋がる林道
賞味期限近いですね。
今回も山頂へ立てず山スキーヤーとは語れない
今年1勝4敗 完全に負け癖が付いてしまった(^_^*)
失敗が許されない山では余裕がないと命取り
もう細板でも十分なくらいです。
これからは山頂付近の気温のリサーチにアイゼンは必達
どこの山へ行けば楽しめるか?
今年の雪では難しいなぁ〜
例年通りの計画だとこんなはずじゃ〜となりそうです。