4月28日(月) 立山2日目 別山途中尾根北斜面+雷鳥沢+真砂岳(取残し部)
昨日の夕方天気が良く誰もが今日の天気は朝から快晴の予想が朝から
テントに当たる雪の結晶の音で目が覚めた。
久しぶりに9時間くらい睡眠、外は山頂に雲がびっしり・・・
天気は回復する予報、雲は少しずつ上にあがっていき
9時くらいにみんな見切り発車的に登頂開始
<朝9時の雷鳥沢>
集団登山的にどんどん上がっていく、私達は雷鳥沢を直登する!
<雷鳥沢直登>
今日は雪が締まっているのでアイゼンをして最短ルートで登る。
1時間半くらいで剣御前小屋に到着
気温マイナス6度、雲と風がすごいので山小屋でカップヌードルを食べて休憩
扇沢から一緒だったスノボーの人とバッタリ会い、昨日も真砂岳を滑ってたらしく
尾根で何も知らず会話をしていた。いやー偶然だー
<一瞬の雲の切れ間から別山>
別山北斜面を滑る予定だったが今日も相変わらずの視界不良
<スコップ職人のW氏>
ビバーク穴掘って時間つぶしをしていたが全然視界が切れなく
1時過ぎて時間切れで雲の切れ間を数秒間で狙う強行滑走することに。
成功したがそのあとに・・・
<雲の切れ間から剣岳>
今日一番の雲の切れ!
午前中カメラ屋が狙っていたが一度も見えなかったそうだが午後になり
やっと見えたー
<雷鳥沢スキーヤーの左斜面滑走>
W氏が滑った後に一気に雲が切れはじめて、立山に来て一番の好天になり
私は真砂岳を再登頂することに!
<雄山の山崎カール>
山崎カールに私みたいな再登頂者が二人・・・
この天気ですものテンションあがります。
<真砂岳山頂>
16時に頂上到着!!
キツかったが登って正解、この景色・・・
室堂平の雪の大谷道路が見えます。
<後立山連峰>
山頂に立ったから見れる景色、最高です!
<ちらっと槍ヶ岳と富士ノ折立>
景色を満喫したあとは滑走あるのみ!
山頂直下を滑走後左にトラバースして雷鳥沢真正面に見えるルンゼを降りる
<雷鳥沢真正面のルンゼ>
底が見えないくらい急斜面ですが、滑ってみると意外と滑りやすい。
雪も柔らかく完璧なシャーベットでした。
<ベスト写真in雷鳥沢>
<ベスト写真in真砂岳>
<ベスト写真in立山>
一ノ越~たんぼ平へつづく・・・
昨日の夕方天気が良く誰もが今日の天気は朝から快晴の予想が朝から
テントに当たる雪の結晶の音で目が覚めた。
久しぶりに9時間くらい睡眠、外は山頂に雲がびっしり・・・
天気は回復する予報、雲は少しずつ上にあがっていき
9時くらいにみんな見切り発車的に登頂開始
<朝9時の雷鳥沢>
集団登山的にどんどん上がっていく、私達は雷鳥沢を直登する!
<雷鳥沢直登>
今日は雪が締まっているのでアイゼンをして最短ルートで登る。
1時間半くらいで剣御前小屋に到着
気温マイナス6度、雲と風がすごいので山小屋でカップヌードルを食べて休憩
扇沢から一緒だったスノボーの人とバッタリ会い、昨日も真砂岳を滑ってたらしく
尾根で何も知らず会話をしていた。いやー偶然だー
<一瞬の雲の切れ間から別山>
別山北斜面を滑る予定だったが今日も相変わらずの視界不良
<スコップ職人のW氏>
ビバーク穴掘って時間つぶしをしていたが全然視界が切れなく
1時過ぎて時間切れで雲の切れ間を数秒間で狙う強行滑走することに。
成功したがそのあとに・・・
<雲の切れ間から剣岳>
今日一番の雲の切れ!
午前中カメラ屋が狙っていたが一度も見えなかったそうだが午後になり
やっと見えたー
<雷鳥沢スキーヤーの左斜面滑走>
W氏が滑った後に一気に雲が切れはじめて、立山に来て一番の好天になり
私は真砂岳を再登頂することに!
<雄山の山崎カール>
山崎カールに私みたいな再登頂者が二人・・・
この天気ですものテンションあがります。
<真砂岳山頂>
16時に頂上到着!!
キツかったが登って正解、この景色・・・
室堂平の雪の大谷道路が見えます。
<後立山連峰>
山頂に立ったから見れる景色、最高です!
<ちらっと槍ヶ岳と富士ノ折立>
景色を満喫したあとは滑走あるのみ!
山頂直下を滑走後左にトラバースして雷鳥沢真正面に見えるルンゼを降りる
<雷鳥沢真正面のルンゼ>
底が見えないくらい急斜面ですが、滑ってみると意外と滑りやすい。
雪も柔らかく完璧なシャーベットでした。
<ベスト写真in雷鳥沢>
<ベスト写真in真砂岳>
<ベスト写真in立山>
一ノ越~たんぼ平へつづく・・・