7月27日(水) 木曽駒ヶ岳 上松Aコース8合目まで日帰り 天気 曇りのち雨 行動時間6時間45分
せっかくの4日間連休なのにあいにくの天気
今回も日帰りでしか行けないので、ロングコースと思い塩見新道で塩見岳を狙っていたが
三峰川の林道が4月から土砂崩れで通行止めになっている情報があるので断念
天気予報からも大平洋岸は雨の確率も高いので中央アルプスへ変更
木曽側から駒ヶ岳へ登った事がないので天気が悪くても下見を兼ねて
とりあえず現地へ入る。
愛知は昼過ぎから雲が切れてなんかいい感じになったが長野に入ると
怪しい厚い雲が山に掛っている。
夜の10時過ぎに敬神ノ滝小屋へ到着
すると人影が!誰もいないと思ったのでビックリしたが
管理人のようで小屋の前へ車を止めていいか尋ね了承してくれ、
さらに小屋に泊まっていいぞと言われたが遠慮して車で寝る。
気合いを入れて3時に目覚ましを鳴らすが、夜中に雷が鳴り大雨が降っていたので
雨が上がった4時半頃まで寝てしまい朝5時に小屋を出発
雨のせいか5時過ぎなのにまだうす暗い。
うっそうとした森林のせいもあるが信仰の山でもあるため不動明王や石神群もあり
気を引き締めて登る。
登ってすぐに気が付いたのが杉やブナ?が意外と太く立派な事。
岩場の地面にはシダ植物しか生えていないが、土がある所はササがびっしりと
茂っている。
どうせ出発も遅れたし、今日は昼から雨が降る予報だったので
頂上へ行くつもりはなかったので、のんびりモードで行動
五合目小屋まで先週より、よく足が動き快調
ここにはトイレや休憩するイスもあるのでゆっくり出来ます。
標高2000m付近登山道に花はないが不思議なキノコ?
まるで花が咲いているよう見えるがこれはなんだろう・・・
登りはガスで展望はないが、涼しく快調だった。
遠見場だが今回は残念
この辺りに来ると木の背が低くなり、登り始めの木々にくらべると
1/3くらいしかない。
今日はどこで止めるか。頂上へ行っても何も見えないなら
切れの良い所で・・・
満腹するのでなく腹八分目という事で山八合目に目標決めあとは天気と相談
ほぼコースタイム通り8合目まで4時間10分
標識のコースタイム
2合目→(20分)3合目→(50分)4合目→(55分)5合目→(40分)6合目→(50分)7合目→(50)8合目
そして8合目付近からナナカマドやハイマツが増えたので体に葉っぱが当たり
服が濡れ冷たい、さらにガスが雨に変わり降ってきたので予定通り引き返す。
今回初めて登山で傘を使い下山
足場の悪い所でなかったら○ありです。
カッパを着ると暑いし、降ったりやんだりの天気ではカッパでは調整が難しいが
子供のスクール傘なのでワンタッチです。
雨の登山もなかなかいいじゃん。
誰にも会わないし静かな山を感じて一人上機嫌
6合目の上まで下りてきたら
登りで山を隠していた濃いガスが上がり三ノ沢岳や宝剣・中岳が
なんてラッキーなんだ!雨が降っても視界がある時てあるんだ。
このコースいいじゃんと思えてきっとまたリベンジすると誓い戻る。
予定通り12時前に下りて来れて計算通り
小屋の管理人さんにストーブを焚いているから乾かしたらと言われ
御言葉に甘えて休憩させてもらう。
この敬神ノ滝小屋は敬神会が運営していて、存続の危機らしい。
登山者が少なく営業利益がないので、ほとんど会の会費で運営しているそうです。
近くに砂防ダムが出来てこの小屋まで車で入れるようになったので
登山だけでなく避暑地として利用してもいい場所だが・・・
電気が来ていないので夜はランプのみと現在では考えられないほど不便だが
逆に新鮮で1日2日なら楽しいかも。
ちょっと今度誰か誘って泊まりに来ようかな。
管理人さんも訪れる人が少なく暇なのでバイクツーリングで
行くのも良いかもね。
8月のお盆過ぎまで小屋をやっているそうなのでもう一回訪れようかなー
せっかくの4日間連休なのにあいにくの天気
今回も日帰りでしか行けないので、ロングコースと思い塩見新道で塩見岳を狙っていたが
三峰川の林道が4月から土砂崩れで通行止めになっている情報があるので断念
天気予報からも大平洋岸は雨の確率も高いので中央アルプスへ変更
木曽側から駒ヶ岳へ登った事がないので天気が悪くても下見を兼ねて
とりあえず現地へ入る。
愛知は昼過ぎから雲が切れてなんかいい感じになったが長野に入ると
怪しい厚い雲が山に掛っている。
夜の10時過ぎに敬神ノ滝小屋へ到着
すると人影が!誰もいないと思ったのでビックリしたが
管理人のようで小屋の前へ車を止めていいか尋ね了承してくれ、
さらに小屋に泊まっていいぞと言われたが遠慮して車で寝る。
気合いを入れて3時に目覚ましを鳴らすが、夜中に雷が鳴り大雨が降っていたので
雨が上がった4時半頃まで寝てしまい朝5時に小屋を出発
雨のせいか5時過ぎなのにまだうす暗い。
うっそうとした森林のせいもあるが信仰の山でもあるため不動明王や石神群もあり
気を引き締めて登る。
登ってすぐに気が付いたのが杉やブナ?が意外と太く立派な事。
岩場の地面にはシダ植物しか生えていないが、土がある所はササがびっしりと
茂っている。
どうせ出発も遅れたし、今日は昼から雨が降る予報だったので
頂上へ行くつもりはなかったので、のんびりモードで行動
五合目小屋まで先週より、よく足が動き快調
ここにはトイレや休憩するイスもあるのでゆっくり出来ます。
標高2000m付近登山道に花はないが不思議なキノコ?
まるで花が咲いているよう見えるがこれはなんだろう・・・
登りはガスで展望はないが、涼しく快調だった。
遠見場だが今回は残念
この辺りに来ると木の背が低くなり、登り始めの木々にくらべると
1/3くらいしかない。
今日はどこで止めるか。頂上へ行っても何も見えないなら
切れの良い所で・・・
満腹するのでなく腹八分目という事で山八合目に目標決めあとは天気と相談
ほぼコースタイム通り8合目まで4時間10分
標識のコースタイム
2合目→(20分)3合目→(50分)4合目→(55分)5合目→(40分)6合目→(50分)7合目→(50)8合目
そして8合目付近からナナカマドやハイマツが増えたので体に葉っぱが当たり
服が濡れ冷たい、さらにガスが雨に変わり降ってきたので予定通り引き返す。
今回初めて登山で傘を使い下山
足場の悪い所でなかったら○ありです。
カッパを着ると暑いし、降ったりやんだりの天気ではカッパでは調整が難しいが
子供のスクール傘なのでワンタッチです。
雨の登山もなかなかいいじゃん。
誰にも会わないし静かな山を感じて一人上機嫌
6合目の上まで下りてきたら
登りで山を隠していた濃いガスが上がり三ノ沢岳や宝剣・中岳が
なんてラッキーなんだ!雨が降っても視界がある時てあるんだ。
このコースいいじゃんと思えてきっとまたリベンジすると誓い戻る。
予定通り12時前に下りて来れて計算通り
小屋の管理人さんにストーブを焚いているから乾かしたらと言われ
御言葉に甘えて休憩させてもらう。
この敬神ノ滝小屋は敬神会が運営していて、存続の危機らしい。
登山者が少なく営業利益がないので、ほとんど会の会費で運営しているそうです。
近くに砂防ダムが出来てこの小屋まで車で入れるようになったので
登山だけでなく避暑地として利用してもいい場所だが・・・
電気が来ていないので夜はランプのみと現在では考えられないほど不便だが
逆に新鮮で1日2日なら楽しいかも。
ちょっと今度誰か誘って泊まりに来ようかな。
管理人さんも訪れる人が少なく暇なのでバイクツーリングで
行くのも良いかもね。
8月のお盆過ぎまで小屋をやっているそうなのでもう一回訪れようかなー