
この時期、渥美半島では風が強くなり寒く自転車もジョギングも
ロードではやりたくない季節という事で12月に入ると渥美のトレールへ出没する。
大山古道から大山トンネルへ下りるルートはトレールに
折れた木の枝などの除去は終了したので、MTBでも安心して
走れるようになったが他のルート発掘の為、
今日は雨乞山へのルートの倒木処理へトレランでパトロール!
バイクで椛へ行き着替えてスタート。
椛のシデコブシ自生地から椛峠までは中部電力鉄塔工事で
トレールが広くなりMTBで走るにちょうど良い整備状況に
なっている。
MTBで走るラインを想像しながら木の枝を除去していきます。

雨乞山へのルートまで意外とトレール状況は良く
MTBでも走行可能だと確信、今度はMTBで来て見よう。

弁当岩から伊良湖岬方面
ここまでならMTBでなんとかこれそうです。
台風の影響でまだ数カ所、太い木が倒れてトレールをふさいでいるので
誰か処理してくれないのかな!
松は根元から折れているのでそのうち腐るだけだから
伐採しても問題ないのでは・・・
自然保護からは自然のままに保ってないといけないのかな?