9月20日(日) 小渋ルート 赤石岳(2日目) 山小屋泊 単独+単独 天気 晴れ
行動時間 7時間5分
夜はシュラフカバーにダウン上下を着て寝たら暑くてシュラフカバーから手を出して
寝たくらいで暑かった。
朝方3時頃起きてトイレへ行ったら満天までいかないが星は見えていたので
御来光に期待、もう一度寝る。
4時過ぎには周りがゴソゴソしだして私も朝食の準備をするが食欲がない。
しかし朝ご飯は米一合に味噌汁、梅干し、マグロ昆布にニンニクの味噌あえ
お湯でコメを浸したのですぐにお湯が沸き、コメに芯が残りイマイチだったが
頑張って完食その頃に日の出時間となる。
<小屋前の赤石岳から>
山頂の小屋はやっぱりいいですね。出遅れてのんびり朝食を食べて
インナーダウン上下にサンダルのままで日の出前の御来光を待つ!
今日は雲が多かったがその分、雲に朝日をうけて赤く染まる。
目の前に富士山、最近北アルプスから見ていたのでとても近く感じた。
<モルゲンロートの小屋>
下界の雲から太陽が顔を出してやっと山に朝日があたり始めたが赤石岳だけが
いい感じに朝日を浴びて赤く染まった。
あー撤収下山の準備、小屋宿泊者はもうほとんど出発して
数人のみ小屋のオヤジさんに挨拶をして6時に出発
<赤石岳山頂から>
山頂へ行くともう下りたはずの○橋さんが・・・
5時半くらいに出発していたのでもうとっくに小渋を下りていると思ったら赤石岳の
山頂で待っていてくれた?・・・
30分以上は待っていてくれた!寒いのに写真を頼みすぐに下山開始
<南アルプスの雲ノ平こと?富士見台>
稜線は風が強く、昨日とは全然違う寒さ
まだ薄い雲があるので景色は今ひとつだったが、展望はなんとか見れる。
昨日○橋さんと福川の廃道を下る事を持ちかけたが、気持ちの準備をしてきてないので
お互い小渋をそのまま下りることで合意はしていたが・・・
<小赤石岳から赤石岳>
カメラの撮影モードが合ってなかったか、写真がパッとしない風景が多い。
薄い雲もありベストではなかったが。
<荒川岳こと中岳と東岳>
久しぶりの荒川岳も素晴らしい。圧巻の景色
元気なら荒川を登ってから下山も出来たかもしれないが
今回はあくまで下見がてらだったので欲は出さなかった。
<船窪から崩壊地の大滝>
一人で下るはずか二人になったので下山は退屈はしなかった。
船窪まであっという間に辿り着いた。
写真の滝も今日はよく見えた。
<広河原小屋内部>
下山も時間は短く感じたが結構、足くる。
早い時間小渋から登る3人のパーティと出合う。苦しい所で汗ひとつかかずに
登ってくる。登り慣れているのか?休憩後だったか・・・
広河原小屋付近ではもう一人単独の登山者と出合った。
これで私たちも含めて4組が登山している。
意外と登る人が多いこのコース、もっとも昔はメインルートだったので
利用する人が多いのか。
ウエストンも赤石岳を登った時はこの小渋ルートで登ったらしい。
<好天の日曜日>
この日は昼近くになっても好天をキープ稜線はまだハッキリ見える。
あー羨ましい・・・
小屋で川へ入る準備をしてさらに下山開始
<川渡り>
二人で川を渡る回数を数える。
3回目まではゴアテックス靴下のおかげで水濡れゼロだったが
4回目で足を滑らし下山もやってしまいました、股下まで濡れ
後は濡れるのを恐れず、バシバシ川を渡るようにした。
○橋さん金曜日の朝にくらべればだいぶ水位が下がったらしい。
金曜日に良く来たなーと思うがこの人も無事下山
今回このコース下見から1週間で計画、実行この時期に登れて
今年は本当にラッキーだったかもしれない。
河原歩きでなれないガレ場を歩き、帰りも何でもないところで転倒
顔を擦り剥いた。川以上に河原歩きも気を付けないと思った登山だった。
このコース気に入ったので来年も登るしかないか!?
行動時間 7時間5分
夜はシュラフカバーにダウン上下を着て寝たら暑くてシュラフカバーから手を出して
寝たくらいで暑かった。
朝方3時頃起きてトイレへ行ったら満天までいかないが星は見えていたので
御来光に期待、もう一度寝る。
4時過ぎには周りがゴソゴソしだして私も朝食の準備をするが食欲がない。
しかし朝ご飯は米一合に味噌汁、梅干し、マグロ昆布にニンニクの味噌あえ
お湯でコメを浸したのですぐにお湯が沸き、コメに芯が残りイマイチだったが
頑張って完食その頃に日の出時間となる。
<小屋前の赤石岳から>
山頂の小屋はやっぱりいいですね。出遅れてのんびり朝食を食べて
インナーダウン上下にサンダルのままで日の出前の御来光を待つ!
今日は雲が多かったがその分、雲に朝日をうけて赤く染まる。
目の前に富士山、最近北アルプスから見ていたのでとても近く感じた。
<モルゲンロートの小屋>
下界の雲から太陽が顔を出してやっと山に朝日があたり始めたが赤石岳だけが
いい感じに朝日を浴びて赤く染まった。
あー撤収下山の準備、小屋宿泊者はもうほとんど出発して
数人のみ小屋のオヤジさんに挨拶をして6時に出発
<赤石岳山頂から>
山頂へ行くともう下りたはずの○橋さんが・・・
5時半くらいに出発していたのでもうとっくに小渋を下りていると思ったら赤石岳の
山頂で待っていてくれた?・・・
30分以上は待っていてくれた!寒いのに写真を頼みすぐに下山開始
<南アルプスの雲ノ平こと?富士見台>
稜線は風が強く、昨日とは全然違う寒さ
まだ薄い雲があるので景色は今ひとつだったが、展望はなんとか見れる。
昨日○橋さんと福川の廃道を下る事を持ちかけたが、気持ちの準備をしてきてないので
お互い小渋をそのまま下りることで合意はしていたが・・・
<小赤石岳から赤石岳>
カメラの撮影モードが合ってなかったか、写真がパッとしない風景が多い。
薄い雲もありベストではなかったが。
<荒川岳こと中岳と東岳>
久しぶりの荒川岳も素晴らしい。圧巻の景色
元気なら荒川を登ってから下山も出来たかもしれないが
今回はあくまで下見がてらだったので欲は出さなかった。
<船窪から崩壊地の大滝>
一人で下るはずか二人になったので下山は退屈はしなかった。
船窪まであっという間に辿り着いた。
写真の滝も今日はよく見えた。
<広河原小屋内部>
下山も時間は短く感じたが結構、足くる。
早い時間小渋から登る3人のパーティと出合う。苦しい所で汗ひとつかかずに
登ってくる。登り慣れているのか?休憩後だったか・・・
広河原小屋付近ではもう一人単独の登山者と出合った。
これで私たちも含めて4組が登山している。
意外と登る人が多いこのコース、もっとも昔はメインルートだったので
利用する人が多いのか。
ウエストンも赤石岳を登った時はこの小渋ルートで登ったらしい。
<好天の日曜日>
この日は昼近くになっても好天をキープ稜線はまだハッキリ見える。
あー羨ましい・・・
小屋で川へ入る準備をしてさらに下山開始
<川渡り>
二人で川を渡る回数を数える。
3回目まではゴアテックス靴下のおかげで水濡れゼロだったが
4回目で足を滑らし下山もやってしまいました、股下まで濡れ
後は濡れるのを恐れず、バシバシ川を渡るようにした。
○橋さん金曜日の朝にくらべればだいぶ水位が下がったらしい。
金曜日に良く来たなーと思うがこの人も無事下山
今回このコース下見から1週間で計画、実行この時期に登れて
今年は本当にラッキーだったかもしれない。
河原歩きでなれないガレ場を歩き、帰りも何でもないところで転倒
顔を擦り剥いた。川以上に河原歩きも気を付けないと思った登山だった。
このコース気に入ったので来年も登るしかないか!?