kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

舞洲ゆり園

2015年07月02日 23時52分42秒 | おでかけ
幼稚園終わってから、じいじ・ばあばに来てもらって、舞洲のゆり園へ。

7月中旬から夏休みだけど、それが長ーいから、じいじ・ばあばにもどっか連れてってと提案してたうちの1つ。
で、調べたら7月5日までだったから、じいじが割引券持ってたし、平日だけど行こうって事になった。

うどん屋さんで昼食を取って、舞洲へ。
貸し車椅子があったから、ベビーカー持って来なかった代わりに借りようかなと思ったけど、ベルトがないし無理やね。
想像してたけど、暑い。陰がない。

色んな色のゆりが咲いてる。いいにおい。
ここはミックスカラーゾーン。





人形と景色を写真撮ってる人がいて、じいじ、さらがぬいぐるみ持って来てたなと思い出して、「さらー」と呼ぶ。



私は、黄色のゆりが一番好き。





姉妹で。



ゆりの根ピザとか、子供はアイスとか食べた。

最後に、手乗りお母さん&さあや。



私がほしくなって、黄色のゆりと、さらちゃんは白のゆり選んで買いました。
じいじに私のおごりで黄色のゆり、買ってあげた。
珍しいから、じいじが「雨降るわ」って言ったら、レジの人も「ほんまや」みたいに言ってた。何でやねん、知ってるんかーい。確かに、レジで精算する時、私がじいじのと「分けて」って言った後、じいじが「払ってくれてもいい」と言ったら、私が「それより私の分払って」という会話をしてたから、レジの人も、この人普段ケチなんやろうなと思って、雨が降ると思ったんやろうな。そんくらい、私にしては珍しい。心屋やってて、私もたまには恩を返そうという気持ちがどっかで出たんかも。
ちなみにここの入園や食べ物は全部、じいじ持ち。

名前に「ゆり」が付く人は無料らしい。うちなら、弟の奥さんと長女は無料って事やん。
教えてあげないと。

帰ってさらとじいじで、うちの分、早速植えました。





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「ネット・スマホ・ゲームとの上手な付き合い方」講習を受けて

2015年07月02日 23時08分03秒 | 日記
今日は、以前、さらの幼稚園で案内が配られて申し込んでたセミナーに、地元の中学校に行って来た。
地元の幼小中の保護者が来てたけど、赤ちゃん連れは私だけだった。

「ネット・スマホ・ゲームとの上手な付き合い方 ― 性教育を通して考える子どもの心の育て方」
講師は、隣の市に在住のニュージーランド出身の宣教師と英語の先生をしている45歳の男性。
結婚19年で、15、13、5歳の息子さんがいるそう。

まず初めに言われたのが、「お疲れ様です」
いつも子育て、お互いにお疲れ様です、と。そんなの言われる事ないから、ほっと心のひもが緩んだ感じ。
思わず笑った。

「子育ては人生の一番大事な仕事」と言ってた。
今日は、照れくさい事言うけど、照れくさい事は言っても後悔しないです」と前置きされた。

(以下、紫字は講師のジェフさんが言った内容)


子供には年齢に合った子育てが必要と言ってた。
私もそう感じてた。
赤ちゃんの時みたいに、ただただかわいいかわいいでいける歳。
幼児期は自分で色々不思議に思ったり、考えたり、先入観がついたり。ただただかわいい、チュウ、抱っこがイヤな時もある。かと思ったら甘えて来たり。その子を認める、それでOKだよ、それしてくれてありがとうっていう言葉をかける事も大切な時期。
それ以降は私もまだまだこれから関わる時期。

子育ての目的と目標を再確認。
家族の意味って、居場所だったり、養い、慰めとの事。
親が子供の心を育てるって。

親がする事、子供は見て真似をしてるって。
私も気付いてるんだけど、子供との時間にiPadとかしたら、子供も真似する。だから、あんまりしたくないんだけど、赤ちゃん先生ではFacebook、心屋ではMailing Listとか、また一般的なFBとかも気になってつい見てしまう。最初は子供が寝てからの夜か、子供より先に起きて朝と決めてたのに、ちょっと日中も見出したらいつの間にかクセになってる。人間、楽な方に流れる。
でも、子供にあんまPCとかしてほしくないねんな。目悪くなるし、FBとかばっか気にしないで、今の自分を生きてほしい。ってこれ、自分への言葉やな。そう、私は、子供のネットとの上手な付き合い方もさる事ながら、私自身がどうにかしたいんよね。このネット中毒とまでいかないかもしれないけど、ついついのクセを。

2つの7、何だと思いますか?と質問。
アメリカで、高校生か大学生くらいの子に取ったアンケートで、子供が1日に画面に使う時間7時間、1日にお父さんと話す時間7分。
スマホを使うと世界につながってる。この事実は認めないといけないとの事。

世界とつながってるって事は、常に人と比べる環境があると言う事。
子供は、特に思春期になると、届かない理想と自分を常に比べてしまう。
「あー、あんなパーティーしてて楽しそう」とかって言ってた。
(この例えが外人っぽい。)
12,3歳から比べると言ってた。人と比べて、「私は誰であろうか?」と。

届かない理想と比べるというのは、バービーみたいに整形した女性がいるというのを例に挙げてた。

私もTVで見た事ある。
普通は、人形の世界と思うんだけど、あれみたいになりたいと整形した女性の事。
普通の人間ではありえないけど、メディアではこれが理想の女性と煽ってるものは他にもあると言う。

商品化した女性のイメージ。ディズニーでさえそれがある、と2つの絵を見せてくれた。
一方はディズニーのエルサ(アナ雪)の。もう一方はウエストが寸胴のエルサ。
白雪姫屋シンデレラも然り。
ウエスト細すぎ、目が大き過ぎ。こんな人いるか?と言う。
確かに。
こういう女性をイメージとして打ち出すから、自然とこれがいいと刷り込まれて、ダイエットして、摂食障害になる人もいる。

結婚率が昔より低下している。
男性がポルノを見過ぎとの事。手軽に見れる事で、本当の女性と関わってない。
女性もお互いに。
本当の人間関係に不満が出る。
本当の男、本当の女と関わってない。
テレビがこの世に来てから、人と比べてしまう世の中になった。

そして今は、インターネットやFBを通して、1日中色んなメッセージを聞いてる。
これが理想なんですよと知らぬ間に、メディアやネットが発信して来る。
いじめも、昔は、学校でいじめられても家が避難場所になってたけど、今はLINEやFBがあるから24時間逃れられない。

親が横にいて、メッセージを伝える事が必要。
子どもの口から出ないかもしれないけど。
「あなたはそのままで価値がある。あなたはそのままで素晴らしい」とジェフさんは仰った。

今の時代は退屈が足りないとも。
1人の時間を楽しむのも、人間の心の成長に必要。
想像力を持つには、退屈が必要。


私も情報収集好きだからつい面白い事ないかなーとネットや外を探してしまうけど、インプットしたらアウトプットも必要と感じる。

中毒の影響としては、一日中夢中、決断力の低下、学力の低下、現実よりもファンタジーの世界、現実が面白くない、うつ病、社会不安、記憶障害、不眠症。
辞められないと思うと→鬱となる。

責任を教える。
・自分の決断によって生きるか死ぬか。(?)
・賢い事か愚かな事か選べる。
・愚かな事を選んだら、その報いも自分が刈り取る。
責任には4つの側面がある-持つ、奪う、捨てる、任せる。
捨てる子ども・奪う親・・・・・・ヘリコプターママと言う。弁当を子どもが忘れたら、ヘリで駆け付けるイメージ。これは望ましくない。
捨てる子ども・任せる親・・・・・・○

コミュニケーションのヒント。
・子どもが何かを興味を持った時は学習のチャンス。晩ご飯の支度してたら、つい子どもの話を後回しにしてしまうけど、晩ご飯の支度が遅れるのはOK.それより、子供の今に向き合う。
・小さい時から、「自分の体は大事」と教える。「人に見せるものではない」と。人の体も触らない。遊び道具じゃない。
・子どもがどんな質問をして来るか、あらかじめどんな質問が来るか考え、自分の価値観としての答えを準備しておく。
・散歩や運転は、目を合わせずに話しやすいから、性の話など照れくさいものには向く。
・友人について聞く。
・思春期(12~14歳)は、体の変化だけでなく、色々変わる。父母は味方と常に伝える。

言葉使いのヒントとしては:
・「そうですか」「仕方ないね」「なるほど」
・2つの選択肢を与える。
・冷静になるまで考える。
・親のボタンを守る(すぐ怒らないって事?)
・高価の言葉(?)
・戦いを選ぶ→しない方がいい

力を与える言葉:
・~してみたらどう?
・お母さんは~だと思う。
・お父さんは~するね。
・~が終わったらやってもいい。

力を奪う言葉・・・極端な言葉
・全然
・いつも
・何で~できないの?
・~しなさい(日本独特?)

ネット・スマホについては、家族のルールを決める。
一緒に作る。裏付ける理由を理解。少なく、明確に。
例えば、使う前の条件(ジェフさんはガラケーを貸出してる)、いつ使う、どのくらい使う、どこで使う、代わりの遊びを強調。

代わりの遊びの例:
小さい時からの遊び:外遊び、スポーツ、プール、浜遊び、お絵かき、人形、レゴ、トランプ、ボードゲーム、道具箱、Wii(ゲームの中では一緒に遊べる方)
大きくなると:料理、洋裁、大工、プラモデル、音楽、デジタル、写真、デザイン、動画


講演会全体を通じて言ってはったのが、子供は12,3歳になったら、内面の変化がある、プレッシャーがかかる時期と言っていた。
そんな時、親ができる事って何だろう?ジェフさんは、子供に変化があった時こそ、男性(父)からの無条件の愛を示すと良いと言う。一緒にデートしてと。

親が子供にできる事って本当は少ないって言う。
親としてできるのは、子供が人と比べて自分の「ない」に目が行き落ち込む時は、「あなたはそのままで価値がある」「愛してるよ」と言う事を折りに触れて伝えて行く事なのかな。

最後に、一番印象に残った言葉を1つ。
昔、ブッシュ大統領にインタビュアーが「人生の一番の成功は何ですか?」と聞いたら、答えた言葉。
「子供5人がまだ家に帰りたいと言ってくれる。まだ親に関わりたいと思ってくれる事。」との事。

私も、そんな親子関係でいたい。

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1歳8カ月 最近のさあや

2015年07月02日 06時43分11秒 | 成長記録
さあやちゃん、寝てる時、さあやの体のにおいかいだら、いいにおい。
いいにおいをかごうとして、変態のようににおいをかぎまくる。

おっぱい飲む時、右のおっぱい飲んでたら、「あっち、あっち」と左のおっぱいを指差す。
左のおっぱいを飲んでたら、「あっち、あっち」と右のおっぱいを指差す。

どう違うねん。
たまに「どっちも一緒」と言うけど、違うんかな。最初に授乳する時、助産師さんがおっぱいは交互にあげて下さいって言ってた。だんだん空になって来たら、反対側に移るって。もうお乳、前ほど出ないやろうから、なくなるのが早いんかな。

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