今日は、さらの幼稚園の学級懇談。
先週あるはずだったけど、学級閉鎖が相次いで今週に変更になってた。
予定あったんだけど、変えてもらった。
10:50に行かないといけなかったから、中途半端だから、幼稚園の近くの公園に行く事にした。
昨日は、私の用事でさあやをどっぷり疲れさせてしまったし、今日はさあやの喜ぶ事をしようと。
引っ越して来たけど、1回も行った事のなかった松の木の生えた大きな公園へ。
遊具も多い。
遊具で、登ったら短いすべりだいと曲がったすべりだいと2つあり、橋渡ったり、ロッククライミングみたいなのできるのがついてる遊具で遊ぶ。
そこで、上に登ってから、少し緩やかに下に降りる縄のトンネルみたいなのがあり、さあやが行こうとした。けど、縄なので踏み外すと恐そう。でも、大人がついて入れる大きさはない。
そしたらさあや、こう言った。
「こわいから、だいじょーぶ」
「こわいけどだいじょうぶ」じゃないんだ。
怖いから大丈夫、なんだ。
2歳ちょっとなので、ちょっとした言い間違いをしてニュアンスが変わる事よくある。
でも、子どもの言う事、そのまま捉えるとあえてそう言ってるのかな~と思えてしまう。
子どもの言う事は哲学的なのです。
人は新しい事に挑戦する時、不安や怖さがある。
失敗したらどうしよう、痛い目に遭ったらどうしよう、損したら、恥かいたら等々。
そんな時に、恐怖心を消して前に進んだ方がいいんだと思う。
けど、不安なまま進む、結局これしかないんだと知る。
怖いから、大丈夫。
恐怖心、完全になくさなくてもいいんだ。
怖いくらいで進んでも、怖いという気持ちがあるから慎重に進むんだ。それが身を護ってくれるんだ、とさあやが教えてくれるよう。
こわいから、だいじょーぶ。
先週あるはずだったけど、学級閉鎖が相次いで今週に変更になってた。
予定あったんだけど、変えてもらった。
10:50に行かないといけなかったから、中途半端だから、幼稚園の近くの公園に行く事にした。
昨日は、私の用事でさあやをどっぷり疲れさせてしまったし、今日はさあやの喜ぶ事をしようと。
引っ越して来たけど、1回も行った事のなかった松の木の生えた大きな公園へ。
遊具も多い。
遊具で、登ったら短いすべりだいと曲がったすべりだいと2つあり、橋渡ったり、ロッククライミングみたいなのできるのがついてる遊具で遊ぶ。
そこで、上に登ってから、少し緩やかに下に降りる縄のトンネルみたいなのがあり、さあやが行こうとした。けど、縄なので踏み外すと恐そう。でも、大人がついて入れる大きさはない。
そしたらさあや、こう言った。
「こわいから、だいじょーぶ」
「こわいけどだいじょうぶ」じゃないんだ。
怖いから大丈夫、なんだ。
2歳ちょっとなので、ちょっとした言い間違いをしてニュアンスが変わる事よくある。
でも、子どもの言う事、そのまま捉えるとあえてそう言ってるのかな~と思えてしまう。
子どもの言う事は哲学的なのです。
人は新しい事に挑戦する時、不安や怖さがある。
失敗したらどうしよう、痛い目に遭ったらどうしよう、損したら、恥かいたら等々。
そんな時に、恐怖心を消して前に進んだ方がいいんだと思う。
けど、不安なまま進む、結局これしかないんだと知る。
怖いから、大丈夫。
恐怖心、完全になくさなくてもいいんだ。
怖いくらいで進んでも、怖いという気持ちがあるから慎重に進むんだ。それが身を護ってくれるんだ、とさあやが教えてくれるよう。
こわいから、だいじょーぶ。