昨日、おとついは長女の小学校のオープンスクールでした。
私の時代と変わって、参観日じゃなくて、オープンスクールっていうんですね。1日中いつ行っていつ帰ってもいいっていうのは私に合う。
授業中にドアを開け締めするのは、集中しているであろう子達に気を遣うけど。(だったら、授業の途中に入るなって?)
2日目に気付いたけど、チャイムがないっ!
皆、どうやって休み時間が終わったって分かるんだ?
隣のクラスの先生がタンバリン鳴らしてたから、他のクラスの子もそれで帰って行ってたけど。
チャイムがないのは何か意味があるのでしょうか?音で管理されると緊張するから、自分で管理できるようにとか?
はたまた、単に少子化の影響でチャイムも騒音になるからとか?
校内で音楽かかってる時あって、恋ダンスだった。
「みんなのうた」的なものをかけてた私らの時代と違う。
夏休みの工作・自由研究発表があり、うちの子、皆の前で発表とか苦手なのにできるのかなと思っていたら、大人しい子は先生が代わりに読んでるという場面も。私らの時代だったら、「頑張ってしなさい」という感じだったなー。
1人1人に合わせてくれてる印象を受けました。
うちの子はというと、小さい声ながらも、一応聞こえてて、頑張った。
帰り、地域ごとに分かれてた時、先生が「○○さんは?」「国際ルームに行ったと思う」って言ってて、外国籍の子には何かフォローがあるみたい。各クラスに外国籍やハーフの子がいるからのフォローっぽい。
学校って、私らの時代より少し自由になって、昔より管理的でなくなって、先生も(学年とか先生によるかもしれないけど)生徒の気持ちに寄り添ってくれる感じがすると感じたオープンスクールでした。(9/9FB)