kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

赤ちゃん先生・養父キャンプへ行く

2015年08月18日 23時57分33秒 | おでかけ
FBで家族でキャンプに行ってるのを見ると、こういうの子供喜びそう、だけどやり方分からない、というところに渡りに船。赤ちゃん先生をしてるママの働き方応援隊のキャンプに養父まで行って来た~。

初めて私1人で子供2人連れて外泊。申し込むのちょっと不安。
けど、キャンプっていうもの、子供に経験させてあげたい。
(と言いつつ、自分も楽しみたい。)
車なくても申し込んでいいですよと言われたけど、ペーパードライバーで遠方から申し込んでる人あんまりいないやん、やっぱり無謀だったかなーと思いつつ。

乗り合わせで行くつもりだったんだけど、前日に父がメールで「どこ行くん?」「どんなとこ?」と聞いて来るから何かと思ったら、当日「送ってたろか」と電話。いくら親でも2時間半位かかるとこ送ってもらうって悪いわぁと思ってたら、「赤ちゃんがいるキャンプってどんなんか見学してみたい」「適当に泊まるか帰るかするし」と言う。
相乗りを申し出てくれてた子に事情を説明した後、主催者の方に電話で聞いたら、ドタ参なのに了承して頂き、結局じいじ・ばあばも一緒に行く事に。



参加者約100人。内約70人が子供。しかも赤ちゃん中心に。
昼食後眠たい乳幼児が集まる広場はカオス(笑)
自分の子だけでもままならないのに、皆そんな状態なのに大丈夫なのかと思ったけど、その時に1人1人ができる事をして、なんとか成り立った。

皆子連れなので、そうめん炊き出し、BBQ焼くの、なんやかんややってたじいじでした。キャンプファイヤーになったら、流れで歌やゲームの進行もし出して、小学生を引き込む力はすごいなと身内ながら思いました。子供も歌やゲームを元々知ってたのか、飲み込みが早いのか、すぐ歌ったりゲームしてたりしたー。
プログラム作って来たのかと思うかのような進行でした。
夫婦で、昔取った杵柄をしてました。

元あるプログラムはいいんかなーと気にしてましたが、沢山の方から、「連れて来てくれてありがとう」「また来年呼んで」と言われて嬉しかったです。
思春期とかだったら受け入れられなかったと思うけど、自分の親を認めてくれるみんな。この言葉は受け取りたいと思いました。

唯一知っていた元々尼崎で知り合ってた親子のママからは、(よその子と遊んでる姿を見て)「年とった時、こんなおじいちゃんみたいな人になりたいわ」と最上級の褒め言葉を頂きました。
赤ちゃん先生のビジョンとして「日本の無縁社会をなくす」というのがあるのですが、ある方から「無縁社会とは無縁な所で生きて来たんですねー」とじいじの事を言われたけど、本当そうでした。うちの両親、私らは無縁社会と呼ばれる所では生きて来てない。よく人がいたわ。

夜は、理事長の話を聞きたくて、子どもを寝かしつけてから、同じ部屋のママと抜け出したけど、もう帰られてて残念。
その後、相部屋のママ3人で夜中2時くらいまで話したのもいい思い出。
普段ママ同士って子供でいっぱいいっぱいでゆっくり話す事なんてないもんなー。

2日間で、流しそうめん、スイカ割り、BBQ、キャンプファイヤー、ホットケーキミックスで朝食のパン作り、宝探しをして具材を決めるゲームした後のカレー作り、ミニ運動会。この企画に乗っからないとこんなに盛り沢山のキャンプはできない!























































この旅で感じた成長。
さら:大人が介入しなくても、いつの間にかお友達ができてた。(いつもは間に入らないと人見知りするのに。)
思い出を絵に描いてた。しかも、花火の色が何色か使ってた。(いつもは何色か使う事もあるけど、1色のみと言う事も多いので。)(これは小学生のお兄ちゃんの見よう見真似のよう。)

さあや:お姉ちゃん同様、赤ちゃん友達ができてた。
自分より小さい赤ちゃんをなでなでしてかわいがってた。

気がかりなのは残して来た旦那さん。
思いの外寂しがってたので、ご近所さんと一緒に飲んでくれないか頼んでたけど、結構そちらも夜中まで飲んでたそうで、寂しさ紛れたかなとほっとした。

子供が赤ちゃんの時にこんな大勢のキャンプに行くとは思ってなかったー。
けど、遠出した甲斐があった。
初めましての人がほとんどだったし、もう会う事ないのかもしれないけど、またどこかで会えたらな~。

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