kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

「うまく行く方法」 と 気持ち良く過ごせるということ

2019年01月21日 23時13分54秒 | 生活団からの気付き
次女の通う幼稚園、幼児生活団では自分でできる事は自分でできるようにするというのが教育の指針。
元々、詰め込み教育に疑問を感じた創設者が、勉強の事をきちんとしていても、生活の事をできていない子ども達が多いのを見て始めたのが創設のきっかけだったとか。

私も、自分が受けて来た公教育でどこか違和感を感じるところもあった。
また、ここを見学に行った時、なんか言語化できない琴線に触れるものがあって、ここを選んだのでした。

年中(5才)にして週2回の通園と言うと、たいてい驚かれる(ま、それ以上に引かれたり、心配される)けど、私も最初は周りの意見でブレる事も多かったけど、今は心配していません。
毎日幼稚園行ってなくて、生活習慣がつくのか?と言われる事もあるけど、上の子の時、毎日行ってたけど、毎日わー、いそげーとバタバタするだけで、生活リズムが整った感はありません。
(あ、別に他の幼稚園がどうこうじゃなくて、私はできなかったという事です。)

でも、ここに来て、早寝早起きするには、まず寝る時間、それが結局どこから来るかと言うと、夕食時間が要と気付いたり。
子どもをどうにかしようという小手先じゃなくて、結局家族全体で家庭や生活を良くしたいというところにつながったり。

毎週、お励みと言って、今週はこれを励むというのを持ち帰り、家で励みます。
生活団で励もうと言われた事はこなそうとしてるんだけど、形から入ろうとしてるなーという自分に気付きました。

他のご家庭で、こういう方法がうまくいったというのを聞けば取り入れたくなる。
まじめな性格なんです。

でも、そこにこれならうまくいくんじゃないか、きれいにできるんじゃないかという感じでやってるなという自分がいるのに気付く。

励み表も、ウォールポケット作って一目で見れるようにしてたら分かりやすいと教えてもらった。
じゃ、それを作る。
確かに、前、折り畳んでクリアファイルに入れて親が出して来るよりは子どもが見やすくなった。
で、子どもが使ってみて、励み表、自分で出し入れしてるか?
そうだ、子どもがクリップは留めれないと言って、私につけてと言っていた。


自分でできるようにとしてるつもりでも、まだまだ子どもの意見を聞いてないなーと気付く。

例えば、帰ってからのコートかけ。
階段下収納にすっぽりきれいに収まるからと私はハンガーラックにかけたい。でも、子どもが自分でかけてるか?
ハンガーにかけても落ちて来るから、「かけてー」と言われてた。私もそんな手間でもないからかけてあげてた。
でも、これが忙しくなったら同じ事をするのがめんどくさい。
他の母の話を聞いてたら、帰って来て子どもがどこを通るか、どんな方法なら自分で仕舞えるか、そこを観察した上で子どもと相談して決めている。ポールハンガーがいいのか、フックがいいのか、そんな1つ1つに正解はなく、子どもによる。よその家庭でうまく行く方法が自分の家庭で当てはまるとも限らない。自分の家庭に合った方法を工夫する。
生活に関する事は永遠のテーマ。

そんな風に1つ1つ向き合うって面倒くさいかもしれない。
時間は結構かかる。
でも、できるようになったら早い。
その行程をすっとばして、気付けば今楽を自動選択してる。

先生いわく、「子どもがやる気になっている」、「生活団からの投げかけ」、「母が子どものやる気に気付いて、応援する」、それが三位一体となるといい。

私、「できること」に気取られてたな。
できるようになる事に視点を置くと、うまくいってる人のケースを見て、それをしようとする。
大切なのは、子どもが「気持ち良く過ごせること」。子どもの気持ちを考えた上で、できるようにする手助けをするって視点が抜けてたなー。

で、こういう事が気付ける生活団、本当入って良かった。

(1/21FBに投稿)


さあや マスコット作り

2019年01月16日 23時00分00秒 | さあや 創作
目のビーズ(って言うんかな)も、リボンも使いたいってことでマスコット作ることにした。ひと針ひと針、「こう?」と聞いて来る次女。
冬休みに綿入れたボンボリ作ったからか、なみ縫いにだいぶ慣れて来た〜。


家庭保育の時間長いと持て余してたけど、こんなんできるようになったら、ちょっとやれる事も幅が広がって来た〜。




一緒に寝る姉妹

2019年01月12日 23時24分27秒 | 日記
今日から3連休だけど、旦那さんは今日は仕事で、夜は新年会。
3連休の内休みは明日だけ。

今日はさらとさあや、21時に寝かせれて、私はメール等用事すると言ったんだけど、さらがトイレで起きて来て、それでPC部屋に来て言う。
「さあや、さらちゃんの布団で寝させていい?」と。

やっぱり私が一緒に寝ないと心細いんかなー。
だから、せめて姉妹一緒に寝たいんかも。
そういうとこ、かわいい。

けど、いつも一緒に寝れるとは限らないからなー。
私も自分の事したい。
それが日中できてたら夜は一緒に寝れるんだろうけど、生活団入れてると、日中ずっと一緒だからなー。どっかで自分の時間取らないとバランス取れない。

それにしても、姉妹が一緒に寝てると思うと、かわいい。


非認知能力

2019年01月12日 23時00分00秒 | 生活団からの気付き
非認知能力。

子どもがやりたい事をできるだけさせる、子どもがしてる事の意味を考える、心に余裕がある時はしてる。そういう意味でも余裕って意識して持たないとな。

生活団の父母会で、成績表や通知簿には表れない子どもの目のキラキラを大切にしたいと言ってたお母さんがいて、印象に残ってるな~。

まとめて言うと、生きる力という事か。
特別な事をしなくても育まれるとあるけど、だからこそ生活団は普段の生活を大事にするんだろうな~。


やりたい事って思ってる以上に単純だった

2019年01月12日 07時38分06秒 | 気付き(自分に関する事)
昨日の夜は西宮戎に久しぶりに行った。
今日、市の石造りの団地の住宅活用ワークショップ(女性中心の企業支援的なもの)があるから、やりたい事をポスターにして持って行かないといけないから夜するはずだったんだけど、疲れて。眠くなって来てたし。
寝た。
朝やる事にして。

そしたら、起きるのが億劫で。

自分の本心に気付いたわ。

私、これ、そこまでやりたいんじゃないわ。
起業したいと思ってるんだけど、やりたい事が特にない。
無理矢理やりたい事を見つけ出すっていうより、私の持ってる才能を生かしたらどんな事ができるか相談に乗ってほしいんだわ。お恥ずかしいけど、もっと手取り足とり教えてほしい。
そのためには、もっと自分から聞いて、恥かかなあかんのかな。
(心屋のはしのんのブログに書いてた。またよく読んでみよ。)

それで、私の好きな事って何か気付いた。

・あったかい布団の中で芯まであったかくなって寝る事
・我が子の柔らかい手を握る事
・我が子に触れる事
・子どもの笑顔を見れる事を考えてする事
・子どもと一緒に楽しい事をする事
・穏やかにゆったり過ごす事


そして、これはさとうみつろうさんのLINEから来て、書いてたワークを何となく1日を通してしてたんだけど、自分の身近な人の事をその人の役割でなく、その人本人として見るという事。
そしたら、としの事も普段、「旦那」「いつでも身近にいる存在」と思うから、当たり前にいるように感じてたけど、客観的にみると大切な存在だわ。
顔も好き。
普段はねちっこいとことかが玉に傷なとこもあるんだけど、としの、私の欠点まで含めて否定しない、全肯定してくれるところがやっぱり安心できる。

話を元に戻して、逆に私の嫌いな事を考えた。

・不安・心配・痛みがある状態。
・焦りがあり、余裕がない状態。
・お金の心配がある状態。


こうやって考えると、やりたい事・やりたくない事って思ってる以上にシンプルだった。
もっと、壮大な夢とかスケールの大きい事を言わないといけないかと思ってるとこあったけど、それは世間がそう言うからやわ。夢って言ったら、何か大きな夢でちゃんとした職業でないと見たいなイメージ。人から目線を気にしてたわ。

心がゆったりしてる時に思い浮かぶ事って真実が浮かびやすい。

これを叶えてたら、何かぐんぐん引っ張って行くような起業じゃなくて、穏やかに本を書くとかでもいいのかも。
それが稼げるかどうかと考えてしまうから、止まってしまうし、本当にやりたい事かな?と思ってしまうけど。
それに、私が起業したいと元々思ったのは、

・子どもと一緒にいたいから(子どもが小さいうちのイメージ。大きくなってからはイメージしづらかった。)
・子どもが学校から帰って来て家で待ってあげたいから(これは近所の人が言ってて影響された。)
・時間に自由が利く方がいい
・どうせ自分でとことんやるなら、自分で稼げる方がいい(やった割に成果・報酬に納得がいかないという状態がイヤだった)
・時間とお金に自由がほしい


こういう理由からだった。
それが叶えられるなら、最初はパートとかでもいいんかも。
パートに価値を置いてないから、したいと思えなかったけど。

それでも、私、最終的には時間とお金で自由になりたいから、しんどくならないための工夫はしたいと思う。
どの道、自分で何かする方向には持って行きたいと思う。