八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

マヒの感じも変わった

2013年10月12日 16時32分42秒 | 回復の感覚
昨日の背骨がビビビッで、マヒの感じかたも変わってしまったようだ。

マヒ半身はマヒを含んだ細胞液で満たされており、筋肉細胞に力をみなぎらせると、マヒはこわばって動きを渋くしようとする。
マヒ半身の動きが渋いぶんだけ、マヒ部位の過重感も大きく感じられる。
マヒ細胞液の感覚はジーンと弱くシビレているような鈍い感覚だけれど、決して不愉快な痛感ではなく、違和感はあるけど十分我慢できる程度。
この細胞液に含まれたマヒは、脳幹にチュルチュルと24時間吸い上げられているとともに、マヒ手足の先からも揮発(脱皮)して行くように薄れて行く。
昨日の日中もマヒはこんな感じだったし、今朝の寝床での感覚もこんな感じだった。
昨日の寝不足もあって、今朝起床したのは5時半過ぎだったけどね。

スピードアップしているマヒ回復が、どうか良いことをもたらしますように、今日も頑張んべー!

午前午後の手すりを持った足踏みでは、5,6分周期で繰り返しやっている蹲踞ー足踏みのインターバルごとに、
マヒふくらはぎ、太腿、尻・腰がプルプル活性化されて、チカラ強くなって行く感じがした。
足踏みでこんなことが起きたのは、今日が初めてだ。
体幹ツイスト、肩グリグリ、指先スリスリ、足ブルブル、足首グリグリ等でどうなって行くのか興味シンシンと一昨日書いたけど、
まるで手足、肩、腰・尻の全筋肉細胞が沸き立ったように活性化して、マヒ手足の先からマヒが次第に揮発して行くような脱皮感覚を覚えた。

しかし、こんなマヒ回復があと200回(200日)も続けば、障害物のない平坦地なら、自由にそこそこ歩けるようになりそうな気がする。

 ブルーハワイ
  ワイキキの熱い砂浜に寝そべり、ダイヤモンドヘッドにオーシャンブルー・・・、あぁ、楽しみ楽しみ
  ハワイには車イスで行くことに変わりないけど、短距離(ワイキキの砂浜)でも自由に歩けるようになるとチョー嬉しいんだけどね。
コメント
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