八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

関心と感受性

2013年10月24日 11時36分13秒 | 日常
ついこの間まであんなに過激に感じていた回復感覚も、このところ早朝も日中もほとんど感じなくなった。
だから心配しているのかというと、身体の調子もこなしも動きも良いから全然心配はしていない。
プレッシャーの大きい写真屋さんでも伝い歩きができるまでになっていたから、むしろ安心している。
今や感覚的(静的)なものへの関心はゼロで、
身体の動きやこなし、マヒ尻・肩の重さと動きの渋さ、運動時の不安定感など、動的なものに関心が移ってしまっている。
関心がなくなるとほとんど感じなくなるから、人間の感受性ってゲンキンというか面白いものだね。

 ps1:長年連れ添った夫婦の間でも、これは言えるかも、、、、な~んちゃって。
 ps2:運動したり手のひらスリスリなどをすると感じるけど、感度はかなり鈍くなったらしく、小さい感覚なんかは無感覚になったようだ。
    特に最近は片対数的に過激に回復感覚を感じてきたので、以前の感覚はケタ違いに小さく無感覚になったのだろう。

   二輪草
    会社からの帰り道、ラジオの川中美幸『人・歌・心』でこの歌がかかるたびに、お銀はよく口ずさんでいたっけ。
コメント
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