八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

真央ちゃんに学んだこと

2014年02月22日 10時23分28秒 | リハビリ・ADL
来年夏までに付添いなしで歩いてみせる、と宣言したことにこだわり過ぎることなく、
自分で納得の行くリハビリを目指すことがなによりも大事。

納得の行くリハビリとは、ブログ題下にも書いたように、付添いなしに自由に歩きまわれるようにすること。
具体的には、歩行の際に骨盤上でヘソを中心に左右に体重移動ができるようにすること。
もっと簡単に言えば、10秒以上の片足立ちや、手すり手離し足踏みができるようにすること。

来年の夏までに付添いなしで歩けるかどうかは、まさに神のみぞ知ること。
勝手に自分で打ち上げた期限(時間)に固執して自縄自縛に陥るな、ということなのだろうな。

 ps:倒れた当初は歩きたい一心から女房に付添わせ、無理やり曲芸歩行みたいなこともしてきたけど、
   身体は歩行できるレベルからほど遠かったので、無理な負荷は付添いの女房にかかっていた訳だ。
   娘には死んだ女房の二の舞をさせる訳には行かないと、心に決めてきたつもりだったけどね、つい・・。

  悲しき願い
   ゼリーちゃん、ゴメン!!
   二言になっったので、オトコの端くれを通り越して、とうとうオトコ外れになってしまった。
   その代わり上京のアカツキには、中華街食べ歩きと高級フカヒレ&アワビで勘弁して頂戴!!
コメント
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