八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

2月17日

2015年02月17日 17時43分38秒 | 回復の感覚
今朝3時半にオシッコしてから、5時に起きるまでのこと。
後頭部の脳幹付近がジワッと感じられたら、背骨が神経束の脊髄として感じられた。
肩では左右に腕の神経に枝分かれしていたし、両骨盤や両足の神経も感じられたし、
それに骨盤の手前では内臓神経なのか、神経が毛羽だって沢山枝分かれしていた。
20,30分もすると脊髄感覚束は馴染んでしまったのか消えてしまい、
それから起床するまでの間は、左右の手足はまるで同じように感じられた。
一瞬、神さまホトケさまが降臨したのかな?
と思ってしまうような、キツネにつまされた感じだった。

起床後の今は、全身の薄皮1枚が脱皮したように、特にマヒ半身に強く外気を感じる。
マヒ手足の動きの悪さは相変わらずだけど、マヒ濃度が何か数%は低下したような軽やかさを感じる。
今日のリハビリは、特にワクワクする。

即断はできないけど、どうも体幹の回復が顕著になり始めたようだ。
肩のグリグリ、体幹ねじり、蹲踞、足踏みした時の身体の反応が、
いわく言い難いけど昨日までと様相が異なるみたいだ。
ここは慌てずに、じっくり様子を見て行きたい。

 ps:出発は節分の翌日だったし、沖縄は名取の恵方(西北西)2000㎞だから、さっそくご利益?
    沖縄から帰ってから、だんだんよく鳴る法華のタイコが、日増しによく鳴り始めたようだ。
コメント
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