3月5日（3時間以内の脳梗塞はｔ－ＰＡで完治）

昨日のリバーナースさんの健康講座の中で、脳梗塞発症時の迅速な病院搬送が最重要という点が特に勉強になった。
脳梗塞が発症しても2時間以内ならｔ－ＰＡで完治可なので、初期症状を見逃さないことが運命の分かれ道となる。
<脳梗塞の初期症状>
　①ろれつが回らなくなる
　②よだれが垂れる
　③めまいがして頭痛がする
　④映像が二重にぼやけて見える
　⑤フラフラして直立動作（歩行）ができない
<ｔ－ＰＡがある県内の病院>
　この８病院の他に、東北大学病院、仙台市立病院、南東北病院などでもできる模様

　参考）このＨＰによると、ｔーＰＡ治療は発症から3，6，9時間まであるようだ。
　　　　　発症から3，6，9時間では、回復程度に差は出るだろうけどね。

ちなみに脳幹出血した私の後遺症は、症状の濃淡はあるけど①～⑤全てを含んでいる。
万一、将来脳梗塞を発症したならば、ろれつ、よだれ＆目の具合が酷くなるのかな？
ｔ－ＰＡ治療は発症から３時間以内の他にも条件があるらしく、過去に脳出血した私は多分ダメかもね。
まあ再発しないに越したことはないので、
規則正しい生活、適度な運動、タバコは断って、アルコールの節制を心がけている。