2月20日（71歳の誕生日に思う）

◇今朝も5時に元気（ここ3日間は同じ体温＝36.2度）に起床した、感謝感謝。
　　外気温＝3℃、温かい朝だけど、夜中強い風が吹いていた。
　　難聴の私に聴こえたくらいだったから、相当強い風だったと思う。
　　今日2月20日は私の71歳の誕生日、お祝いは昨夜して貰ったけどね。
　　在宅日の誕生日だから、今日はのんびり過ごすべさ。

◇2月20日生まれの有名人の中で、小さい頃から私は長嶋茂雄さんが好きだ。
　　手前ミソだけど脳卒中後の長嶋さんとは共通点が増え、なおさら大好きになった。
　　今初めて知ったけど、ばんばひろふみさんも2月20日生まれだったのか。
　　ばんばさんというと『いちご白書をもう一度』。
　　娘達からは『何かくらい歌』と不評だったけど、
　　大学時代を思い起させる歌なので、家族でカラオケに行くと必ず私は歌っていた。
　　二番の♪就職が決まって髪を切ってきた時、もう若くないさと・・なんて、
　　昔は私も長髪だったのでなんか他人事とは思えないものがある。
　　今はもう71歳、トシ相応のうっす～い頭になってしまったけどね。

◇先週土曜日のリハビリの中で、
　　　リハ目標の真意や最期（希望）をテノールさんに話したので再掲する。
　　　　①リハ目標（杖なし一人歩行）の真意
　　　　　　　歩くことに目的があるのではなく、
　　　　　　　自分一人でトイレまで手すり伝い歩きして処理する『自力トイレ』を
　　　　　　　1年でも長く続けて、最期も自宅で迎えたく思っている。
　　　　　　　介護で一番大変なのは排泄介護なので、自力トイレを少しでも長くだ。
　　　　　　　高い目標のリハビリを続けることで、たとえ歩けるようにならなくても、
　　　　　　　身体のこなし・動き・バランスが良くなり、
　　　　　　　ADL(日常生活）品質が維持向上に繋がってくるはずと期待している。

　　　　②最期はやはり自宅で迎えたい。
　　　　　　　となると、いずれ訪問医療と訪問介護に頼ることになる。
　　　　　　　病院や特養などでの最期は考えていないけど、
　　　　　　　認知症などで手に負えなくなった時はこの限りではない。

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