駆けて来る足音、そして、教授の生ピアノがはじまった・・。
1・坂本龍一 フォトムジーク(スタジオライブ)
2・ブライアン・フェリー 「What A Wonderful World」
アルバム「アナザー・タイム アナザー・プレイス」【写真】より
3・ジミー・スミス 「ザ・キャット」
坂本さんと同世代のヒトからのリクエスト、ということで、苦笑しながら、「知っているかな?」とこの曲を紹介。
60年代にヒットしたというジャズオルガンの大御所ジミースミスの曲。
坂本さんは、この曲のバックで、ピアノで、この曲に合わせて遊んでいた。
「僕の小学生?中学生の頃だったかな?なつかしいな~」
4・矢野顕子 「愛するヒトよ」
お風呂で歌うハナウタのようなエコーに包まれた矢野さんの声の中、テクノ調のリズムとドラム・・。
【すっかり、このカセットテープも伸びてしまっていて、この曲もうねうねしていしまっている。さすがに、四半世紀=25年を経ると、カセットテープも傷みがひどいでやんす。】
5・河合奈保子 「ラブレター」
「知らないんですけどね・・聴いてみましょうか」とこの曲をリクエスト通りにかける。「好きです~ 言えないけど~」というサビの曲。かたちんばと同世代のヒトなら、「ああ、あの曲ね」と分かると思うのですが。。。しかし「ためらい らいらい ラブレター」という歌詞も凄いですね。80年代アイドル歌謡の王道ですね。
教授「つい、踊ってしまったりして。 いいですね。
僕が伊藤つかさチャンに書いた”恋はルンルン”にも勝るとも劣らない名曲ですね。」
「今年からは、幅広いジャンルのリクエストに応えようと思います。
今は、全然、広く無いですけど・・・。」
6・バルトーク 「For Children 第7番」(教授の生ピアノ)
7・バルトーク 「For Children 第33番」(教授の生ピアノ)
「生ピアノ」が人気だと言って、ピアノを弾いてくれる。
この頃から、「ピアノのアルバムを出したい。」「今年は、やるでぇ!」とピアノのアルバムに意欲を示していた。これが、「戦メリ」のピアノ盤、「アヴェック・ピアノ」に結実していく。
「昨年末から、妙に浮かれているが、若い者に無理して合わせているんじゃないですか?」という鋭いハガキが来る。確かに、教授のサンストは、かなり当初の憂鬱さが、薄らいできているのは、事実なのだった。
8・D・A・F 「エル・クェ」(12インチ・シングル)
2月7日~10日ロンドンに行く、幸宏にも手伝ってもらう、という。
これは、例の名盤「愛がなくちゃね」のレコーディングである。
9・YMO 「エピローグ」(教授の生ピアノ)
10・YMO 「プロローグ」(教授の生ピアノ)
1・坂本龍一 フォトムジーク(スタジオライブ)
2・ブライアン・フェリー 「What A Wonderful World」
アルバム「アナザー・タイム アナザー・プレイス」【写真】より
3・ジミー・スミス 「ザ・キャット」
坂本さんと同世代のヒトからのリクエスト、ということで、苦笑しながら、「知っているかな?」とこの曲を紹介。
60年代にヒットしたというジャズオルガンの大御所ジミースミスの曲。
坂本さんは、この曲のバックで、ピアノで、この曲に合わせて遊んでいた。
「僕の小学生?中学生の頃だったかな?なつかしいな~」
4・矢野顕子 「愛するヒトよ」
お風呂で歌うハナウタのようなエコーに包まれた矢野さんの声の中、テクノ調のリズムとドラム・・。
【すっかり、このカセットテープも伸びてしまっていて、この曲もうねうねしていしまっている。さすがに、四半世紀=25年を経ると、カセットテープも傷みがひどいでやんす。】
5・河合奈保子 「ラブレター」
「知らないんですけどね・・聴いてみましょうか」とこの曲をリクエスト通りにかける。「好きです~ 言えないけど~」というサビの曲。かたちんばと同世代のヒトなら、「ああ、あの曲ね」と分かると思うのですが。。。しかし「ためらい らいらい ラブレター」という歌詞も凄いですね。80年代アイドル歌謡の王道ですね。
教授「つい、踊ってしまったりして。 いいですね。
僕が伊藤つかさチャンに書いた”恋はルンルン”にも勝るとも劣らない名曲ですね。」
「今年からは、幅広いジャンルのリクエストに応えようと思います。
今は、全然、広く無いですけど・・・。」
6・バルトーク 「For Children 第7番」(教授の生ピアノ)
7・バルトーク 「For Children 第33番」(教授の生ピアノ)
「生ピアノ」が人気だと言って、ピアノを弾いてくれる。
この頃から、「ピアノのアルバムを出したい。」「今年は、やるでぇ!」とピアノのアルバムに意欲を示していた。これが、「戦メリ」のピアノ盤、「アヴェック・ピアノ」に結実していく。
「昨年末から、妙に浮かれているが、若い者に無理して合わせているんじゃないですか?」という鋭いハガキが来る。確かに、教授のサンストは、かなり当初の憂鬱さが、薄らいできているのは、事実なのだった。
8・D・A・F 「エル・クェ」(12インチ・シングル)
2月7日~10日ロンドンに行く、幸宏にも手伝ってもらう、という。
これは、例の名盤「愛がなくちゃね」のレコーディングである。
9・YMO 「エピローグ」(教授の生ピアノ)
10・YMO 「プロローグ」(教授の生ピアノ)