こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

坂本龍一のサウンドストリート 1982年2月9日 リクエスト特集&生ピアノ・サービス!!!

2006-03-26 16:13:29 | 坂本龍一のサウンドストリート
駆けて来る足音、そして、教授の生ピアノがはじまった・・。

1・坂本龍一 フォトムジーク(スタジオライブ)

2・ブライアン・フェリー 「What A Wonderful World」
アルバム「アナザー・タイム アナザー・プレイス」【写真】より

3・ジミー・スミス 「ザ・キャット」
坂本さんと同世代のヒトからのリクエスト、ということで、苦笑しながら、「知っているかな?」とこの曲を紹介。

60年代にヒットしたというジャズオルガンの大御所ジミースミスの曲。
坂本さんは、この曲のバックで、ピアノで、この曲に合わせて遊んでいた。

「僕の小学生?中学生の頃だったかな?なつかしいな~」

4・矢野顕子 「愛するヒトよ」
お風呂で歌うハナウタのようなエコーに包まれた矢野さんの声の中、テクノ調のリズムとドラム・・。

【すっかり、このカセットテープも伸びてしまっていて、この曲もうねうねしていしまっている。さすがに、四半世紀=25年を経ると、カセットテープも傷みがひどいでやんす。】

5・河合奈保子 「ラブレター」
「知らないんですけどね・・聴いてみましょうか」とこの曲をリクエスト通りにかける。「好きです~ 言えないけど~」というサビの曲。かたちんばと同世代のヒトなら、「ああ、あの曲ね」と分かると思うのですが。。。しかし「ためらい らいらい ラブレター」という歌詞も凄いですね。80年代アイドル歌謡の王道ですね。

教授「つい、踊ってしまったりして。 いいですね。
僕が伊藤つかさチャンに書いた”恋はルンルン”にも勝るとも劣らない名曲ですね。」
「今年からは、幅広いジャンルのリクエストに応えようと思います。
今は、全然、広く無いですけど・・・。」

6・バルトーク 「For Children 第7番」(教授の生ピアノ)
7・バルトーク 「For Children 第33番」(教授の生ピアノ)
「生ピアノ」が人気だと言って、ピアノを弾いてくれる。
この頃から、「ピアノのアルバムを出したい。」「今年は、やるでぇ!」とピアノのアルバムに意欲を示していた。これが、「戦メリ」のピアノ盤、「アヴェック・ピアノ」に結実していく。


「昨年末から、妙に浮かれているが、若い者に無理して合わせているんじゃないですか?」という鋭いハガキが来る。確かに、教授のサンストは、かなり当初の憂鬱さが、薄らいできているのは、事実なのだった。

8・D・A・F 「エル・クェ」(12インチ・シングル)

2月7日~10日ロンドンに行く、幸宏にも手伝ってもらう、という。
これは、例の名盤「愛がなくちゃね」のレコーディングである。

9・YMO 「エピローグ」(教授の生ピアノ)
10・YMO 「プロローグ」(教授の生ピアノ)
コメント (2)
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好きな詩・セリフ : 坂本龍一「バレエ・メカニック」 ’86

2006-03-26 13:18:20 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
ボクには  始めと終わりが  あるんだ

こおして  長いあいだ  空を見ている

オンガク  いつまでも 続く  オンガク

踊っている  ボクを  君は 見ている



作詞:矢野顕子
英訳:ピーター・バラカン
作曲:坂本龍一

'86年4月21日発売「未来派野郎」より
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3月25日 土曜日 ~26日 日曜日 空は白く、そして沈黙。

2006-03-26 12:56:27 | 雑記帳
私が転勤、ということで、同僚の55歳くらいのヒトに、家に招待された。
当然、家族持ちである。
断る方向で考えてもいたが、好意を断り切れず・・・。

そして、昨夜土曜の夕食~今朝日曜の朝飯まで拘束されていた。

夜、酒をご馳走になり、酔っ払い、宿泊し、朝飯までも・・・。

***

朝、11時。
西国分寺駅で武蔵野線を待つホームで、ぽつんと佇む。

不思議だ。
いつもと同じ風景が異質に見える。

家族持ちの他人の家で過ごすのは、恐縮の限りで、居心地悪くて嫌だが、いろんな事にきづかされる。

いつもハラに不満を溜めながら接し合う「かたちんば家」のババ・ジジとの3人家族(+2匹のネコ)と違い、みんな融和的に、許し会う家族の姿。

穏やかな休日。
2人の夫婦と3人娘。
孫と2匹の猫と一匹の犬。

笑いと悩みない世界。

いかに僕はいつも絶え間なく緊張し、気分転換出来ず、未来を憂い、ネガティブに思考し、気を・神経症的に使い過ぎ、疲れていたことだろう・・・・。

如何にヒトというのは、生きる姿勢・生きる思考次第で、その人生の風景も大幅に変わってしまうことだろう。

僕は自分を守る為に、ヤドカリの貝と言うシェルターを背負い、「かくあるべきだ」という自分の道をかたくなに「決めて」きたけれど、それで良かったのか?

本当は、日々こういった未知のヒトとの世界を過度に怖がるあまりに、変化することを拒み過ぎたのかもしれない。

如何に、高速スピードの中を、走らされてきたことだろう・・・。

ホームから見上げる空が白く広い。

私に関係するヒトはだれ1人ここにはいない。

私は改めて自分の孤独さを噛み締めて、ここに居る。
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つかれた・・。

2006-03-24 23:53:12 | 雑記帳
【写真】は、フランスのRadioRomanceというバンドのシングル盤のジャケットです。イイジャケットです。

今の自分は、まさにこんな状態です。

少し、お疲れモードです。

今夜は、珍しくお酒も欲しくありません。360日近く、お酒を飲んでいる自分には珍しいことです。

ダメだ、、、明日も仕事なので、寝る、です。
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写真日和: もくれんの花が咲いたよ。

2006-03-22 23:07:08 | 写真日和
昨日、イイ天気の中、歩いていると、もくれんの花が咲いているのを発見した。
そうだ。10年前、大阪を発つときも、もくれんの花が沸いたように咲いていたね。
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写真日和: 王ジャパン圧勝!

2006-03-19 21:00:15 | 写真日和
バンザイ!
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王ジャパン頑張れ!

2006-03-19 12:21:59 | 雑記帳
どうも、私は、同志MZ師同様、偏向した主義のため、最近の三国人の目に余る行動の数々には、もうガマンも限界だ。

あの可愛い犬を食べてしまう野蛮文化、野蛮国民をかかえた朝鮮は、どうしても認めるわけにはいかない。

しょせんは、遅れた文化国が、何をいまさら、という感じの低レベルのくせに、NHKはペだとかパだとかペ・ヨツジュンとかにキャーキャーして、低次元ドラマをやっているし、次第に、この野蛮文化が、当国家に、しゃあしゃあとした顔でやってきているのも虫酸が走る。

しょせんは、被害者意識を特権のように振り回し、ヒトにいちゃもんつけてカネをせびっていれば済むヤツらになど負けてたまるか。

今、まさにWBCの朝鮮 対 大日本 が始まった。

王さんとイチローが、あれだけ頑張っている限りにおいて、何が何でも勝つように応援したい。

勝って、王さんの笑顔が見たい。

今こそ、突撃だ!
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写真日和: 富士見町の夕陽2

2006-03-18 15:20:28 | 写真日和
さらに、富士山をアップにした写真です。
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写真日和: 富士見町の夕陽

2006-03-18 15:17:22 | 写真日和
かたちんばの今、勤めている会社は、立川市の富士見町という町にある。
多摩地域には、「富士見」という名前のつく町が多く存在する。
国立には、富士見台というマチがあるし。

つまりは、昔から富士山がキレイに見えた場所が多いということなのです。

多摩地域は、未だに、東京といいながら、自然や、武蔵野の風景が残っている。
だいぶ減ったものの、未だにキレイな水や川や自然が存在する。

この【写真】は、営業の帰り道、クルマから夕陽を撮った写真。
富士見町に帰る道の、宗教の真如苑を通り過ぎた橋の上に差し掛かったところで撮った。(写真の左側のカゲの建物が真如苑)遠くに、とんがりが見えるのが富士山です。

富士山が見える富士見町とも、もうすぐ、さよならですね。
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写真日和: ケセランパセラン

2006-03-18 15:11:07 | 写真日和
あ!カゴの中にケセランパセランが!


では無くて、まみやんがベッドインしている姿ですが、どこがアタマなのかも分からない、毛の渦である。
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