こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

7月30日 土曜日

2005-07-30 23:20:20 | 雑記帳
【疲れ】・・・仕事に、更に呑み疲れもあるはず。本日、ついに調子悪く、1滴も酒は飲みたくない。水類をひたすら飲む。肉体内部が蝕まれている感触。水分循環で浄化を目指す。

【不安】・・・不安というか憂鬱感。さかのぼると、夜になると、夜の闇が上から覆うように抑圧してくる感触から逃れたくなり、泣いたり・不眠になるコドモであった。自己内部にその装置というか根源がある。未だ、その源分からず。いや、正視することから逃げているのか?

【音楽】
・2005年夏の企画CD。みんなに配るものの選曲作業。自分の気持ちの中では、まだ今年、夏はやってきていない。忙しさもあるが、夏の感覚が無いことがCDの中身がまとまらない理由。早くしないと盆が来てしまう。

・とりあえず今、夏の音楽として入れる候補は、南佳孝・SeigenOno・YMO3人のソロ・一風堂・砂原良徳・マルコムマクラレン・マーティンデニー・ウェインショーター・XTC・スタイルカウンシル・ペイルファウンテンズ、などなど・・・・。

・本日、CDを20枚近く買った。JANISは200円引きのSALE中。

【変化】
・御茶ノ水の「がらくた貿易」が閉店。店閉め作業しているのを眺めていた。お兄さんに声を掛けてしばらく話した。「26年この土地でしっくり行っていたんですが、このビルの大家ともめまして・・。決して経営の問題じゃないんです。それはクリアしていましたし。」
「上野店、渋谷店がまだありますので頑張ります。」とお兄さんは言った。

・秋葉原駅周辺の再開発は驚くべき景観の変化、パースペクティブの変化をもたらしている。8月24日には常磐新線が繋がってしまう。茨城県民を上陸させないために、千住の橋を爆破したい心境だ。私の秋葉原を荒らさないでくれ、そういう気分が正直あります。

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宗教臭い~ クサッ!

2005-07-30 00:04:57 | 雑記帳
今週は仕事三昧だったので、明日はゆっくり休めると思っていた。
だが、はっきり言って「創価学会」の仕事をしている、所詮は「下請け」の業者から連絡が16:00過ぎにあり、見事に我輩の大事な土曜日は仕事でつぶれることになった。

仕事は仕事で仕方無いと納得行くが、こいつは、実名、村田というヤツなのだが、自分が、土曜夕方からハワイに夏休みに行くので、我輩に、貴重な土曜9:00に来いという。

ラジオのCMにまではびこり、世の中の政権にまで食い込み、オウムにサリンを撒かれかけるまでに「創価学会」はなったが、それにくっついている業者は別と思うのだが、いかにも自分も一帯のようにえらそう。

こういうヤツラがいるから権力というのはままならない。
ヒットラーも創価学会も変わらん。
まあ、その一味に関わられるのもイヤだから、これ以上は言わないが、ただ、フツーの無宗教の「当たり前のニンゲン」には迷惑なだけだ、とだけ、当たり前の事として言いたい。

今や、21世紀、といいつつこういう古いどうしようもない世界がウラでは広がってるのだ。

こちらは1年以内に会社にはいないので、こういう迷惑ももう後少しだが、迷惑なオトナのふりしたコドモのヤツが多いものだ。
こういうヤツが現実を構成している。
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坂本龍一ツアー2005に行ったよ!②

2005-07-26 00:56:08 | 音楽帳
月曜です。

日曜の「立ち見」コンサートの翌朝月曜は正直言って辛い。疲れが取れない。
このように肉体的にも疲れてしまうのは珍しいことだ。

今週は仕事で終日立ち通しの展示会の仕事があってしんどいというのに困ったことだ。

昨夜は帰ってビール2本呑み坂本さんの「B―2UNIT」を聞き、1:30に寝たものの興奮で深く眠れなかった。

朝、久々にひどい鬱状態になる。

昨日は、坂本さんを見て、帰り道、色々考えた。坂本さんの25年とかたちんばの我輩の25年。
「群れ」に頼らず生きていく術(すべ)を生来会得した坂本さんの生き方・・。
一方、我輩は文句を言いながらも、檻の中の囚人、組織の1歯車から脱せないでいる。
情けなさを感じた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日も、忙しく、立ち回り、23:40帰宅。

コンサートはとても振り返れないほど、自分の中では、まだ整理できていない。
ただ、色々思ったことだけ書きとめよう。

・「BehindTheMask」では、ヴォコーダーを使っていた。初期のテクノポップの匂いが漂っていたのは、何かおかしみを感じた。

・「戦メリ」を弾いた瞬間、後ろの美人の女のヒトは「ウワァ+++」とあえいだ。

・隣のバカ20代の男は踊り続けていたが、言ってやりたかった。
「お前、来るところ間違っているよ」。
もっと言えば「お前なんかに何がわかるんだよ!お前はもっと違う場所で違う音楽聞いていろ!」

・「チベタン・ダンス」もやったが、我輩は正直、この曲をなぜやるか、いつも疑問だ。
この曲は決して、坂本さんとしてのベストな曲では無い。
坂本さん自身のイメージの「オリエンタリズム」を包含してはいるが、それは大いなる誤解を含んでおり、つまらない。
なぜ坂本さんがこの曲をやるのか本気で我輩は疑問なのだ。

・「LiotInLagos」が流れる中、自分の中で蜃気楼が生まれた。
「LiotInLagos」は、1980年のYmo第2次ワールドツアー「FromTokioToTokyo」での、1曲目とされた、少年のココロにグサッときた心臓一撃の名曲。
つい、我輩の中で当時がフラッシュバックして、細野さん、幸宏さんがいるような感じに一瞬思ってしまった。
ビートルズマニアがいつか再結成をと思って幻覚にうなされてきたものと同一の心境かもしれない。

・「Undercooled」の韓国ラッパーも、「ワールド・シティズン」のDavidSylvianもテープだった。誰かゲストが来ることを期待していたが・・・。

(明日に続く)





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【号外・速報】坂本龍一ツアー2005に行ったよ!①

2005-07-25 00:45:22 | 音楽帳
23:40やっとのことで、家に帰ってきた。
坂本さんのコンサートを聞き終えてから2:30もかかってしまった。

ビールを飲みながら、ブログを書く。

会場は、お台場の「ZeppTokyo」。
初めて行ったが、お台場の観覧車のまさしく「真下」で、お酒も飲めるライブハウスだった。

つい「おぢさん」の我輩は昔を思い出した。
1991年、つまりはバブルの最後の頃、我輩は「MZA(エムザ)有明」という、倉庫跡地を改造した、オシャレなスペースでお仕事をしていた。
但し、お仕事といっても、掃除のお仕事であった。
レストラン・バー・ライブハウス・デスコ!がある複合施設を昼の間に掃除していたのだった。

当時「東京ウォーターフロント」といって、今の東京湾の再開発のはしりだった。

東京湾の美しい夕暮れを見ながら、仕事後の一服をするのが好きだった。

・・・いかんだっすぇんした。元に戻る。

いやいやしかし、なぜ坂本さんのような偉大なミュージシャンがこんな「下衆(ゲス)」なスペースを借りるのか?不思議でならなかった。
その答えは、コンサートの中で坂本さんがしゃべった。
この施設は電力供給が自然?(風力とかそういうことか?)で100パーセントまかなわれていて「自称エコツアーにはぴったりだったので」ということだった。

さてコンサートだが、実は我輩は立ち見だった。
ここ2~3年当たりっぱなしの自分だったが、このコンサートは駄目だった。抽選で外れた。
DavidSylvianは最前列、SketchShowもGETしたというのに・・。
しかし何が何でも見たかったから、魔法使いの自称「猫ニャー」という友人に頼み、「立ち見」ではあったが券をGETしたのだった。

自分が興味あるものはとにかく全て見るようにしている。
それはここ数年のこと。カラダもココロもかたちんばで弱い自分は、正直いつ死ぬかわからないと思っている。また色々な理由からだが、YMOをナマで見れなったトラウマもあり、いつ死んでもいいようにしたいと思ってのことだ。

会場に入ると、小さい音でアンビエントな音楽が流れている。
今回のために作った曲のようだった。

次第に、開演の19:00に近づく。と画面に「in association with Artist Power  RyuichiSakamotoTour2005」と表示される。
「もう間もなくだ」そう思うと、既に自分は「半泣き状態」だった。

自分にとって坂本さんは神様のようなものなので、緊張と感動で既にビリビリとカラダが硬直状態になった。

19:00を数分周り、暗い中、メンバーが袖から出てきた。

最初の音が出た!
「Behind The Mask」だった!

この後は、実に実に意外な曲がかかり、進行していった。
「キャズム」の曲が多いのはやはりというところだったが、過去の曲では「ええええ!」という曲も多かった。

*「B-2UNIT」から「LiotInLagos」はうなずいたが、なーーーーーんと!「TheEndOfEurope」がエレクトロ風にアレンジして演奏された。
*また、シングルの、YMOのBGMにも入った「HappyEnd」!!!!!!
それに、「Beauty」から「ディアバーラム」までもが!

興奮は冷め遣らぬが、すまんが寝たい。
この続きは明日、ということで・・・。(続く)
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渋谷陽一  「私が私であることの不快感」

2005-07-24 03:38:18 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
作品集「音楽が終わった後に」(1973~1979評論集)より

「・・・私をロックやその他の表現に向かわせるものは何なのか。
最近読んだ文章の中に「私が私であることの不快感」というフレーズがあった。
私の基本的な精神のあり方を、いたって文学的に表現するならそういうことになる。
今まで不安とか苦悩といった言葉にどうもなじめなさを覚えていたが、今のいたたまれなさを表現するにはこの不快感という言葉が一番しっくりすつようだ。

私たちの存在の不幸は、神に等しい無限大の想像力と限界だらけの肉体を持ったことにあるのではないか。私たちの精神はひたすら不可能性へ向けて止まることのない想像力を働かす。
その時に生じるいいようのない不快感と、目まいにも似た感覚は、私たちの具体的な存在と想像力との亀裂に落ちた時の落下感覚である。

想像力はひたすら不可能性へと向かう。白紙を前にしているのだから何でも描ける。
しかし私たちの存在そのものは数々の条件に規定され身動きできないようになっている。
もしもそこに想像力の位置転倒が起こったとしたら、存在そのものの変革がなされるわけである。
私達はそこへ向かわねばならない。」
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高橋幸宏 震える惑星(ほし)

2005-07-24 03:06:05 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
作詞:森 雪之丞
作曲:高橋幸宏

百億の想いを抱いて
闇の彼方に消えればよかった
僕は誰? 削がれた耳で
まだ君の嘘 聞こうとしてる

傷ついてから 愛された
震える惑星(ほし)の上に立ち

声にはならないけれど
僕達は叫んでる

一筋の 光が見えて
つらい夢から 今目覚めたんだ
君は誰? 天使じゃないのに
血の滲む骨に 頬擦りしてる
壊れかけてる 惑星(ほし)に住んで
壊れかけてた 君と僕
優しく ずっと君が
みつめててくれるなら
優しく ずっと君が
微笑んでいるはずさ
声にはならないけど
僕達は 叫ぶ・・・・

1991年3月20日発売 高橋幸宏「A DAY IN THE NEXT LIFE」より
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長ネギの味噌汁 ・ 細野さん ・ 地震

2005-07-23 23:36:56 | 雑記帳
金曜日、夜は22:00まで仕事をして帰る。
仕事をやり残して帰るのも、明日がその残りの仕事をするのだということも、自分を憂鬱にさせた。
雑魚としてのコドモが居ない分、遅くの電車は普通より空いている気がした。

寝たのは2時ごろ。

何だかんだで、深く寝ないままとはいえ、起きると11:00になっていた。
風呂に入り、昼食の準備をした。

冷蔵庫にあったシャケ、それに長ネギの味噌汁とハムエッグを作った。【写真】

12:50の電車に短パン&Tシャツで乗り込み、1:30をかけて、また仕事場に向かう。
独りで、CDをCD-Walkmanで聞きながら、パソコンに向かって仕事をする。

本日の持参CD
・細野晴臣「N.D.E」
・細野晴臣「はらいそ」
・清水靖晃「案山子」
・フライングソーサーアタック「Further」

16時過ぎ、CDを聞いているので分からなかったが、何か物音がして騒がしいと思ったら、自分がゆれている事に気づいた。急に怖くなって、イヤホンを外すと、それは地震だった。

TVを付けNHKを回したが、相撲が進むばかりで「地震がありました」というテロップは流れるものの、それ以上の情報が無い。
短気なので、見るのを止めて再び、パソコンに向かった。

20時近く、片付けて帰ろうかと思うと、付けっぱなしのNHKは画面が二重になってて、「JR●●線 運転見合わせ」だのと出ている。大した地震に感じなかったので、「大げさだなあ」・・とそのときは思った。そして、建物のカギを締めて出て、駅に向かったのだった・・。
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坂本龍一の電気的音楽講座 1981年8月11日(火) 2回目

2005-07-22 00:31:52 | 坂本龍一のサウンドストリート
第2夜は、ドラムを入れる所からスタート。

・「フィル・コリンズに近いドラムで」という教授の意向(例のゲートエコー?)また多々な欲求をエンジニアに伝える。

1・フィル・コリンズ 夜の囁き

・マイクで取ったドラムの音を「卓」(イコライザー)で加工していく。リズムボックス「R」社のものをハイハットで使用。
・これを、第1夜で取った「リズム隊」にプラスする。すると骨格が出来てくる。

・「ドラムを始めて自分で叩いたのは”B-2UNIT”、最近は幸宏に頼まずに自分でやってます。」という教授。

2・不明(分からん!)

・なんと!この後、今までの音にあわせて、教授が自らドラムを叩いたのだ!ガーン!
教授のドラムは「もっさもっさ・・・・」して、重いのだが、そして「コドモのタイコ」のようなのだが、凄くイイのである。まさに「へたうま」なのだ。

・次にブラスっぽい音を足していく。
これは矢野顕子のツアー(また会おねツアー)でも「ひとつだけ」で使用している音だという。
そのメモリーを使用して音をさらにかぶせていく。

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坂本龍一の電気的音楽講座 1981年8月10日(月) 1回目

2005-07-20 21:40:42 | 坂本龍一のサウンドストリート
さる夏の日の17:00~翌日4:30までサウンドシティにて録音された、「フォトムジーム」というサウンドストリートのテーマ曲作製までの過程作業を収録したもの。
夏休みの「サウンドストリート」からのオミヤゲ番組です。

当時、必死こいて夜に、三ノ輪の王電の入り口の向かいにあるレコード屋に、なけなしのおこづかいを握ってカセットテープを買いに走った我輩であった・・・。撮ったはいいが、余りに専門的で、ローディのカセットテープを保存すべきか?否か?えらい悩んだ記憶がある。

結果的には、やはり、すっかりそのテープは、上からもっと貴重と思うものを被せて録音され無くなってしまったのだが、最近、テープを譲ってくれるヒトが居て20数年ぶりに聞いた。
ある種の感動であった。

************
・朝のニュースのテーマ曲の制作のエピソードをしゃべりながら、今回のテーマ曲は夜の番組だからなあ・・といいテンポを遅く変えていく。NHKの朝のニュースの番組用音楽はえらい注文・制約が多くて難しかったが、今回は制約はさほど無いからとテンポを決定する。

・途中うどんを食べる教授。2時間前に頼んだかきたまうどんがやっときたといい、うどんを説明する。関西風で、きしめんっぽくって、手作りだそうだ・・。

1.クラフトワーク ナンバーズ
2.ペッカー キリン(オープニングテーマ)
3.サイケデリック・ファーズ シスター・ヨーロッパ【写真は収録LP】
4.不明
5.ウルトラヴォックス ウエスタン・プロミス(エンディング・テーマ)

この回は、ガイド入れ~「ドミドミ・シミシミ・・・」とバックリフ入れ~ベース

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7月18日 極めて私的なメモ

2005-07-18 22:58:00 | 雑記帳
15日(金)の夜は最低であった。仕事上本社のある東京の周辺のニンゲンたちの群れに巻き込まれ、なぜ自分がこんな所にいるのかわからぬまま、結果的には、質の悪い安物ホステスまがいの会社の私利私欲中心バカオンナに囲まれ、無駄な時間を過ごし、酔って帰る羽目に。幼稚としか言えない低俗な内容の無い会話・・・・。
早く会社やめて、T山さんと計画している次の職に着きたい。

不快な経験を、記憶から抹殺するために(リセットするため)とにかく寝るに限るとばかり「寝た」。

この3連休、結果、3日とも休めた。が、寝てばかりの3日で、まあカラダとココロが休めたのだから良しとしようか・・・。

17日(日)は6つ上の兄夫婦含め、家族で酒を飲み、たんまり飲み・・・。ビールに焼酎、べろべろになった挙句、睡眠薬を2錠。普段、深く寝れていないので、仮死状態にまでなる程寝たくて、キケンを冒して、夜中2時、寝る。

案の定、12:30になるまで一切起きず。よく寝た感じがする。
今年、初めての「そうめん」。夏やね。
2玉ゆで、ねぎを刻み、玉子を入れたツユに付けて食べる昼食。

梅雨明け宣言が関東にも出た。暑い日差しの中、14時過ぎ出かける。

北千住で友人と会い、秋葉原へ。
楽器屋でさんざんシンセサイザーをいじり、その後、写真を取りながら散歩、神保町へ向かう。

御茶ノ水にあった古い味のある建物「麻雀 南風荘」が潰されることを知る。
よく写真を撮っていたが、壊し屋が来ていた。
明治大学が近いとは言え、もはや、麻雀ははやらないからだろうか・・。ただ、建物は残して欲しかったが、どうにもならない。そして、私はやむなく、写真に収めることでさよならを言う。

●「JANIS」の中古館に行く。4枚のCDを購入。

1・細野晴臣さんの「はらいそ」 (テープでしか持ってなかったから)1500円
2・細野晴臣さんの「N.D.E」 ビル・ラズウェルが参加している。 2600円
3・フライング・ソーサー・アタック「Further~HomeTapingIsReinventingMusic」
(1995/04/17発売)500円【写真】
4・クラシックス・ヌーヴォー「夜行人間」1100円

4をCDで見たのは初めてだった。(中学の時のテープでしか持ってなかった。)

●その後、神保町の「平禄寿司」へ。回転寿司だというのに、ここの旨さは天下一品。かっぱ寿司やスシローなどのイカサマ寿司とはおおよそ違う。
コレステローラーで禁止のはずの「筋子」の軍艦をWで食べてしまう。

●三省堂本店で本を購入。本を買うのは久々。ぶらぶら各階を巡り・・。

・小谷野敦 「帰ってきたもてない男 ~女性嫌悪を超えて」(ちくま新書)700円
・内田 樹 「疲れすぎて眠れぬ夜のために」(角川書店)1500円

北千住 ドトールでアイスティーで一服の後、21:30に追い出され帰路へ。

<本日聞いた音楽>
・高野 寛 「Kaori(香り)」・・・名曲!
・高橋幸宏 SelectionCD「I'mNotInLove 1988-1995」

<事件>
もうすぐブライアン・イーノの正真正銘のオリジナルアルバム!が発表になる!
ヴォーカルものもあるらしい。本屋の「SoundRecording」で見た。大事件である。
イイアルバムであることを祈る。

・ジャニーズのNewsというガキのお蔭で、アナウンサーの菊間千乃さんが火だるまになっている。
個人的には素敵で優しそうなヒトで、大好きで、大ファンなので忍びない。
これも一応、残念な事件。

・1週間後に坂本さんのコンサートが迫った。緊張します。





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