今日も、1日、家にこもって、冬眠していました。
13:00~16:10 今日は短縮バージョンの伊集院光さんの「日曜日の秘密基地」。アシスタントは、今日は外山恵理さん。
最後の日は、竹内香苗ちゃんの声が聞きたかったのが本音だった。
外山さんもいいが、土曜日も「土曜ラジオワイトTOKYO」で聴いているからね。
伊集院さんは、自分と同世代だが、同じような思いを語っていた。
もっとコドモの頃は、年末や年始は、どきどきしたものだが、だんだん身近なところで、そういった空気が消えてしまっている、ということ。
これも、また「平成」以降だらだらと進んできた、この国の病気のように思う。
日本の神聖なる年末年始が、単なる「イベント」という概念の1つにすりかわってしまった気がする。
***
今日もラジオは聴いたが、夜からは、ドラマ「ハタチの恋人」を見返していた。
まあ、長澤まさみちゃんの可愛いこと。
この番組は、さんまちゃんが長澤まさみちゃんのファンで、それで実現したドラマらしいが、視聴率が悪くて、ぼろくそ叩かれていた。
今はやりの「バッシング」ブームに乗って、みんな自分のストレスのはけ口をこういうものに向けているのだ。
まあ、自分は、他人がどういうか、視聴率がどうかというのはどうでもよくて、自分が見てどう思うかがあくまで基準なので、そんなの関係ねえが。
しかし、長澤まさみちゃんは、写真写りが悪いというか、写真では、この子の魅力は出ないです。
やっぱり動いている姿のほうが全然魅力的だ。
つるつるのほっぺにおでこ、それに100点の笑顔、端がキュッと上に上がる口元、かたちんばには、まぶしくて仕方がない。
先日、飲み屋で、某妻帯者の、自分のココロの友人、若い所長Yさんと対面でお酒を飲んでいた。
彼は、新垣さんが「かわいくてたまらない」と言い、自分が、長澤まさみちゃんが好きなんだけど、というと「それは、ありえねえ」と全否定されてしまった。
なんで、みんなそんなに悪く言うのか自分には理解出来ない。
まあ、自分が良ければそれでいいんだけどね・・・・
2007年、この子の笑顔と表情には、ずいぶんと癒してもらった気がする。
当面はこの気分が続くんだろうなあと思う。
13:00~16:10 今日は短縮バージョンの伊集院光さんの「日曜日の秘密基地」。アシスタントは、今日は外山恵理さん。
最後の日は、竹内香苗ちゃんの声が聞きたかったのが本音だった。
外山さんもいいが、土曜日も「土曜ラジオワイトTOKYO」で聴いているからね。
伊集院さんは、自分と同世代だが、同じような思いを語っていた。
もっとコドモの頃は、年末や年始は、どきどきしたものだが、だんだん身近なところで、そういった空気が消えてしまっている、ということ。
これも、また「平成」以降だらだらと進んできた、この国の病気のように思う。
日本の神聖なる年末年始が、単なる「イベント」という概念の1つにすりかわってしまった気がする。
***
今日もラジオは聴いたが、夜からは、ドラマ「ハタチの恋人」を見返していた。
まあ、長澤まさみちゃんの可愛いこと。
この番組は、さんまちゃんが長澤まさみちゃんのファンで、それで実現したドラマらしいが、視聴率が悪くて、ぼろくそ叩かれていた。
今はやりの「バッシング」ブームに乗って、みんな自分のストレスのはけ口をこういうものに向けているのだ。
まあ、自分は、他人がどういうか、視聴率がどうかというのはどうでもよくて、自分が見てどう思うかがあくまで基準なので、そんなの関係ねえが。
しかし、長澤まさみちゃんは、写真写りが悪いというか、写真では、この子の魅力は出ないです。
やっぱり動いている姿のほうが全然魅力的だ。
つるつるのほっぺにおでこ、それに100点の笑顔、端がキュッと上に上がる口元、かたちんばには、まぶしくて仕方がない。
先日、飲み屋で、某妻帯者の、自分のココロの友人、若い所長Yさんと対面でお酒を飲んでいた。
彼は、新垣さんが「かわいくてたまらない」と言い、自分が、長澤まさみちゃんが好きなんだけど、というと「それは、ありえねえ」と全否定されてしまった。
なんで、みんなそんなに悪く言うのか自分には理解出来ない。
まあ、自分が良ければそれでいいんだけどね・・・・
2007年、この子の笑顔と表情には、ずいぶんと癒してもらった気がする。
当面はこの気分が続くんだろうなあと思う。
2007年、締めくくり、最後、「その③」は、ラジオ編です。
結局のところ、2007年一番お世話になったのは、やっぱり「ラジオ」だった。
むしろ、音楽より、時間的に一番やっていたのは、「ラジオを聴くこと」だった。
もともとラジオは大好きだが、独り暮らしを始めてから、全くテレビを見なくなった。
ラジオは、「想像力の宝庫」、永遠になくならない基本的な、人肌に近い温度のメディアだとつくづく思う。
***
★「みうらじゅんのサブカルジェッター ~2番目がいいんじゃない~」
(TBSラジオ 土曜日 19:00~20:30)
10月にスタートしたみうら兄貴の番組。
サブカルチャーをめぐって、おなじみのゲストとの楽しい話。
幸せじゃ。
★「伊集院光 日曜日の秘密基地」(TBSラジオ 日曜日 13:00~17:00)
&「伊集院光 深夜の馬鹿力」」(TBSラジオ 月曜日 深夜1:00~3:00)
伊集院さんは、しゃべりの天才だと思う。
★「土曜ワイドラジオTOKYO」
(TBSラジオ 土曜日 8:30~13:00)
永さんと外山惠理ちゃんのかけあい。
ほのぼのした土曜日をかもし出していて、リラックスする。
外山惠理さんこと「ピノコ」さんのコロコロした笑い声・話し声が安らぐんですねえ~。
★「アクセス」
(TBSラジオ 月~木曜日 22:00~23:40)
金曜日もやっているが、大嫌いな麻木久仁子なので聴かない。
平日は、仕事から帰ってからしか時間が無いのもあるが、平日は、この「アクセス」は毎日聴いていた。
時間的には、一番お世話になっていたのである。
★「爆笑問題カウボーイ」
(TBSラジオ 月曜日 深夜1:00~3:00)
自分は、ニートや学生ではないので、深夜は聴けないので、ライムワイヤーやカボスでダウンロードしてくり返し聴いた。
太田くんも、しゃべりの天才。
この番組も、いつもの逸脱・暴走し具合が冴え渡る。
***
しかし、ぜーんぶTBSラジオである。
「TBSテレビ」はともかく、今年もやっぱりTBSラジオがベスト1ということだった。
結局のところ、2007年一番お世話になったのは、やっぱり「ラジオ」だった。
むしろ、音楽より、時間的に一番やっていたのは、「ラジオを聴くこと」だった。
もともとラジオは大好きだが、独り暮らしを始めてから、全くテレビを見なくなった。
ラジオは、「想像力の宝庫」、永遠になくならない基本的な、人肌に近い温度のメディアだとつくづく思う。
***
★「みうらじゅんのサブカルジェッター ~2番目がいいんじゃない~」
(TBSラジオ 土曜日 19:00~20:30)
10月にスタートしたみうら兄貴の番組。
サブカルチャーをめぐって、おなじみのゲストとの楽しい話。
幸せじゃ。
★「伊集院光 日曜日の秘密基地」(TBSラジオ 日曜日 13:00~17:00)
&「伊集院光 深夜の馬鹿力」」(TBSラジオ 月曜日 深夜1:00~3:00)
伊集院さんは、しゃべりの天才だと思う。
★「土曜ワイドラジオTOKYO」
(TBSラジオ 土曜日 8:30~13:00)
永さんと外山惠理ちゃんのかけあい。
ほのぼのした土曜日をかもし出していて、リラックスする。
外山惠理さんこと「ピノコ」さんのコロコロした笑い声・話し声が安らぐんですねえ~。
★「アクセス」
(TBSラジオ 月~木曜日 22:00~23:40)
金曜日もやっているが、大嫌いな麻木久仁子なので聴かない。
平日は、仕事から帰ってからしか時間が無いのもあるが、平日は、この「アクセス」は毎日聴いていた。
時間的には、一番お世話になっていたのである。
★「爆笑問題カウボーイ」
(TBSラジオ 月曜日 深夜1:00~3:00)
自分は、ニートや学生ではないので、深夜は聴けないので、ライムワイヤーやカボスでダウンロードしてくり返し聴いた。
太田くんも、しゃべりの天才。
この番組も、いつもの逸脱・暴走し具合が冴え渡る。
***
しかし、ぜーんぶTBSラジオである。
「TBSテレビ」はともかく、今年もやっぱりTBSラジオがベスト1ということだった。
今日は、仕事納めでしたが、イヤな後味残す1日でした。
「麻生久美子、結婚 !!!!!!!!!!!!」
大ショーーーーーーーーーック!
今年最大の落ち込み・今年最大の大どんでん返しでした。
死にたくなりました。
先週買った久美子さまのDVD「ショート・フィルムス」を、この正月休みに、ゆっくり楽しもうとしていた矢先でした・・・・。
まさに「41歳 本厄」ですな。
しかし、死んだり・入院しなかったことをありがたいと思わねばならないのでしょう。
いくら「欠陥住宅」を買ったとしても、その家で、大地震に会わなかっただけ、「それだけで済んだ」と思わねばならないのでしょう。
***
思えば、1991年に仕事を初めて以来、落下していく一方で、浮いた景気は一切無し。
まあ、「平成」は何も生み出してませんね。
80年代、世界の先端を「東京」が、「日本」が、行っていたのは、過去のこと。
日本も墜ちたもんだ。
そんな没落の国にいるんだから、昔あったロマンも持ちようがないな。
「仕事納め」の本日、
最終日といって、一応の「カタチ」「形式」として、「表面的に」行った「打ち上げ」も暗かった。
いちおう、酒はたんまり飲んでたが、売上悪いは、それどこではないはで醒めてしまいました。
みんなが騒いでいるどさくさの中、あいさつもせず、す~っといなくなった。
とても、そういう気分になれなかった。
20:30雨の中、傘を差し、退社した。
2007年もまた寿命が縮まった。
疲れた。
これから9日間の休みの間、冬眠する。
まあ、2008年も、仕事上は、ロクなこと無いな、と思わせる最終日だった。
***
・・・で、
本日は、2007年の【音楽部門】の「かたちんば大賞」である。
・・・・まあ、はっきり言って「該当なし」
である。
結局、2007年は、何も新しい音楽は、生まれなかった「不毛の年」だった。
日々、さまざまな音楽に知り合っているものの、何も「2007年の音楽!」という同時代感覚を覚える音楽、というのは1つもなかった。
新しいコンセプトや新たなる意味を持つ音楽は、2007年何も生まれなかった。
例えばエレクトロニカが出てきたときには、たいそう自分は新しい音楽の息吹を感じたものだが、そういったものは見当たらなかった。
そんな中で、以下はたまたま出会ったのが2007年だったというだけのことで、リリースが今年のものなどほとんどない。
いっときいっときは切り刻まれており、結局、熱心に聞いているのは、昔なじみの曲ばかりだったりして・・・・。
いわば、以下は発見年=2007年の音楽、ということだ。
***
★ドラマ「時効警察」サントラ
さようなら「青い鳥」。
さようなら「ココロの彼女」。
「しゃくなげの花」がよい。
★「勝手に観光協会」(みうらじゅん&安斎肇)
みうらじゅん兄貴は、偉大である。
突き抜けた「バカ」こそが、唯一の2008年への希望だ。
★ニック・メイソン&ロバート・ワイアット「アイム・ア・ミネラリスト」
★ヒューマン・オーディオ・スポンジ「レスキュー」
3人の「融和」と「再会」をたたえて。
★電気グルーヴ「ドリルキング社歌2001」
電気のキチガイ加減も、みうらじゅん兄貴同様、素晴らしい。
★「死ね死ね団のうた」
「金で心を汚してしまえ! / 死ね 死ね 死ね死ね /日本人は邪魔っけだ! / 黄色い日本ぶっつぶせ! / 世界の地図から消しちまえ!」
まるで、小泉純一郎みたいだが、なかなか「死ね」のくり返しが心地よい。
まだまだ、発見した曲はいろいろありそうだが、思いつかない。思いついたら、話は「その③」で・・・・・。<<つづく>>
「麻生久美子、結婚 !!!!!!!!!!!!」
大ショーーーーーーーーーック!
今年最大の落ち込み・今年最大の大どんでん返しでした。
死にたくなりました。
先週買った久美子さまのDVD「ショート・フィルムス」を、この正月休みに、ゆっくり楽しもうとしていた矢先でした・・・・。
まさに「41歳 本厄」ですな。
しかし、死んだり・入院しなかったことをありがたいと思わねばならないのでしょう。
いくら「欠陥住宅」を買ったとしても、その家で、大地震に会わなかっただけ、「それだけで済んだ」と思わねばならないのでしょう。
***
思えば、1991年に仕事を初めて以来、落下していく一方で、浮いた景気は一切無し。
まあ、「平成」は何も生み出してませんね。
80年代、世界の先端を「東京」が、「日本」が、行っていたのは、過去のこと。
日本も墜ちたもんだ。
そんな没落の国にいるんだから、昔あったロマンも持ちようがないな。
「仕事納め」の本日、
最終日といって、一応の「カタチ」「形式」として、「表面的に」行った「打ち上げ」も暗かった。
いちおう、酒はたんまり飲んでたが、売上悪いは、それどこではないはで醒めてしまいました。
みんなが騒いでいるどさくさの中、あいさつもせず、す~っといなくなった。
とても、そういう気分になれなかった。
20:30雨の中、傘を差し、退社した。
2007年もまた寿命が縮まった。
疲れた。
これから9日間の休みの間、冬眠する。
まあ、2008年も、仕事上は、ロクなこと無いな、と思わせる最終日だった。
***
・・・で、
本日は、2007年の【音楽部門】の「かたちんば大賞」である。
・・・・まあ、はっきり言って「該当なし」
である。
結局、2007年は、何も新しい音楽は、生まれなかった「不毛の年」だった。
日々、さまざまな音楽に知り合っているものの、何も「2007年の音楽!」という同時代感覚を覚える音楽、というのは1つもなかった。
新しいコンセプトや新たなる意味を持つ音楽は、2007年何も生まれなかった。
例えばエレクトロニカが出てきたときには、たいそう自分は新しい音楽の息吹を感じたものだが、そういったものは見当たらなかった。
そんな中で、以下はたまたま出会ったのが2007年だったというだけのことで、リリースが今年のものなどほとんどない。
いっときいっときは切り刻まれており、結局、熱心に聞いているのは、昔なじみの曲ばかりだったりして・・・・。
いわば、以下は発見年=2007年の音楽、ということだ。
***
★ドラマ「時効警察」サントラ
さようなら「青い鳥」。
さようなら「ココロの彼女」。
「しゃくなげの花」がよい。
★「勝手に観光協会」(みうらじゅん&安斎肇)
みうらじゅん兄貴は、偉大である。
突き抜けた「バカ」こそが、唯一の2008年への希望だ。
★ニック・メイソン&ロバート・ワイアット「アイム・ア・ミネラリスト」
★ヒューマン・オーディオ・スポンジ「レスキュー」
3人の「融和」と「再会」をたたえて。
★電気グルーヴ「ドリルキング社歌2001」
電気のキチガイ加減も、みうらじゅん兄貴同様、素晴らしい。
★「死ね死ね団のうた」
「金で心を汚してしまえ! / 死ね 死ね 死ね死ね /日本人は邪魔っけだ! / 黄色い日本ぶっつぶせ! / 世界の地図から消しちまえ!」
まるで、小泉純一郎みたいだが、なかなか「死ね」のくり返しが心地よい。
まだまだ、発見した曲はいろいろありそうだが、思いつかない。思いついたら、話は「その③」で・・・・・。<<つづく>>
2007年12月26日 夜9時から11時25分
「ビートたけしが斬る実録!大河スペシャル昭和の真相~1989年!つづく。で終わる物語」
◇ビートたけしが歴史を語る特別番組。「1989年」にスポットを当て、昭和という時代をつくり上げた大物たちの意外なつながりや秘話を掘り起こし、現代日本につながる知られざる昭和史の真実に迫る。昭和天皇が最も信頼を寄せていたという当時の侍従、卜部亮吾さんの日記を基に、昭和天皇の体調が心配され始めたころから崩御の瞬間までに宮内庁で何が起こっていたのかを紹介。ほかに美空ひばりさんと作詞家の阿久悠さんの隠された真実を探る。また、たけしや美輪明宏らが当時の懐かしい思い出やVTR出演者たちにまつわる記憶などを熱く語り合う。さらに昭和とは何だったのか、昭和から平成に変わった89年を境に日本は何を失い、日本人がどう変質したのかを考える。◇
***
ひさびさに良いテレビ番組を長時間見た。
まあ、たけしさんのファンだから見始めたようなものだが。
・・・しかし、とにかくCMが邪魔であった。
そういえば、ハードディスクレコーダーの開発上、「CMカット機能」に「電通」他の圧力がかかって、潰された、という話を聞いたことがある。
思えば、当たり前のことを言うのかもしれないが、自分が見たいのはあくまで番組「昭和の真相1989」であって、和田アキ子のリーブ21のCMではなかった。
それを「スポンサーがなけりゃ番組が成り立たないんだから」という「言い訳」をする事で今までしのいできたのであるが、もはやそういった在り方は否定されねばならないだろう。
全てが競争の中に巻き込まれていく中、地上波テレビ・広告代理店らが裏社会を牛耳っている世界は、何がなんでもたたきのめされねばならないとだけは「無理なる祈り」をしながら、新たなるデジタルメディアからの応酬と破壊の極地に期待しているのである。
平成は、何も築いていない。
築いているかのように思うのは、砂上楼閣のように思うのは、「行き過ぎ」か?
それとも、「生き過ぎ」か?
***
なぜこんな心境になるのか?
とにかく空しかったのだ。
もともと、1986年に生きる限界を感じ、自殺未遂した人間である。
そこから自分を立て直し、21年を経たこんにちであるが・・・・・。
自分は、22歳で昭和の終焉に立ち会った。
そんなことに、急に気づいてしまった。
しかし、この空しさの1つの要因は、昭和を語る番組の合間に「平成のCM=現在」を見ることの空しさだった。
それは、昭和と平成のオーヴァーラップを見る想いだった。
***
自分は、この空しい「平成」の、20年という長い時間を生きてしまい、まだ、さらに、この空しい時代を生きねばならないのだ、という現実を、目の前に見た気がした。
それは、過去が遠くなったからというノスタルジアだけではないと思う。
いや、過去を「過去」としか語っていないとは思っていない。
単なる「中年」のつぶやきなのだろうか?
しかし、「平成」は、まさに、「明日という未来や希望という概念のない」、宮台真司の言った、まさに「終わりなき日常を生きろ」だったことは、「明らかなる事実」なのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
前にも言ったが、自分は時間的系列がつながりずらいビョーキニンゲンだが、それでも2007年は暮れてゆく。
ということで、個人的にどんなことあったのか?日記をめくり、勝手に勝手に2007年かたちんば大賞を決定します。
【個人的事件部門】
★大賞★
「新築で西尾久に2006年10月に買った家が、4月に欠陥住宅と判明。
引越し先を探すことになる。」
これを越える事件は、個人的にないだろうね。
参りましたヨ。
ショックで、精神パニックと睡眠障害で医者に通うようになり、未だにそれは続いています。
ただ、このお蔭で、高校の同級生の旧友の弁護士に会うことが出来た。
バックにこういう人が居ると頼もしい。
また、司法書士や警察ともパイプが出来てうれしかった。
だいぶ、法律の勉強も出来たし。
★その他の事件★
●「猛暑のナツを扇風機で過ごす」・・・・死者も出るほどの猛暑に、このナツはなったが、引越しする前提だったので、クーラーも付けられず扇風機で過ごした。
いやあ、つらかったっす。
●「ネット詐欺に会う」・・・・結婚情報サービスの資料請求をしただけなのに、いつのまにか会員になっていて、半年間カードからお金が引き落とされていました。
この会社が巧妙なのは、一切、直接の連絡先を記載していない。
NET以外に、メール以外に、連絡の付けようがないのだ。
かつ、メールで解約要求と返金を要求しても無視。
これは、2ちゃんねるでも、同じような目に会った人がコメントを入れていた。
結果的に言うと、この会社にひも付きの仲介高利貸しの連中に掛け合い、半年分の返金に成功した。
ただ、彼らは、いまだに平気で同じことをしているのでしょう。
皆さんも注意を。
●「地上波テレビ・新聞の死滅化加速」・・・・テレビをほとんど見なくなってしまいました。
主流新聞も読まなくなってしまった。
ずいぶんと、「幼稚」で見聞するに値しない、好い加減な報道に好い加減な三流具合。
今年は、ずいぶん「吊るし上げ」がはやりましたね。
すもうにボクシング・ゲーノー界やら安部首相やらなんたら・・・。
実に末期的症状です。
そのくせして、「創価学会」の「真相」には何も言えないと言う事態。
その代わりに、YouTubeやNET、DVDに、ケーブルテレビ、ライムワイヤーにカボス、そういったものでずいぶん面白い情報を得られた。
たぶん、来年は、こういう動きがさらに進むんでしょうね。
雑誌の廃刊、各種既存メディアの倒産・崩壊。
いつまでも、ユーザーをだませると思ったら大間違え。
どんどんどんどん、既存メディアばなれは進んでいきますゼ。
【かたちんばニュース】東大“ミスキャン”の高島美紀子氏が自身のブログ『あふじゃで研修中』にて
「こじきのくせに」という差別的な発言を書き込んだことからコメント欄が大炎上。
気になる投稿内容はインドでのできごとを書いたもの。
下記がそのブログの記事内容だ。
こじき探してたら、こうゆう時に限ってこじきに出会わない
いつもはそこらじゅうにいるくせに、今日だけいないの
で ようやく見つけた子供のこじきにコロッケあげるよって言ったら
拒否・・・
いらんって
せっかく恵んでやろうと思ったのに
ってか いつも食べ物くれって言ってくるくせに
こじきのくせに
……東大“ミスキャン”とは思えない乱暴な文章とその内容。
コメントにも以下の ような批判が相次いでいる。
・同じ東大生として恥ずかしい。。。
・お願いだからブログ書くのやめて。
・無事に年を越せるかな(笑)
などなど。
楽しくセックスフレンドたちと「チーズ」
***
東大というのも少子化の影響で、需要と供給のバランスが崩れて、こーゆー人もいられるところになったんだね。
まあ、大学や「ミス」なんたら・・はともかく、
人としてどうかということと思いますが・・・。
チラっとブログ見ましたが、若いのにかなり精神が荒廃した人だなという感じがしました。
若くてちやほやされると、こうして天狗になってしまうのも仕方ないのでしょうが。
そういえば、みうらじゅんさんのキャラクター「テングー」を思い出しました。